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もってこうとしとんじゃ

どうも村田です

日本国内でどういう

ネットワークが築き

上げられているのか

少し考えてみたいと

思うのだが、この

世界経済フォーラム

というものが企業体とか

大企業とか全部ネットワーク

がつくられていくと

ダボス会議で政府とかも

参画していくと、いろいろな

所で自分たちのイデオロギー、

グローバル全体主義的な

意向に沿う人たちの

ネットワークづくりを

している

そういうふうにも言える

わけなのだ

次の若い世代と続いていく人

たちの発掘とか、ネットワーク

づくりの役割を担っているのが、

ヤング・グローバル・リーダーズ

というものなのだ

これは、世界経済フォーラムと

リンクしているユースグループ

と言っていいのだろうか

ユースではないけど若者グループで、

これを

ヤング・グローバル・リーダーズ

と呼んでいるのだ

30代ぐらいだと思うのだが

グローバル・リーダース・

フォー・トゥモローが

もともと呼ばれていた名称だ

それが

ヤング・グローバル・リーダーズ

に変わったのだ

それは推薦をされて発表をされる

という感じだが、1993年から見ると

孫正義氏とか小池百合子氏、何と

高市早苗氏も1994年に入っており、

林芳正氏、野田聖子議員、三木谷氏とか、

小渕優子とか、芸能界から政治家

あるいは学者まで、スポーツ選手も

含めていろいろな人が毎回リクルート

されて入っているのだ

こう見みると、どの分野というの

でもないし、Twitterとか何かで

発信力のある人とか、SNSで発信力の

ある人が選ばれているのかな

社会問題を特段知っていそうな感じ

のないような人も入っていたりするのだ

少し問題がある議員も何人かいて、

ドリルでPCに穴を開けて証拠隠滅を

図るようなやつとか

この人たちが何かを発信すれば、

「この人がこう言ってるよ」

発言が拡散されていくという意味で、

この人たちが選ばれたのだろうな

というふうには思えるのだ

これ以外にもリストがたくさんあり、

主要な名前で誰でも分かると方々の

名前をピックアップしたのだが、

1993年からだが何ページにもわたる

リストでたくさんいるのだ

こういう人たちを介し、

我々日本社会に民間レベルでのPR

という面でも影響力が浸透する

ようになっているのだ

この

ヤング・グローバル・リーダーズ

の下に、もっと若い人たちのも

あるのだ

もっと若いバージョンがあり、

今度の大阪万博の主要なメンバー

として確かその若い部類の人が

入っているのだ

いろいろと掘れば掘るほど

興味深くなるのだ

ここで言うのは、単なる経済を

議論するフォーラムとかではなく、

各国に浸透工作をしていく

コミュニティづくりをしている

というのが、世界経済フォーラム

の実際に行っている機能だと

思うのだ

経済フォーラムだけではなく

イデオロギーの面からも

いろいろなところに影響して

いかなければならないので、

一環として若者に影響する、

早いうちからグローバリズムの

仲間に入っていく人たちの

リクルートなのだ

逆に選ばれてこの中に入っている

からといって全く同じ考えで

あるというわけでは必ずしも

ないのだ

この人が目ぼしいと

ピックアップしてみたら、

使えない人材だったとか、

あるいはグローバリズムの

脅威を知って目覚めて反旗を

ひるがえしている人も中には

いるわけなのだ

それは、一応言っておくのだ

世界経済フォーラムというと、

「ああ言ってるこう言って

いるからおかしい」

といろいろな言われ方をするが、

根本的に我々の文化とか歴史とか

宗教観といったものを否定する

形で、世界を誤った方向に

持っていこうとしている

と思うのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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