どうも村田です
非常事態に義務付け、
そういうことができる
状態にすでにあるのだ
隔離施設、ホテルにいた
時だったのだが、この
アプリさまがわれわれに
電話をかけてくるのだ
AI さまがかけてくるのだ
いつかかってくるのかが
分からないのだ
かかってきたらすぐ反応して、
奴隷のように反応し
「はい、私はちゃんと
ここにおります」
みたいな感じなのだ
そして写真を撮って
送らなければいけない、
そういう仕組みなのだ
「recording」
と書かれているこの
丸の内に顔が収まるようにして、
外に出ていないことをきちんと
示すために背景もきちんと
室内にいますよ、
というのを見せ、おりこうさん
であれば何事もないのだ
外の風景しかなかったような
状態だと、そこでペナルティ
になるのだ
こうやって隔離し、われわれを
孤独に持っていったわけなのだ
そうしていくシステムももう
出来上がっていますよ
という話なのだ
これは技術的なものだけでは
なくて、この時は
やむを得ない部分もあった
かもしれないけれど、
それに従っていた人たちは
全部理論的に分かっている
わけではなく、
「みんなが頑張っている
のだから、あなたも
我慢しなさい」
みたいなのがあるのだ
そういうものも同調圧力に
なって働いたうえで、こういう
先端技術を使われて管理されると、
どんどん孤独が深まっていって
しまうということなのだ
これは日本政府が決めて行った
対策の1つだけれどWHOで今
行われているいろんな国際条約が
改正されてしまうと、
国連の号令で義務付けられ、
政府は国連に従ってやらないと
いけなくなるのだ
国連が、
「また何か危ないものが拡散
し始めて感染が広がりそう
ですから、みんなあらかじめ
これを実行してください」
となったら、
具体的に言うと、みんな移らない
ように「みんな今家にいますか?
ランダムで行きますよ」と
AIが来て、
「○○さん、今いますか?」
とピピっと鳴ったら
「はいはい、今家にいますよ、
大丈夫ですよ、移ってないですよ」
と写さなければいけないのだ
そのシステムはいつでも
働くように、これから国連が
その方向に決めてしまったら
そうなるということなのだ
日本国内でもこういう事例が
あったと言う話なのだ
次に、ステラ・モラビトさん
という女性アナリストの方の
話を書くのだが
その前に2冊の本を紹介
したいのだ
1つが
『The Rape of the Mind』
これは日本語訳が出ていないので、
英語の文献に当たりたい方は、
ということなのだが、
これはオランダ人の精神科医の
ユースト・メールローという人
が書いた心のメカニズムに
関する話なのだ
普通レイプというと、女性の
体に対する拷問、攻撃だが
しかし、心への攻撃の方が、
実は体への物理的な攻撃よりも
怖いのですよと、
その方が人には影響があって、
いかに心理戦が怖いかという
のを解説している本なのだ
もう一つが
ステラ・モラビトさんが書いた
「孤独の心理操作」という本で、
『TheWeaponization of Loneliness』
というタイトルになるのだ
weaponization という言葉が
英語であるけど、少し道から
逸れるが、この言葉は結構
今はやっているのだ
ウェポンというのは武器なのだ
今の時代は弾を飛ばないが
行われている。
例えば移民というものを使って
人口侵略をする
そうすると、移民も武器として
使われるのだ
そうすると
weaponization of immigrant
のように、何でも武器化させる
という意味で、この言葉を
何かに付けるのが今はやっていて、
これはloneliness が孤独なので、
孤独を感じるという心の
メカニズムが、実はわれわれに
対して攻撃の材料に使われている
のですよという意味で
weaponization of loneliness
になるのだ
中国が昔から言っている
超限戦というやつなのだ
限定的な戦争の概念を超えた
戦い方というのが超限戦なのだが、
それと同じようなものが今、
西洋の方でもこういう言葉に
なって一般化している
ということなのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる