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適用されとんじゃ

どうも村田です

全体主義の心理学、

大衆コントロールの

仕組み

ということで

スターリンの出身地

ジョージアの話だ

ソビエト占領博物館に

拷問を受けていた時に、

すごく小さな木の箱に

入れられていたという

事が分かる写真があるのだ

本で読んだことがあったが、

狭い箱の中に入れられるだけで

拷問を加える方も何にもしなく

いいから楽だということだった

大や小をしたいと言っても

ずっと押し込めっぱなしで、

ずっと動けないから何時間か

するとみんな自白すると

言っていたのだ

自白、あるいは自白させるに

至るプロセス、そういうものを

解説している本なんかを読むと、

人間の心のメカニズム、あるいは

生理現象というものがすごく

細かく分析されていて、本当に

科学的にどうやって人の心を

洗脳するかというのも確立されて

いるのだ

日本ではあまりそういう研究を

している人は聞かないけれど、

海外では、特に軍事予算とかを

つぎ込んでそういうことや

いろんなことをやっている

みたいなのだ

今、日本は平和だから、日本に

住むわれわれにとって、こういう

全体主義社会の歴史だとか、

民衆がどうやって心を

コントロールされていったのか

ということがすごく人ごとの

ように感じられるのだが

こういうメカニズムの原理的な

ところを学べば学ぶほど、

見えている現象は違う

ように見えるかもしれないが、

実は原理は同じくわれわれにも

適用されているのだ

そういう意味で今こそ自分たちの

心を守るために、今回は

「全体主義の心理学」という

テーマについて学ぶのだ

皆な大好き、デマ太郎と

呼ばれたデジタル庁の

河野太郎大臣だが

「単なるマスコミの偏向ではなく、

政府、企業が連携して言論統制を

白日の下行っている」

ビッグ・テックの動きとか、

あるいはコロナ禍のデマを対策

する会議なんかを関係省庁が

開いている様子を見てみると

これは日本政府も言論統制、

ワクチンのことが大きいけれど、

ワクチンを打たせるために、

それに不都合な情報は隠して、

あるいは声を荒らげる人たちの

声をできるだけ小さくして、

あるいは消し去って国内の情報を

コントロールしているというのが

分かると思うのだ

どれがデマなのかが分からない

時点でどちらか一方をデマだと

言って黙らせるという方法

ワクチンの時も、

YouTubeなどではそういう表現が

規制されてしまったり、今はXだが、

元はTwitterだが

このX、元Twitterなどは割と

そういうところには対抗していた

ようには見えたけれど、そういう

SNSなどについては、自分の

個人情報を出さないように

しているのだ

好きなものなど、例えば

Facebookにはすごくたくさん

書くところがあるが

最近見た映画から恋人の有無

から何から全部、そういう

埋めなければいけないところを

見ると、埋めていかなければ

いけないような

埋めるのが楽しいような

状態になって、書いてしまい、

自分にとって都合の悪い人も

それを知ってしまう可能性が

あるのが、SNSの恐ろしい

ところなのだ

そのSNSとか、個人情報の

発信に使える動画サイト、

こういうところがみんな

連携して言論統制をやっていく

というのは非常に良くない

流れになっていると感じるのだ

しかもそれに大臣クラスが

絡んでいるとなると、

このみんな大好き河野太郎

大臣は全然責任を取らないのだ

責任を取らないで有名で

格好いいことを言っているの

だが、

「全責任は私が負いますから」

みたいなことを言ってみんなで

ワクチンを打ったら

「私はただの運び屋だ」

などと言っていたのだ

「運び屋が大臣するな。運び屋

は運び屋でいいんだよ」と

思うのだが、都合が悪くなると

運び屋になってしまうのだ

世界中見渡して、まだマスクを

着用しているのは日本ぐらい

だと思うのだ

このマスクに関しても、

健康のために着けるという

のを通り越して、みんなが

着けていて、白い目で見られる

のが嫌だとか、健康とは

関係ないところが動機となって

着用しているというパターンも

結構多いと思うのだ

健康のためなのに、みんなと

合わせなければいけない

ファッションみたいな感じなのだ

ネクタイを締めていないと

都合が悪いビジネスマンみたいな、

マスクもないと都合が悪いみたいな、

何のためにマスクをしているのか

と思う時はあるのだ

例えばインターネットの会議

とかで、マスクをする人が

いるのだが

画面越しでどうしてこういう

現象が起きたかを考えると、

このテーマにつながって

来るのだ

1人で乗っている車の中で

マスクをしている人がたまに

いたりするのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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