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行くには行けるんじゃ

どうも村田です

ダボス会議の主要に

なっている人たちは

民主主義的に選ばれた

人ではないのだ

金を持っている人と金を

動かせる人の集まりなのだ

そこに、民主主義で

選ばれた各国の首長とか

大臣クラスが行って、

言うこと聞いて、その

路線に従っているのだ

投資する大きな企業とかも、

一心同体になっていいて

ここで発表される

「アジェンダ」という

片仮名の言葉がよく使われる

のだ、

われわれにはなじみが

あまりないので、「政策」

という言い方の方が合うと

思うのだ

ここで語られる政策に

のっとった企業活動をすると、

企業としては投資家の投資が

受けられるのだ

このように、お金の動き先

というのがここと非常に密接に

関わっているというのもあり

民間という立場でも相当政府にも

影響はあるし、経済活動にも

影響があるという感じなのだ

参加する人たちは、例えば

日本からも大臣クラスが

行っているが、招待を受けるのだ

招待を受けるか、あるいは

この世界経済フォーラムの

メンバーになるために相当

高い金額を払って会員に

なるわけなのだ

呼ばれてもいないのだが

行くにはいけるのだ

この普通の街がダボス会議に

塗り替えられるような感じで、

行こうと思えば東京の品川に

行くみたいな感じで行く

ことはできるのだ

しかし、実際に開かれている

会場の建物内にはパスがないと

入れない

選ばれたエリートたちはあの

建物に行ける、選ばれていない

われわれは入れないという

格差社会が生まれているのだ

警備はすごく、これはスイスが

お金を出しているののだが、

5,000名規模の警察とか軍隊を

投入するのだ

街は山の中にあるので細い山道を

通って会場にやってくるのだ

少し全体像から話すと、ダボス

という街は山の中にあり、

宿泊先のホテルも結構たくさん

あり、民間もあるのだが地元の

人たちは世界経済フォーラムに

対して反対している人が結構

多いのだ

プラス彼らは金持ちなので、

相当このイベントにお金を使うのだ

つまり民泊が暴騰して、これを機に

このエリートたちにAirbnbとかで

貸して地元の人はもうけようと

いうことで、相当値段を釣り上げて

地元民は空っぽになるのだ

1泊泊まろうと思って探しても、

とても出せない金額なのだ

1日30万が安い方で、1日で40万とか

普通な感じでベッド2台ある

ようなのがそういう所なのだ

駐車場も1台あるかないかぐらいで、

それが一番安く、まだ空いている

というのが30万~40万なのだ

ホテルは全部、

世界経済フォーラムが貸し切りに

するので、なかなか泊まる所も

見つけきれないような所なのだ

それが前提としてあるから、

警備はただ建物を警備する

のではなく、この山のエリア

全部を警備する感じなのだ

朝は長い渋滞ができていて、

なぜかというと銃を持った警備の

人たちがいて、中を見たりと

検問をするのだ

そういう感じの警備体制で、

ヘリなんかも止めてあったり

するのだ

民間の警備会社ではなくて、

警察がみんなやっているのだ

スイスがお金を払っているのだ

世界経済フォーラムが招待する

呼ばれてきた例えば国の偉い

大臣クラスの方とかでも、

宿泊代とかも払ってもらっているのだ

ここは結構問題にされるべき

だと思うのだが

ここではその話は置いておき

次回に続くのだ

今日はこのくらいにしといたる

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