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扇動じゃ

どうも村田です

ダボス会議に対する

報道についてだが

呼ばれてバッジも持って

入れるということは、

世界経済フォーラムにとって

意に沿う報道をする

ということだと思うのだ

例えば、マスコミとして、

情報戦を逆にわれわれ国民に

仕掛けているというものだと

思うのだ

ダボス会議の参加者の1人で、

世界経済フォーラムの

日本代表という方がいる

名前は伏せるが、この方に記者が

聞くのだ

「ダボスというと陰謀論で、

ダボスで勝手に決められている

と言われますが、今回のダボスで

開かれている偽情報がもたらす

現在進行形の明白な危険性という

セッションを行う意義は何ですか?」

というふうに聞いたのだ

答えとして

「今回のダボス会議は7割以上が

ライブ配信されているので

クローズドではありません。

メディアの役割が問われている、

デジタルの関係で情報が好きなこと

しか入ってこないので、正しい情報が

入ってこない

メディアを見るとき、

視聴者がそれが事実なのか

途中から分からなくなってくる。

テクノロジーのスピードの速さに

人間がついていけていないんだ」

ということを言っているのだ

答えに対して、明確に答えて

いるわけではないのだが つまり

ワクチンの問題にしてもWHOにしても、

今、偽情報というものを規制しよう

という動きがあるがYouTubeでも

規約があり、それに反していたら

「これは間違いだから」と動画が

削除されるとか、言葉に気を付けて

「この言葉はこのプラットフォーム

では言えない」とかも当たり前に

なっているのだ

そういう中で、

「ダボス会議は危険だ」

と言われるが、それを彼らは

陰謀論というふうに片付けたいのだ

それで、あえてこういう質問をして、

「ほら、世界経済フォーラムの人が

陰謀論っていうふうな質問に

対してこう答えてるよ」と、

この質問はイメージ戦略の

手伝いをしていると思うのだ

むしろそのデジタルの関係で、

情報が自分の好きなことしか

入ってこないのは、こちら側に

「そういうふうに見える責任は

おまえらにあるんだろ」、

という投げ方に見えるのだ

責任はその情報の受け手にあるのか、

それともテクノロジーのスピードの

速さに人間がついていけないと、

技術についていけない人間に

問題があるのだろうと、

そっちの方に論点をズラされて

いるような気がするのだ

これは、はぐらかして、

要するにそう言っている人たち

であったり、

「メディアテクノロジーに

ついていけてない取り残され

そうな人たちが悪いんだ」

と言っているように聞こえるのだ

要するに、こういう一般のネット

とかでも「おかしい」と言って

いる力のない一般市民の人たち

の疑問とか抗議の声に対し、

彼らは聞く耳を持たないし

開き直っている状況だと思うのだ

むしろ、我々の方がデジタル社会

に振り回されているだけで

きちんと分かっていないの

だと言っていると思うのだ

「ダボス会議という民間の場で

政策が語られるのがおかしい。

正当性がない」ということは、

よく批判されるがそれに関しての

答えというか言い訳もしているのだ

「世界の人たちがここに集まって

ルールメイキングをするんだから、

日本はそこに入らないと取り残されて

しまうんだ。

だからむしろ勝手に決められる

ところに参加しないで取り残される

んじゃなくて、日本も積極的に

入っていってルールを一緒につくる

ことをしなければいけないんだ。

そういうのがこの会議の意義だ」

というふうに言っているのだが

それはおかしいと思うのだ

主権を超えて正当性のない人たちが

集まって正当性のないことをする

のであれば、これはおかしい

と主張するべきであり、

「取り残されちゃいけないから

私たちも参加する」

となるならばこれは

グローバリズムに

くみしていることに

ほかならないのだ

そういうのが参加している

エリートたちの意識なのだ

いいか悪いかではなくて、

「このビッグウェーブに

乗り遅れるな」

という感じなのだ

全体主義へ突き進む

共産主義者の扇動なのだ

次回に続く

今日はこのくらいにしといたる

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