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リアルなんじゃ

どうも村田です

アメリカで今、

バイデン大統領は、

警察予算を大幅削減

ブラックライブズマター

が言ってるのは賛成だ

と言っちゃってるのだ

そして、ミネソタ州の

ミネアポリス市と

いうところがそれを

既に実現しちゃってるのだ

ニューヨーク市もそれを

実現してるのだ

どうなったかというと、

犯罪は当然、警察の力が

弱くなるから激増する

わけなのだ

それをほっとくと本当に

庶民が一番困るのは、

貧しい人たちが貧しい地域で

いっぱい犯罪が起きることなのだ

それを抑止する仕組みである

警察を廃止するというのだから、

どんどん犯罪が増えるのは

当たり前なのだ

アメリカは今そんなふうに

なりつつあるのだ

それから、宝くじの話なのだ

これも面白いのだが、週に

一度莫大な賞金が支払われる

宝くじは公の行事の一つであり、

プロールたちの大きな

関心の的だったのだ

恐らく数百万のプロールに

とっては、宝くじが唯一の

ではないにしても主たる

生きがいになっているの

だろうと思うのだ

最近の日本でもそうなのだが

ナンバーゲームとか、

すごい賞金なのだ

面白いSF漫画があり、

『国民クイズ』という漫画が

あったのだ

随分前のものなのだが、

非常によくできた漫画で、

どういう漫画かといえば、

世の中が民主政治で治らなく

なったのだ

国民はいろんな欲求を

持ってるが、とても今の経済

レベルではみんなそれを満足

させることはできない

で、貧富の差が生じてしまう

のはもうしょうがない

そこで、国民を満足させる

仕組みとして、国家の仕組み

としてクイズ番組をやるのだ

で、クイズに当たったやつ

だけは大金持ちになれると

それだけが救済措置であると。

『国民クイズ』という、

これもまた恐ろしい

ディストピア漫画だったのだ

最後、結末どうなったか

忘れたけど、かなり狂気の

世界だったのだ

それで彼は、ジュリアという

26歳の女性と知り合うのだ

で、この女性は表向きは

すごく優等生で、エリート

として求められることを

率先して、党の言うとおりの

生活をしているのだが、

実は内心は、党、

ビッグ・ブラザーに対して

反抗心を持ってて、

それよりも、自分たちが

何かと自分の自由な感情や

欲求が押さえつけられてる

ということ自体、

嫌でたまらないといい、

このジュリアと

ウィンストン・スミスは

恋仲になって、

恋人同士になって、そして

ある、プロールが住んでいる

地域の骨董品屋の、2階に

部屋を借りて、そこで

恋人として逢瀬を重ねるのだ

それぞれの仕事と、政府に

よって割り当てられた

自分の住居はあるのだが、

そこで会って、デートする

ことだけが彼らの生きがい

であるとなってくるのだが、

最後それも、実は2階の

部屋を貸してくれていた

骨董商のじいさんが

秘密警察の一部であり、

ものの見事にそのわなに

はまって、2人とも捕まって

しまうという恐ろしい

小説なのだ

この中に、ポルノが出て

くるのだ

プロールを満足させるために

安っぽいポルノグラフィーを

政府がいっぱい作ってるのだ

虚構局という、虚構を書く、

フィクションを製造する局と

いうのが政府に1部門にあり、

虚構局の1部門で、プロール

相手にばらまくための

安っぽいポルノグラフィーを

せっせと製造する課だったのだ

政府がポルノを作ってるって

面白い話なのだ

現場の人間の間では汚物

取り扱い所と呼ばれていた

と彼女は言ったのだ

彼女とはこのジュリアさん

なのだ

彼女はそこで1年ほど働き、

お尻ぺんぺん物語とか、

女学校の一夜といった

タイトルの小冊子本を作っては、

それを小包として封印する

という作業に携わったのだ

そうすることで

プロレタリアの若者たちは、

何か非合法の品を買っている

という気になり、

人目をしのんで買い求める

のだ、といって、

プロールたちを適当に満

足させるということで、

ポルノグラフィーまで

政府が作ってるという

わけなのだ

で、このジュリアさんが、

政府のセックス政策に

ついて反対して、

ウィンストン・スミスに

言うせりふが面白いのだ

セックスをすると、

エネルギーを最後まで

使い切るが、そのあとは

幸せな気分になって、

すべてがどうでもよくなる

連中というのは党の幹部の

ことだが、連中は、そうした

気分にさせたくないの

どんなときでも

エネルギーではちきれん

ばかりの状態にしておきたい

わけ

だからそうやって常に

性的には欲求不満の状況に

置いておくんだと

いうことなのだ

とジュリアさんが

言うのだ

要するに、自分が生きている

のが楽しくないっていうのは

だめだ

自分が生きているって

自由に感じることが好きだ、

これが自分だ、これが自分の

手だ、これが自分の足だ、

自分は実在する、

自分は抜け殻ではない、

自分は生きているって

自分たちは死んでないんだ、

生きてるんだ、この実感が

大事なんだと、

ごく当たり前のことを

言うのだ

要するに、

人間が生きていながら

死んでいるように

させられているのが、

この『1984年』の社会だ

ということなのだ

だから、この社会では

ものが不足してるのだ

だから、本物のコーヒーを

手に入れてすごく喜ぶとか、

本物の砂糖を手に入れて

すごい喜ぶとか、

本物の紅茶、イギリス人

だから紅茶を手に入れて

喜ぶとかいうとこが、

すごくリアルに描かれてる

のだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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