どうも村田です
前回までの記事の概要は、
今の世界がどのような状況に
なっているのか
宗教を利用している部分が
出てきたり、WHOから国連、
みんなおかしな方向に行こう
としている
と言うことを書いてきたのだ
今回からは
「全体主義の心理学、
大衆コントロールの仕組み」
ということで、
現代に生きるわれわれの
心の中で何が起きているのか
を書いていくのだ
心の中の話で、これは大事なのだ
特に日本人はGHQの謀略により
日本精神を破壊されている
からなのだ
人間はみんなお金や食べ物だけ
ではなく、心でそれを選択して
動いているというところが
あるので、その心が支配されたら
アウトなのだ
今までの社会だと、お金を
支配したものが勝ちだった
のだけれど、お金で支配されても
動かない人たちがいるのだ
名誉をあげるよと言っても、
名誉でも動かない人もいる、
そういう人はどうしようもない
と昔の人は言っていたのだが
心を持っていかれてしまうと、
本人も心から従っているつもりが、
実はコントロールされている
と言うことになるのだ
今の世の中を見るといろんな
大手マスコミが情報を流したり、
あるいはインターネットなどの
検索結果なんかも自分が
キーワードを入れて見たい
と思ったものに行っている気が
するが、
実は検索結果も操作されている
とも言えるし、本当に自分たちが
選んでいるのか、選ばされている
のか分からないような世の中に
なっているのだ
スパイも昔は接近してきて、
あらかじめ調べた好きなもの、
お菓子などを持ってきたりし、
それがきっかけになっていたり
するけど、今は相手が見る
パソコンの中に相手の興味ある
ものをどうやって映し出して、
そこからアクセスさせるか、
それとアクセスした相手が
誰なのかを特定できるかなど、
そこら辺の問題になりつつある
ので、スパイの仕方とそれに伴う
防諜(ぼうちょう)、
スパイを防ぐ方のやり方も
だんだん先端技術に重きを置く
方が大きくなってきてしまって、
だんだんついていけないような
状況になっているのだ
この分野だとそういう
テクノロジー、AIとかに
注目が行くと思うのだが、
その前に人間を、
見ていきたいなと思うのだ
旧グルジア、現ジョージア
という国があるのだ
スターリンの出身地が
ジョージアにあり、ゴリという
所なのだが、スターリン博物館
に行ったり、地下の印刷場跡
というのが首都にあり
当時大衆扇動をやって、
歴史にも大きく影響した人は
どういうところの出身なのか
といろいろ見てきたそうだ
当時の民衆は歴史の本を読めば
どれだけ悲惨な目に遭ったか
というものがクローズアップ
されるけれど、しかしその時に
やはり民衆はだまされて、
よかれと思って進んでいった
という面もかなりあるのだ
写真を見てもみんな笑顔で
恐ろしいところに突き進んで
いくときに、
実は自らよかれと思って、
善意でもって突き進んでいく
という、この感覚自体が
操作されていると言える
のだと思うのだ
ひるがえって今の我々の
生きている時を見た時に、
われわれがよかれと思って
やっていることが必ずしも
いいところに行くわけではない、
その人間の感じている感覚と
目の前にある結果というか、
未来化をきちんと見ていかない
といけないなと思うのだ
同じ場所で、博物館で撮った
写真なのだが、
人を拷問とか、いろんな心理戦で
もって操っていく、右側の銃を
持った人が写っているけれど、
こういう感じで処刑されていた
のではないかとイメージさせる
ような部屋になっているのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる