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将来への投資じゃ

どうも村田です

やがて、我が国は

「国家存亡の危機」を

迎えることになるだろう

何しろ、日本経済は低迷

し続けるお隣で、仮想敵国の

中華人民共和国は経済成長

を続けているのだ

これは大変危険な事態なのだ

すでにして、中国のドル建て

のGDPは日本の2・5倍なのだ

このまま差が開いていくと、

2040年代には、中国の

GDPが日本の10倍に達するのだ

軍事支出は、20倍だろう

日本の20倍の軍事費を使う

共産党独裁国家に、我が国は

いかにして立ち向かえばいい

のだろうか

立ち向かえない、というのが

残酷な答えになるのだ

このままでは、我が国の将来は

中国の属国一直線なのだ

過去二千年間、我が国は

中国の属国になった歴史は

持たないのだ

世界最古の国が、ついに

朝鮮半島のように

中華人民共和国、

中国共産党の「帝国」の

属国と化すのだろうか

その種の悪夢の未来を回避

するためには、経済成長

するしかないのだ

ところが、日本国民が歴史を

知らず、あるいは間違った

歴史観を持ち続け、縦軸の

ナショナリズムが復活しない

限り、経済成長はなかなか

難しいのだ

何しろ、将来に思いを

馳せない国民は、資本主義

経済の成長に必須の投資を

増やさないのだ

というわけで、日本国民は

改めて「歴史」を学ぶ必要が

あるのだ

歴史とは、英雄物語ではない

歴史とは過去の先人たちの

生活であり、投資であり、

経験と成長の蓄積なのだ

さらに、歴史を見る際には

様々な「窓」、例えば経済、

グローバリズム、地政学と

いった窓からも見る必要が

あるのだ

大東亜戦争敗北前の日本では、

それなりに地政学が盛ん

だったのだが、戦後は学問

として消え失せてしまったのだ

結果的に、日本がいかなる

「位置」に存在しているかすら

考えず、ビジネス、利益追求優先

お隣の仮想敵国に技術を供与し、

資本を移し経済力を高めて

「差し上げる」

などというバカなことを

やっているわけなのだ

そして、皇統

日本の歴史は皇統そのものだ

日本の縦軸のナショナリズム

の中心にあり、かつ横軸の

ナショナリズムの象徴でもある

皇統を知ることで、日本国民は

「将来のために、自分は

何をするべきか」

を考え始めるのだ

今後も地政学や皇統を含む

「歴史」を学んでほしいと、

切に願うのだ

明治維新や開国の「嘘」

について解説したのだ

「嘘」は明治維新のみならず、

日本史の様々な部分に

埋め込まれているのだ

日本を小国化、衰退に導く

この種の「嘘」を修正して

いくこともまた、将来の

日本国民のための「投資」

であると理解するべきなのだ

歴史の振り返りは

ここまでとする

今日はこのくらいにしといたる

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