どうも村田です
世界管理の仕組みとは
どんなものなのか
今世界で何が起きているのか、
我々が住んでいる日本、
地域社会で何が起こって
いるのかを本当に疑問を持って
追求しようと思ったら、
マスコミが言っていることと、
あるいは政府が言っていること、
何かすべてが説明がつかない
ということが多すぎるのだ
そういう視点から、
「何かがおかしい、問題は
グローバリズムという
ものがあるんだ」と
気付いてきたということが
あるのだが、一般的に
グローバリズムと言われると、
「何で?いいことじゃないか」
というふうになると思うのだが
つまり、日本でも大きな企業が
世界あちこちに支社を持って、
例えば日本は車産業が強いから、
「それで国をもっと盛り上げていこう」
というのがあるので、
「日本だって世界のほかの人たちに、
国際社会の中でものをどんどん
広げていくことで貢献している
わけだから、それはいい
ことじゃないの?」と
勘違いする人がいるのだ
今までも
「グローバリズム」というと、
別に嫌なイメージで言われて
いたわけではないし、その前から
「ボーダレスの時代」とか
言われていたのだ
その前は「国際化」と日本
語で言っていたのだ
「国際化の時代です」という話で、
その時の社会の中核にいた50代の
人たちは、国際化と言われていても、
国際化が何だか分からない状態
だったのだ
「グローバリズムが問題である」
という話をする時、我々は明確に
前提として伝えなければいけないのは、
「そういう国際社会に参加をする、
協力するという意味での
グローバリズムではなくて、
今全世界的に全体主義的な流れが
広がっているのだ。
これを問題としているのだ。
これが話をしている
トピックなんですよ」ということ
を伝えないといけないと思うのだ
なので、「グローバリズム」
という言い方ではなく、
「グローバル全体主義が問題だ」
というふうに、あえて言うよう
にしているのだ
今のWHO、世界保健機関の
動きなどを見てみると、調べれば
調べるほど、選挙で選ばれて
いない人たちが、我々が気付いたら
手遅れになるという形で、どんどん
いろいろなことを構築して
いっているのだ
ダボス会議も
世界経済フォーラムもだ
民間のシンクタンクで
金持ちを集めて、
「ちょっとお話ししましょう」
と言い、クラウス・シュワブが
集めたのが一番最初なのだ
今となっては、大企業の社長
さんとか、そういう人たちなども
来たり、あとは各国の首脳が出て
きたり、何で一民間のただの金持ち
の集まりに、国の首脳がノコノコ
出て行って、
「私たちはグレートリセットの
先の世界を描かなくてはいけません」
とか、その時にはリモートだったが、
そういうことを言うほどの機関に
なってしまったのかと不思議で
仕方がないのだ
そういう世界のこと、あるいは
国の政策に直結するようなことを
発言する権利のない人たちが集まり、
どんどんルールを決めているのだ
その最たるものがWHOなのだが、
その前に日本ではなかなかまだ
問題視されない、要するに
パンデミック条約という言葉が
あったのだ
これでもって主権が侵される、
あるいは人の移動の自由まで
制限されるワクチンパスポート
なるものが日本でも起きてしまう、
そういった危機感を少しでも
ネットを見る人なら聞いたことが
あると思うのだ
それは、どのとうにして起こされ
ようとしているかというのが、
この「One World、OneHealth」という、
イデオロギーの合言葉みたいな
言葉があるのだが、まずは
「こういうものがあるんだ」
ということを我々は知らなければ
いけないと思うのだ
簡単に「One Health」と
よく言われるのだが、この
One Health とは、
つまり公衆衛生で、パンデミック
などは国の国境で収まるものではない
国をまたいで人が移動する、ものが
移動すると、伝染病として広がるから、
「みんなで協力しましょうね」
という形で、一見いいように
聞こえるのだ
そういうきれいな言葉を並べて
やることは、世界で各国の
法律の違いとか考え方、文化の
違いとか、国民の意思とかを
すっ飛ばして、みんな等しく
同じようなことを、上の団体が
号令をかけて進めるという
枠組みになっているのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる