Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

本当にそうなんか?

どうも村田です

移民問題で本当に最大の

注意を払わなければならない

のが、中国なのだ

中国共産党政府は人の移動を

政治カードとして利用する

からなのだ

だから

「注意しなければいけない」

と思うのだ

他にも理由はあるんじゃが

2023年、今年の夏も中国人の

団体旅行客の海外旅行を

解禁したのだ

日本にも一時大量に押し寄せて

来るのではないかと言われていた

けれども、福島第一原発の処理水

の放出に難癖を付けて、団体客の

キャンセルが続いたのだ

奴らはそういうことも見越して

のことなのだろうが、中国の

怖さなのだ

人を砂と考え、周辺国にばらまく、

砂をまく戦略を毛沢東のころから

民族の戦術として周辺国にばらまき、

そこを徐々に領土を広げて自分の

国にしてしまうという戦術、戦略

を描いているのだ

そういう国家として、民族としての

DNAが、中国共産党政権下において

あるのだ

外交カードとして戦術的に自国民を

出し入れするのだ

中国に対して、日本政府は真剣に

対処方策を考えていかなければ

手遅れになってしまいませんか

という問題提起なのだ

中国政府がやりたいがままに

たくさん寄越し、やはりやめる、

「はあ、そうですか」と、

そのたびに日本は相手に

合わせるのか?

そんなことをしていたら大変な

ことになりかねないのだ

中国という国を特定して入国制限

を考える必要、機会というのも

出てくるのではないだろうか

コロナの時も決断したではないか

コロナでなくても、相手国の

意図に不自然なところがあれば、

それは国家の意思として蛇口、

水際で制限するというのは

当然あってしかるべきなのだ

それが日本の主権国家としての

権利なのだ

自由民主主義の立場から移民には

慎重であるべきだと思うのだ

ならばこの人道的な面からは

どうなのか

移民の受け入れに賛成する

自称リベラルの連中は

「豊かな先進国が豊かさを独占して、

貧しい途上国の人々に自国の自分の

国の労働市場を解放しないのは

おかしい」

「先進国は途上国からの経済的移民

を積極的に受け入れるべきだ。

その方が人道的なのである」

と主張するのだ

本当にそうなのか?

貧しい国の人々が自分の国を離れて、

先進国というのも口幅ったいが、

G7のような先進国の人々が就こうと

しない3Kや配膳、あるいは肉体労働

のような仕事に従事するというのは、

貧しい国の人々が本当に望んでいる

ことなのだろうか

大半の人々が真に望むものは、

自分の国で自分の国の文化や言葉を

受け継いで、家族や仲間とともに

働いて、多様な人生の機会や豊かさ

というのを受け止める、享受できる

ような暮らしなのではないのか

今は「グローバルサウス」と

言っているが、稼ぐためだけに

途上国から先進国に行って、

先進国の人間がやりたくないような

3Kの仕事をやるというのが、彼らに

とって幸せなのかということなのだ

幸せなのではないかと思ってるから、

リベラル系の連中は労働市場を

開放しないのはおかしい

経済的移民を積極的に受け入れるべき

と言っているのだ

「それが人道的だ」

と言っているのだが、

それは本当なのか?

寧ろ不幸だと決めつけた

差別にならないか?

下に見ていないか?

平等ときれいごとを並べて

いるくせに矛盾してないか?

今日はこのくらいにしといたる

Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

Follow Me