どうも村田です
デジタル庁のホームページに
載っていたのだが、活動報告
という流れの文章の1つだ
3大臣が並んで
「日本の国家戦略に関する
セッションを行った」
というものなのだ
ここで、コロナの対応や
デジタルID といったもの
デジタル庁は
マイナンバーカードを
自治体でどれだけ進めていくか
といった言わば進捗状況を
報告しているのではないか、
世界と足並みを揃えて
というものだと思うのだ
この河野太郎デジタル大臣は
記者の質問にも「はい次」と
言って答えないで勝手に
仕切ってしまったりするのだが、
こういう所ではやらないのだ
河野太郎は国民を見ていない
のだ
国民を見ていなく、日本国民
ではない人たちを見てわが国の
政治を語っているのだ
それぞれの選挙区の民主主義の
結果ではあるのだが、民主主義は、
そのシステムがあるだけではなく、
有権者の高度な政治的関心と
知識があってこそ初めて生きた
民主主義になるのだ
それが、何にもないのに
「おらの町の先生だから、
みんなで入れっぺや」
みたいなのが集まって入れている
ような状況では民主主義は全然機能
しないし、日本には本当に
民主主義なのだろうかと思うのだ
河野太郎大臣を見て言っている
わけではないが、全般的に
そういうところがあるのだ
そうやって選ばれた人が国連に
行き、非民主的な組織の中で
決められた方針に従い
わが国にそれを下ろして
実行していく、
この先どこに連れていかれるのか
心配どころか腹立たしいのだ
「世界経済フォーラムは危険だ」
という危機感を持っている人たちが
口を揃えてよく言うのが、
選挙で選ばれていない人たちが、
こういう正当性がないところで
世界の政策を勝手に決めている
そういうところだ
選挙で選ばれた人たちが、
こういう選ばれていない人たちの
プラットフォームで我々の国の
行く末をどんどん話し合って
いるわけだから、この行為自体、
国民に説明責任があるものだと
思うのだ
民間機関に招待され、宿泊費も
出してもらいここに行き、そして
我々の監視のない所で、あるいは
承認を得ない所で政策を決めている
わけなのだ
それを持ち帰ってきて、ここから
帰ってきた後に、デジタル庁の
あの河野太郎大臣は張り切ったのだ
「マイナンバーまだ普及が進んでない」
とか言いだしインセンティブを出し
登録するようにというのもあったのだ
マイナンバーカードに関しては、
いいこともあるし、それを利用して
全体主義的なものを広めている
という面も両方あると思うのだ
犯罪者と大臣を一緒にしてしまうと
問題かもしれないが、この間死刑が
執行されたが、
秋葉原でナイフを振り回した
通り魔が出ると
「ナイフを規制しよう」という
話になってしまうのだが
本来ナイフは便利な物であり、
ナイフが飛んできてブスッと
いくわけではないから、誰が
それを持っているかが問題なのだ
その誰に素晴らしいシステム、
例えばマイナンバーもそうだが、
そういったものを誰が運用するか
そこら辺を我々自身がもう少し
きちんと関心を持ってやらないと、
確かに全体主義的なものに
マイナンバーカードのシステムが
使われたりもするのだ
普通に考えれば、このマイナンバー
システムはいっぺんに情報を
全部持っていかれないから
いいわけなのだ
免許は免許センター、本籍は本籍地、
住所は今住んでいる所に住民票が
あってと、みんなバラバラになっていて、
役所がそれぞれに出して集める
やつだからいっぺんにガーッと
持っていかれないのだ
それをLINEでつないでみたり
LINEでつなぐとLINEのサーバーに
取ったやつが全部集積されて
いってしまうから、LINEの情報を
抜けばいっぺんに持っていかれて
しまう
ティックトックなど中共の
会社だ
更に危険なのだ
そういうシステムも、きちんと
知識のある人がまず大臣を
やっていかなければいけないのだ、
その大臣を選ぶ我々も、もう少し
民主主義を高めるための政治参加を
やっていかないとダメだし、問題
もたくさんあるのだ
民主的に選ばれた人たちも、
こういう場所に行くと
結局世界の決定というか
クラウス・シュワブを主宰
とするこの組織の決定に
従わなければいけない
今そういう構図ができている
わけなのだ
いろいろデジタル化することが、
今すぐには一元管理に直接
つながらないかもしれないのだが、
大きなインフラをつくる
その環境づくりをちょくちょく
一歩一歩前進している段階
だと思うのだ
選挙で選ばれた人たちが、
民間に招待され、そして
選ばれていない一部のエリート
たちとともに世界の政策を
語っている
ここがおかしいのでは
ないかと思うのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる