Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

自分のとこにおればええんじゃ

どうも村田です

政治的な難民というのは、

受け入れ国が保護する

義務があるのだ

国際条約や基本的人権と

言われるまでもないこと

なのだ

こちらに政治的な難民があり、

こちらに経済的な移民がある

とする

この経済的な移民というのは、

自らの意思で母国を離れた以上、

受け入れ国の言葉、文化、慣習

というのを最大限尊重して

従うのが当然なのだ

自分が例えばアメリカに行く

といったら、やはりアメリカの

英語を学んで、向こうの文化に

合わせて、習慣に合わせると

思うのだ

「ルーツは日本だから俺は

向こうでお茶を立てて飲んで、

お花をやって、まわしをつけて

相撲を取って」とは思わない

だろう

変わり者の俺はもしかすると

やるかもしれんが

アメリカに合わせるだろう

合わせないという方が

おかしいのだと思うのだ

押し通そうとしてそれを

周りに押し付けたら、

アメリカ人に怒られて

しまうだろう

移民たちはマイノリティー

意識から主張が強すぎて

しまうことがあったりして、

強すぎる主張と地元住民の

思いというのがぶつかり合う

ケースというのが、川口だけで

なく欧州の例でもあるのだ

川口はまだ出てきていない方で

地元の住民が怖がっている

ばかりなのだ

そのうちは分からないが地元の

川口の人も堪忍袋の緒が切れたら

立ち上がるかもしれない

いずれにせよ、こういうケース

というのは、ヨーロッパの例を

見るまでもないのだ

移民の主張を何でも受け入れる

ことがリベラルではないのだ

少数の経済的な移民であれば

島国の日本も受け入れも可能かも

しれないのだ

しかし、大規模で急激な移民

となってくると、福祉を享受

してともに平穏に暮らす国家

として、移民と受け入れ側に

不可欠な連帯意識というのが

なかなか生まれない、

むしろ破壊されてしまう恐れが

強いと思うのだ

「国境のない世界などというのは

空論であり、母国で生きることを

諦めるような移民が生まれない

世界の構築こそが望ましい」

と先の大学の先生も

言っているのだ

要は

「移民をしないで自分の所で

いた方がいい」と言っているのだ

ちなみにこの施先生は確か

おじいさんが台湾の方で、

自らもある意味移民なのだが、

その先生ご自身が言っているのだ

こういう中で本当に最大の

注意を払わなければならない

のが、中国なのだ

なぜかといえば、中国政府は

人の移動というのを政治カード

として利用するからなのだ

続きはまた次回じゃ

今日はこれくらいにしといたる

Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

Follow Me