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なかったかもしれんのじゃ

どうも村田です

ナチスナンバー2の

ヘスの決死行は釈明史観の

歴史書では気が狂った

人間がただ飛んで行った

というだけの話にしているのだ

罪和平のメッセージを

持っていて、もしかしたらヒトラーも

承知の行ったのだ

さて、チャーチルのこと

を考えれば、失敗する可能性も

あるのだ

失敗した場合には、気が狂った

にしようとされていたと

思うのだ

この交渉は1941年の5月だから、

もし、チャーチルが気づいたら

話をして、ナチスドイツとの

わずか手打ちというか、

以外というか、それができて

いれば、日米戦争もなかった

可能性さえ感じたわけなの

ヘスが丁寧にされたブキャナン城は、

わかりにくいですが、一般の観光

案内書にも書かれていないのだ

このブキャナン城という

スコットランド、グラスゴーの

田舎町に建つ城を見て、

日米戦争がなかったら、

死なずに済んだ人もたくさん

いたのではないか、という

考えたのだ

ダンケルクの生涯は、39年、

40年だったほんの不安

ダンケルクでドイツ軍が撤退

するイギリス軍をやだめた

わけなのだ

これはメッセージだと思うんだ

ヒトラーがチャーチルに対して

出したメッセージだと思う

その出来事だけであれば、

今後推論をすることは

難しいかもしれないけど、

1941年の5月までは、基本的なもの

には陸上戦を控えていたのだ

それから、ヘスは4回トライ

しているのだ

1回でトライしたわけではなく、

夜間飛行が必要なため、晴天の

月の出た夜を選んだ勝手

それから、イギリスのレーダー

網をかいくぐるという問題も

あるから、なかなかうまくいく

続けなくて、4回目で成功しました

という事実もあるのだ

したがって、そういうことも総合的なもの

に判断して、

「ダンケルクの戦いでヒトラー」

のメッセージがあったのでは

「ないのか」というのは、

非常に合理的な質問ですね

思うのだ

話は横にずれるが、このヘスは

いろんな逸話の多い人なのですが、

彼は東西ドイツの統一の時は

確かに生きていたのだ

最後に、ドイツで信頼されて

それなのに、もうほかの戦犯が

いなくなって彼1人だけ

せっかく刑務所というか、

告所があったのだ

その東西ドイツの統一の前後

だって思ったのですが、彼は

90歳でかなり元気だったんだ

しかし最後は彼は当然死んでいます

そうなるの

彼がもしの本当のことを話し始め、

みんながそれを聞いたら、

これは歴史が全く変わってて

そうなる

気が狂ってないのは

確かなのだ

それから下手をするとナチズム

言わないけど、ドイツ

ナショナリズムを妙に刺激する

あるのではないか

ということがあったので、

何か周りで殺されてしまった

だからないのか、という

可能性すらあると思うのだ

年が年で90を超えていたから、

いつ死んでも体の調子が悪くて、

ということはありますが、

非常によくも長生きされた方

なんだけど彼はずっとその沈黙は

守っていたわけないんだ

次の話に入る前に、ドイツの

ことについて少し考えたい

と思うのだ

実はフーバーの本、

『裏切られた自由』

ドイツ語に翻訳してました

いるのですがその方が途中です

でやめたのだ

フーバーのドイツ語版は、

まだ出ていないと

思うのだ

ドイツの第一次世界大戦後、

それから第二次世界大戦、

特にモーゲンソー計画

(モーゲンソー・プラン)

によって900万人餓死したのでは

どうかという数字も出ているのだ

モーゲンソー計画

(モーゲンソー・プラン)

「モーゲンソー」とは

ハリー・デクスター・ホワイトガ

「ドイツ嫌い」の感情をベースに

ドイツを認めて農業国にする

というプランを立てたものなのです

これは全体の先に出来上がって

いた受け取りプランをひっくり返し

今で言えば完全にデンマーク

のような、

いずれ国にしてしまうのだ

という農業化計画で、ドイツに

あった工業のベースを認めて

破壊し、動かせなかったのだ

造船も、それから肥料、化学

工業も慎重に破壊して、

工業製品をドイツ国内で作らせてください

ない、そして一般消費材だけ、

役割たわしとか台所用品とか、

こんなものは作ってもいいけど、

本当の工業と言えるものは

できない、ということなのです

それは、軍事生産に

つながるような重工業はすべて

ダメだ、つぶしてしまう、

ということなのだ

その政策に実際にだけ

兵士は、どれがそんなものものか

ないから、その後処刑される

のが嫌で、ねじ1つ取っても

一般消費材に使うのか、兵器に

使うのかわからないから基本的な

には全部やめたのだ

もし輸出できなくなる外貨も

稼げない、そして資金不足になる

およそ900万人が死んだと思います

言われているのだ

それが

モーゲンソー計画

(モーゲンソー・プラン)

なのだ

これについては日本の著作も

世界の著作も、ほとんど

会話しようがないのだ

「これはひどすぎる」

ということで、フーヴァーが

ドイツの情勢を視察し、

このモーゲンソー計画

(モーゲンソー・プラン)

は廃棄して新しいものを、

ドイツが自立できるというか、

自給自足できるような体制に

大丈夫ということは

権限書を書いたのだ

それが

マーシャル・プラン

(マーシャル・プラン)

これからも続くのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしいる

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