どうも村田です
AIが神様にされた場合
神様でないことは見れば
分かるのだ
ロボットに関しても神様
ではないということは
見たら分かるから、
カルトっぽさがないのだ
それを「これは神様だ」と
言ったら、もうカルト化
してしまうのだ
だからそういうところが
ないのだ
それと、ネット上の知識の
結晶ということは人類の英知
の結晶なわけだから、
「今はまだ間違えるところはある」
とは言うれども、あと2～3年したら
間違えるところはなくなり、
間違えたとしてもネットで調べたら、
ネットから引っ張っているやつだから、
それを確認しようと思ってネットで
調べても、多分神様にしているAIが
言っていることと違うことを書いている
のを探すのは難しいのではないかなと
思うのだ
生活の基準として依存させる
ことができるのだ
何か困ったこと聞きたいことが
あったら、そこに聞けばいいのだ
例えば今、GPSをみんな使っている
のだ
若い人たちは、GPSがないと
目的地に行けない人だって
今はいるわけなのだ
それと同じように、AIに聞かないと
「自分の判断でいいのかな」と、
自分が心配になってきてしまい、
結果依存させることができるのだ
それから、人間が決めたやつだと
「また、えこひいきして」と
思うのだが、AIが決めれば公正で
平等な対応ができる可能性が
あるのだ
ただ、この生き神様と神様の間に
あって神様にはまだなっていない
ところにAIがあるわけだから、
万能ではないのだ
神様にしてしまった場合の弱点は、
そもそもこれは生きているのか
という段階になったら、みんな
一気に冷めてしまうのだ
だから神様にはなり得ないのだ
それと宗教的な権威、今までの
歴史的な権威が全然ないから、
ポッと出てきたAIというのは
ここ何年かでできたやつだから、
その権威がないのだ
あとは奇跡を起こせないのだ
やはり神様だったら水をワインに
変えるとか、そういうみんなが
驚くような分かりやすいやつが
欲しいところだが、それは
できないのだ
もしワルいやつだったら、
やはり指導者とか神として
克服すべき点というのは
こういうところかな、
どういうふうにデビュー
させるかなと考えるが
防犯の基本というのを泥棒の
気持ちになって考えると、
嫌がらせをすることなのだ
泥棒だったらどこから入るか
というのに対する嫌がらせで、
「ここはこういう鍵を付けましょう」
とやるのだが、同じように考え
新しく神様をつくったり崇拝
すべき偶像をデビューさせよう
と思ったらどうしようかと
考えたときに、1つは状況を
つくらなければいけないのだ
これを必要とさせるような
状況を世の中につくらなければ
いけないとか、このロボットを
好意的に受け入れさせるように、
インフルエンサーに頼んで
「このロボット素晴らしいよと
言ってくれたら後で振り込みますよ」
とか、そういうものもつくら
なければいけないのだ
それでインフルエンサーが
「素晴らしいよ」と言うと、
日本人なんかは特に
「あの人が素晴らしいって
言うんだから素晴らしい」
となって流行が生まれる
わけなのだ
それと
「これは神ですよ」と言っても
バレバレだが
しかし
「神様ではないですよ。でも
指導者でもないんですよ」と
言いながら、それを期待させる
ような心理的なテクニック、
「神様じゃないけども、これが
言ったことは大体今までの
ところ間違えてないから、これの
言うこと聞いていれば株が
もうかるよ。ここで出たこの
通りにやっていくと株がもうかるよ」
みたいな、
そうすると神様ではないけれど、
ある意味で神様と置き換わる
というか、神様に寄せるぐらい
の信頼が寄せられるのだ
あとは、それを否定する人たち
を抑える同調圧力の創出で、
「みんなこれを今使ってんだよ。
これはやってんだよ」ということ、
みんながそれを使っていること
を認識させることによって
小さな事実から大きな実績に
していき、信頼を高める
ということはできるのだ
「あれが神様になるわけないだろ」
と思うかもしれないけれども、
実際にSDGsの今の流れは
おかしいのだが
こんなにおかしいのに
国から世界機関からみんな
乗っかってやっている
この狂いっぷり
このクレイジーぶりを見ると、
あれだって神様になりかねないのだ
神様としての信頼を集めかねない
のだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる