どうも村田です
世界経済フォーラムは
招待するので、呼ばれてきた
例えば国の偉い大臣クラス
でも、宿泊代とかも払って
もらっているのだ
世界経済フォーラムは
スイスと協定を結んでるから
いろいろな免除が受けられる
のだ
税金を免除されていたり
あるいは、世界経済フォーラム
というシンクタンクで人を
雇うのだ
何千名という大きな団体だから、
人を雇うときにスイスという国で
これを運営しているから、
スイスの外国人を雇うときの
ルールが国としてあるのだ
しかし、世界経済フォーラムは
それに従わなくていいという
治外法権が与えられている
という感じなのだ
そういう運営ができている
所なのだ
これには関係ない周りの
人たちは、あまりいい思いは
しないのだ
「偽善がやはり許せない」
という地元の人たちの声が大きく
2,000名ものエリートたちが
集まって
「気候変動がなんとか」だとか、
「われわれはこうしなければ
いけない」とか、
「人間は欺瞞(ぎまん)だ」
みたいなことを言うけれども、
「そのあなたたちは
どうやってここに来てるの?」
というのが一番にあるのだ
プライベートジェットで
世界中から飛んできているのだ
おいしい物を食って、
1泊30万以上のホテルに
泊まっているのだ
この30万~40万は最低クラス
なのだ
日本からの政治家はそこに
行ってそのホテルを与えられ
ているということは、
主催者には全部どこの大臣が
どこに泊まっているかが
分かっているのだ
そこの警備も向こうが付けている
ということは、治外法権を
やっているような人たち
が何でもできる世界だから、
当然、大臣のお好みの美女
なんかを探したりとか、
派遣してしまったりとか、
やってやれないことはないし、
やったとしても誰も
気が付かなかったりする
かもしれないのだ
ここに世界中のエリートたちを
集めるのは目的があるのではないか
一番いいタイミング
弱みを握るいいチャンスなのだ
この世界経済フォーラムの
創設者、会長が
クラウス・シュワブ氏
この方はどういう思想を
背景に持っているのか
ということなのだ
いろいろ調べてみると、
この方が尊敬している人物
を2人挙げていて、
1つに挙がっていたのが
ヘンリー・キッシンジャー、
そしてもう1人がイエズス会
の大司教なのだが、
エルデル・カマラ司教を
尊敬していると名前を
挙げているのだ
エルデル・カマラが
どういう人物なのか
というのを記事で読んで、
びっくりというか今
行われている全体主義的な
アプローチがどうして
取られるのかが納得が
いったのだ
というのも、その
エルデル・カマラは
「解放の神学」という
キリスト教の中の社会主義を
提唱した方であり、非常に
左的な思想が強い人なのだ
解放の神学というのは
キリスト教のカトリックの
中でもやはり問題には
なったのだ、
カトリックの神父さんから
聞いた話だが、随分前の話で
1960年代とかそこら辺なのだ
最近のカトリックを見ると、
本来だったらLGBTに反対する
はずのところをもにょもにょと
なったり
何を解放しているのか、
社会のことを解放しているのか
分からないような、
「子どもを性暴力しちゃいました」
みたいな神父さんがワチャワチャ
出てきたり、少しおかしな方向に
行っている感じがするが、
このエルデル・カマラ大司教の
影響かもしれないのだ
そういうキリスト教の中での
思想が導入されたのが、
LGBT問題
おそらく影響があるのでは
ないかと思うのだ
今は、日本の神社庁でもLGBT、
例えばゲイの神前結婚式など
「ダメだ」とは言わないけれど、
大阪の方で
「そういった人たちも受け入れますよ」
というプロモーションビデオを
つくったのだ
アジア系の男性と白人系だったか
男性2人で、街を見ながら歩いて
一緒にスイーツを食ったり
2人で羽織を着て街を歩いて、
それで神前結婚式をやって、
最後はネオン街に消えていくのだ
消えた後にさらにすごいのは、
次の日の朝に、寝ている足が
4本出ているのだ
神道の結婚式もその中に
入っているのだ
それが、大阪の観光
プロモーションビデオで、
「こういう人たちも
受け入れますよ」というのを
やっているのだ
だから、いろんな宗教が
だんだんおかしくなって
きているのだ
宗教界もこの
世界経済フォーラムを
だんだん無視できなく
なってきている状況なのだ
影響を受けているのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる