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きちんと向き合うんじゃ

どうも村田です

今の憲法は根本的に大問題が

あるということは誰もが

承知の通りだ

そもそも日本人の手で作った

憲法ではないということ、

占領軍が作った法律というのは

法律上無効であるというのが

一般的な理解だと思う

しかし、我々がそれをずっと

崇め続けて、78年が経って

しまったということ

特にこの9条のところとは当然

変えないといけないと思うのだ

憲法というものにきちんと

向き合ってこなかった、

向き合ったとしても変化を

起こすことができなかった

ことにより、日本はここまで

弱体化してしまった。

これは、我々日本人が戦後

ずっと知的に怠慢してきた

というところだと思うのだ

左派勢力とかいろいろあるが

基本的にはマスコミがしっかりと

問題点を含め、教育界も

放送界もそうだが、一番は

マスコミがそれを報じなかった

というところは重要だ

今の我々一般人の頭の中にある

情報は殆どマスコミから

得られた情報だ

人間は半径50m 以内のこと

ぐらいしかわからない生き物だ

例えば、ここから500m 先で

何が起きたかというのは、

我々は分からないわけで

マスコミを通じて初めて知る、

もしくは噂で知るという程度だ

我々の頭の中でマスコミが

報じないものは今や存在しない、

どのような問題であっても

マスコミに報じられないかぎり

存在しないという状態になって

いるのだ

なので、そういった言語空間・

言論空間において、憲法の問題に

触れないという状況を作り

出しているのはマスコミだ

と思っているのだ

そのマスコミが戦後、

右は産経から読売、中道というか、

ノンポリの日経、毎日、朝日

それに極左寄りの東京新聞みたいな

感じで別れてきたけど、それも

ある意味では分断統治をされた

結果だと思うのだ

右と左に分かれさせて、日本国内で

喧嘩をさすることによって、

エネルギーを本質に向けない

というのは欧米諸国、特に米国が

得意にしてきた手法なのだ

これはなにも陰謀論のような

ものではなく、実際に、1950年代

の零戦初めの頃から米国では

”モッキンバード作戦”、

すなわち”モノマネ鳥作戦”

という名前で行ってきた

秘密作戦なのだ

これは日本だけでなく、

世界中のメディアの中に

情報工作員を送り込んで、

米国に利するように情報操作を

するというものだ

従来からやってきたことで、

今もなお、間違いなく行なって

いることだ

そのようなメディアを通した

米国の行作活動もあって、

我々のような一般の日本人に、

この問題に触れさせないように

してきたことが事実として

あると思うのだ

日本の弱体化のために現在も

米国による情報操作にまんまと

日本のマスコミは踊らされ

くだらない番組を流しているのだ

しかし、我々日本人の若者は

テレビなどを見ない

くだらないから見ないのか

それに代わる媒体が面白いから

なのかはわからないが

情報操作に惑わされずらい

事は確かであり明るいことだ

我々は自分たちの発信力の

乏しさに気が付いたため

このようにブログやSNSを

やるようになり発信して

いるがそれでも米国の

弱体化政策を跳ね飛ばす

までは至っていないのが

歯がゆいところだ

今日はこのくらいにしといたる

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