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狡猾なんじゃ

どうも村田です

ハミルトン・フィッシュ

の話になるのだ

『月刊WiLL』で書いてましたが

日本が一番恐れていた時期とは、

1940年の大統領選挙だったのだ

ルーズベルトを信用して

対独宣戦布告をしたの

タイトルーズベルトは、

国民の世論の圧倒的な反対の

前で取れないんだ

1940年に3選禁止の慣例を

砕けて大統領選一番だ

その時々はイギリスドイツに

先にボコボコにされているとき

だから非常に困っているんだけど

とりあえず、どう考えれば、

ルーズベルトが負けてもいい

ような体制を考えたんだ

負けてもいいような体制とは、

共和党の候補に

「大好きイギリス人間」

を持ってくるのだ

したがって、ヨーロッパの戦争が

非常に厳しくても危ない

外交でいえば重要な警備が

要求される1940年の大統領選挙

において共和党の最終候補者に

なったのは、

ウェンデル・ウィルキー

という全く無名、政治家

幽霊人間が出てくるのだ

これはイギリスの

英国安全保障理事会

(ブリティッシュ・

セキュリティー・カウンシル)

という、

ロックフェラー・センターに

給料をただで借りた

日本のスパイ工作組織

1,000人から2,000人の人間を

配置して行った作業の1つ

なのだ

したがって、

ウェンデル・ウィルキー

という男は、元民主党員なのだ

元民主党員で、イギリス

大好きの政治家でなおかつ、

女性問題を抱えていたのだ

さて、少数裏工作が

アメリカのエージェントから

あったことは間違いないのだ

そして、共和党の大会は確かに

フィラデルフィアであり、

共和党の最終候補者を決定する

のですが、

ものすごい工作をBSCが行って

他の候補者のスピーチを妨害したり、

あるいは正式に配られる

各候補者ごとの支援者を

以上の入場券を

ウェンデル・ウィルキー派に配って

プラカードを覚悟させて

ウェンデル・ウィルキーという

男を共和党の候補にしている

わけなのだ

彼は暫定、非介入という主張で

リードするくらいの勢いまで

いたのだ

でも、イギリスとしては

ルーズベルトが負けても

共和党もイギリスになりました

大好き人間を用意したのだ

そもそも女性問題があったから、

かなりできるコントロール人間

だったのだ

ほとんどイギリスに操られた

アメリカなのだ

非常に大事な問題で

今の問題にもつながるのだ

ロックフェラー・センターの

何階だった、階は忘れて

消したのですが

ワンフロアだけでは多い

フロア二つくらいの大変な

規模のエージェントが

ルーズベルトの暗黙の了解と、

同じフーヴァーで混乱している

のだがFBIのほうの

フーヴァーがその工作を

積極的に応援しているのだ

これがバレたら大統領が

弾劾になる可能性がある

くらいの規模で行っているのだ

あの当時のワシントンで

「日本外交は何をやっていたんだ」

という話になるのですが

「あの有名なニューヨーク

のロックフェラー・センターの

ビルディングの中、

1,000人から2,000人が

動いてどうなるか」

という話なの

そのことと全米で80万人以上の

会員を持ったアメリカ

第一主義委員会のこと、

そちらではございますが、

日本当時の歴史に詳しい人に

「アメリカの大使館から報告が」

あったのでお願いします」

と聞いたが、ないみたいなのだ

これが不思議な事で

ウェンデル・ウィルキー

という男は1940年の選挙で

負けるけど

ヘスがスコットランド上空で

降りてきて最後の交渉を

命がけでしに来たという

話を書いたが

そのとき

ウェンデル・ウィルキーは

どうもロンドンにおり、

「のイギリス ロンドン」

市民はよく戦っている」

「絶対に降伏してはいけない」

チャーチルと話していたのだ

したがって、イギリスの確かな

岡崎大使だっただけに不安

「日英同盟をワシントン海軍」

軍縮条約の際に外される

そんなことがなければ、

日本というのはうまく平和を

守ってたのではないか」

というような解釈がされていたが

アメリカという国の怖さ、

これは1940年の大統領選挙

ひとつとってみても

アメリカという国を

ひっくり返すような動きを

恐ろしいだということを、

もう少し日本人は

イギリスというのはずるい国で、

怖い国では、紳士の国ではない

ということを知っておいてください

あるのだ

謀略の本家みたいな

どこなのだ

ウィルキーの話で、これは

国内戦争だけではなく、

当時はイギリスに操られている

アメリカ政治ということが

これから見えるのだ

魚の話も似合うでくるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしいる

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