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自主憲法の草案を作るべきだ

どうも村田です

今日は暑い一日でした

暑すぎて頭が回らないが

明日は支部会議なので

今日は記事を更新します

明日はできないので

国会では解散が云々とか

騒いでいるがテレビの解説者が

国会議員にとって選挙は職を失うか

どうかの瀬戸際のため選挙に対して

命懸けの議員もいるとの解説をしていた

はあ?

命をかけるのは選挙に受かるため?

議員は職業?

まあそうだがそんな考えの連中しか

いないからこの国はどんどんおかしくなる

約束した公約を果たすために命を

かけるのではないのか?

ますます選ぶ政治家を間違えては

ならないと再認識させられた

これを読んだあなたも

選挙ではよく見極めていただきたい

ロクなのがいなく絶望を覚える

のもわからないではないが

話は変わるが憲法の改正論議があるが

いつまで経っても何も進展しない

いいかげん辟易する

そもそも憲法とは何なの?

憲法は、国民の権利・自由を守るために、

国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)

について国民が定めた決まり(最高法規)です。

参照元:日本弁護士連合会

と出てくる

本来は憲法は国⺠のためにあり

憲法のために国⺠があるわけではない

しかしながら今の⽇本は

憲法のために国⺠があり

憲法とともに国⺠は⼼中する

ような状態になっている

俺はそう思うのである

連合国軍総司令官

ダグラス・マッカーサー

マッカーサー・ノート

根底には2度と⽇本が⽴ち上がれないように

2 度とアメリカに⻭向かわないように

というこ とが明確に記されている

その意向のままに作られたのが

現行憲法だということは

俺が描くまでもないと思うが

一応復習です

憲法9条だが

当時、憲法国会で吉⽥茂⾸相に

真っ向から反対したのは

実はあの共産党の野坂参三だ

吉⽥⾸相はその当時

「正当防衛あるいは⾃衛権の⾏使すらも認めない

⾃衛権の⾏使そのものが 戦争を選んだということがあると

しばしば、そういう歴史があるのだから戦争も

全⾃衛権の⾏使も認めないのであります」と⾔っている

それに対して野坂三蔵は

「⾃衛の戦争は認めるべきである」

とちゃんと⾔っている。

「全 ての戦争が悪いわけではない

⾃衛の戦争は正義である」と⾔っている

今ではまったく逆になったわけだが

そんな中でできたのが

今の⽇本国憲法の9条だ

しかしその後朝鮮戦争が起きる

これはまずい、⾃分を守るだけの戦⼒と

治安を維持できるような軍隊が⽇本にも必要だと

マッカーサーは掌を返し

「その憲法は⾃らの国を守るこ

とまで否定したものではない」

と⾔っている

⽇本はこの状況に応じ

マッカーサーから

7万 5000⼈の実⼒部隊を

作るように⾔われ

180 度の解釈改憲をやって

警察予備隊を持つのだ

こんな解釈改憲をやっているから

今の歪みはここから来ている

我々の主張は

大日本帝国憲法を基に

自主憲法の制定をせよ

ということだ

敗戦時に一方的に押し付けられた

現行憲法を即時破棄し当時の憲法に

一度戻り現代に合わせた自主憲法の

制定が必要と考えているのだ

しかし、会長からは憲法形成でも

自主憲法の制定でも

草案を持つべきだと指摘を受けた

その通りだ

何もなくでは意味がないからだ

我々国民はどのような国で

時代に応じて変わる国に合わせて

憲法も変えていかなければならない

残念ながら⽇本では 約80年もの間

全く変わってない

草案については我々民族派の宿題であり

やるべきことだと再認識したところだ

今日はこのくらいにしといたる

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