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危機感を持つんじゃ

どうも村田です

宗教界も

世界経済フォーラムを

だんだん無視できなく

なってきている状況なのだ

この世界経済フォーラムの

創設者、会長

クラウス・シュワブ氏が

尊敬する人物と挙げている

人が解放の神学をつくった

エルデル・カマラ大司教

というのもあり、表向きは

すごく経済、経済で、

「経済を立て直していきましょう」

いいことを言っているように

見えるけれど、やはり見て

「おかしいよな」と思うところには、

思想が隠れていたということなのだ

シュワブさんのインタビュー

記事の中で、後ろの方に銅像

みたいな物が映っていて、

銅像なのか画像なのか分からない

のだがレーニンの胸像みたいな

物が置いてあるのだ

自分の後ろに置いてあり、

この人は何を理想として

その影響力を持って

どういう社会をつくろうと

しているのか

非常に心配なのだ

「世界経済フォーラムを

危険である。額面通りに

受け取っては危険だ」

という声を上げる人たちは

世界中にどんどん増えてきて

いるのだ

その中でも

一番センセーショナルに

問題視されたものがあるのだ

これは、2017年ごろに

出されていたものだと

思うのだが、

eight predictions for

the worldin 2030、

(2030年の世界の8つの予測)

というのを、

世界経済フォーラムが

こういうふうに8つのこと

が変わっているだろう

というのをつくった

短い記事と動画があったのだ

普通に見ると、私有財産の

否定をしていて全体主義社会を

言っているだけだろうな

というものがズラッと並んで

いて、

例えば一番最初に

you will own nothing,

and you will be happy、

(あなたは何も所有することは

ないけれども幸せになります)

宗教的に言うと、持たざる者

の幸せというやつだ

そうして全部借りる世の中になって、

ドローンが運んでくれるという

映像が出てきたり、

あるいは2番目がまたこれも

今のアメリカの現状を見ると

恐ろしく感じるのだが

アメリカが世界を引っ張る

スーパーパワーではなくなる

ということも、

この8つの予測の1つに書いて

いるのだ

普通なら

「ふざけんな、このやろう」

となるけども、そうはならなく

アメリカからも代表が行って

いるのにだ

よくバイデンは黙っているのだ

世界経済フォーラムは、

各国のグローバリストたちが

一緒にこぞってこれを引っ張って

いっているような感じなのだ

例えば肉をあまり食べなくなる

というのを書いていたり、

いろいろと今は食の危機が

叫ばれていたり、

また二酸化炭素が悪だと

言って食を代替食にしよう

というブームを起こさせよう

とする動きがあるのだ

あるいは移民問題を見ても、

アメリカは今どんどん崩壊

するような形になっていて

それはむしろアメリカ政府が

起こしている状況と、端的に

言うとそうなのだが、

「このeight predictionsが

予測しているのか、起こして

いるのか、どっちなんですか?」

と言いたくなるような感じなのだ

予測しているのか、予言を

しているのか、それとも

「こうしましょう」と言ってるのか、

それとも

「こうしたいから一応そういう

形をとって、いずれそうなった

ときのために対応していきましょう」

という、あらかじめの地ならしなのか、

いろいろなことが考えられるけれど、

結局そちらの方向に進むわけなのだ

危機を叫んで

「この危機を乗り越えるには

こうしなければいけない」

という解決策を言うのだが、

そもそも危機でないものを

「危機である」とあおったり、

あるいは危機をつくっている

それは誰なのかとむしろ

言いたくなるのだ

偽善に満ちた

ダボス会議の連中の

仕業と言えるのだ

因みにだが

グローバリストとは

全体主義者であり

左側の連中だ

この思想に日本も

巻き込まれているのだ

その危機感を持ってほしい

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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