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世界史で見るんじゃ

どうも村田です

今日からは違う視点での

歴史勉強をしたいと思うのだ

正しい歴史を知り

新日本建設のためなのだ

東京裁判史観、

言い換えれば自虐史観から

の脱却ということを書いて

見たいと思うのだ

実は脱却するとことは、

それほど難しいことでは

ないのだ

要はあの裁判、もっと言えば、

あの戦争とは何だったのか

ということについて、

日本史の視点ではなく、

世界史の視点で見れば、

割と容易に脱却は可能だと

思うのだ

あの戦争を世界史的に

見られたら困るという

勢力がいるのだ

戦後世界を何かの思惑で

肯定せざるを得ない人々

なのだ

もちろん、それは勝利者側

である、連合国であるのだが、

日本の敗戦によって権力を

得た人々、つまり戦後利得者

という人々がそういう勢力に

入っているのだ

そういう連中はあの戦争の

解釈は1つしか認めない

という態度を取っているのだ

連合国が善であり、敗戦した

枢軸国側は悪であると、

枢軸国側のロジックを少しでも

語る歴史家がいると、

歴史修正主義者という

レッテルを貼り、

そうした人々の発表の場を

奪う工作がされてきたのだ

なぜ、これほどまでに

自虐史観が日本中に蔓延

したのか

それは、日本の戦後の

敗戦利得者の一角である

歴史家による巧妙な仕掛け

があったからなのだ

それを後押しする政治勢力が

あったのだ

歴史教育に巧妙な仕掛けが

されていたのだ

その仕掛けというのは、

いくつかあるのだが、

その1つが第一次世界大戦と

その結果出来上がった

ベルサイユ体制の不正義を

学校教育から排除した、

彼らによる工夫があったのだ

その結果、第二次世界大戦は

ベルサイユ体制の崩壊現象

であるということを理解しない

日本人ばかりになっているわけ

なのだ

また、次の仕掛けは、あの戦争の

解釈には、スターリンの工作、

つまりコミンテルンの工作の

理解というのが欠かせないが、

日本の歴史教育ではその視点を

全く欠いているわけなのだ

そして同時に、フランクリン・

ルーズヴェルトが親スターリン、

要するにスターリンが大好きで

あったこと

それから容共的な官僚が同政権に、

容共的な官僚以上に文字通り

スパイであった

agent(エージェント)が

怪しくうごめいていたのが、

ルーズヴェルト政権であった

ということには、全く触れられて

ないのだ

日本の高校生が学ぶ教科書、

世界史B があるが、日本の

対米戦争を決断させた

Hull note(ハル・ノート)の

原案は、

ソビエトのagent(エージェント)

であった財務省ナンバー2の

ハリー・デクスター・ホワイト

が作成したなどということに

言及しないのだ

少しでも、こういった

コミンテルンの工作ということ

に触れれば、日本の若い世代の

歴史解釈は大きく変わってくる

可能性があるのだ

3つ目として挙げたいのが、

日本では、日本の対中政策、

特に上海事変以降の泥沼化した

日華事変を日米戦争の原因として

語る歴史家、評論家がほとんど

だが、

はっきり言って、日中の戦争の

泥沼化と、日米戦争との間には

大きな隔たりがあるのだ

どれほど日中の戦いが激化

しようとも、

アメリカは日本と戦うことが

できないのだ

つまり、日中の戦いというのは、

日米戦争の原因ではないと

はっきり言って良いと思うのだ

これは、最初に書いた、

日本国民を誤解させるための

1つの仕掛け、

第一次世界大戦を深く考えさせない

という仕掛けと、このことは

関連しているのだ

日中戦争にあえて日本国民の

目を向けさせることで、あの

戦争の真の原因である

ヨーロッパ大陸のごたごたから

日本人の目をそらすという、

そういうマジックが潜んでいる

ということなのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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