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友好国のすることか

どうも村田です

世界を俯瞰してみると、

21 世紀は経済的にも

軍事的にも強大化して

自己主張を強める中国と

どう向き合っていくか

これが今世界に問われて

いることなのだ

はっきりさせておきたいが、

覇権を強める中国共産党政権は、

日本にとっては潜在的な

敵性国家だということだ

侵略者となって日本と

日本人の行く手に立ちふさがる

恐れが、あるのだと思うのだ

そういうことを言うと

「また大げさな」とか

「危機をあおっている」

という声が聞こえてくるが

逆にこう聞きしたい

現に中共海警局は海の警察だが、

この艦船を使った尖閣諸島、

これはわが国固有の領土だが

ここへ領海内の侵入を繰り返し、

挑発行為をやめないどころか

年々エスカレートさせているのだ

こういうことが、友好国の

することか

最近の例で言えば、尖閣諸島も

最近の話ではあるが、

福島第一原発の処理水の放出後の

嫌がらせ電話が、中国本土から

小学校の果てまでバンバン

かかってきている

そして、これを中国当局が

黙認しているというのは

はっきりしている

なぜならSNSをがんじがらめに

監視している中国当局が、

規制しようと思えばできるのに

しないということは、ある意味

黙認でやらせているということだ

これも友好国のすることなのか

黙認どころか、科学的根拠も

ないのに「核汚染水」などと

世界中に言いふらし日本を

おとしめて、日本産の水産物の

全面輸入禁止をすることが

友好国のすることなのか

だから「潜在的な敵性国家である」

と言うのだ

そして、中国外交官の呉江浩

駐日大使や大阪総領事の薛剣らが

Twitter、今は X だが、で何を

つぶやいているのか、

知らない人は、すぐに出てくるので

名前を入れて検索してみれば良い

大げさなことを言っているのか、

単に危機をあおっているのか、

あるいは誰もが触れたくない

本当のことを言っているのか、

国際情勢に関しては甘い考えを

持っている方がいるのならば、

今すぐにでも捨ててほしい

思うのだ

これは中国だけの話ではない

ロシアのプーチン大統領を見てほしい

ウクライナを侵略し続け、

岸田をはじめ『産経新聞』の

現役記者まで入国禁止の措置を

しているのだ

そして北方領土問題を含む

日本との平和条約締結交渉、

これの中断を一方的に宣言したのだ

そして北方領土へのビザなし交流

も停止し、北方四島での共同

経済活動からも撤退と、バタバタ

と一方的に表明しているのだ

また、これだけではない

看過できないのは、2018年のこと

だがアイヌ民族の保護解放名目で、

北海道侵略を匂わせるようなことを

ロシア議会の幹部が言っているのだ

ロシアの政府系メディアで

『レグナム』

このロシアの連邦下院議会の副議長

のセルゲイ・ミロノフが、

「ロシアは北海道に権利を持っている。

もし日本人は関東軍の運命を忘れた

のであれば」、関東軍というのは

関東地方・関西地方の「関東」と書いて

旧満州だ

進出した日本軍とは旧陸軍のことだが、

「この関東軍の運命」というのは

悲劇的なもので、一方的に中立条約を

破ってソビエトが攻めてきたのだ

だからこそ関東軍は敗退するのだが、

「これを再現してやろうではないか」

と発言したと報じられたのだ

政府系のロシアのメディアが

そう言っているのだから、

発言していることは間違いないのだ

続きは明日また書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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