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とんでもないんじゃ

どうも村田です

外国人の土地買収に

ついて国がやってきた

ことは

逆をずっとやって来た

のだ

それは、アメリカの圧力

ではなく中国の圧力なのだ

実際、北海道の土地は、

例えば九州でもそういう

部分があると思うが、

熊がいたり、いろいろな

動物がいたりするから、

広大な土地を買う時に、

ただ土地を買うだけでは

なく、もれなく動物も

ついてきたりしていて、

「種の保存法」とかいろいろ

複雑になるのだ

だから日本の企業が手を

出さないというのは聞いた

ことがあるのだ

キタキツネもいるしとか、

いろいろいるのだ

規制がかかっているから、

闇雲に買えないという

部分もあるのだ

中国はそんなの関係ないと、

熊がいようが何がいようが

土地欲しいだけや

ということで買うから、

だから何となく売っちゃう、

売りやすいというところ

があるのだ

そういうところを聞くと、

そういった特殊な土地で

あるということも

いろいろ考え、

日本もいろんなかたちで

補助を出していくことが

必要なのだろうが、

結局バブルになっていた

時代の80年代に

「リゾート法」だったか、

があったりして

ワーッと開発した後、

祭りの後みたいになって、

その後、助けなきゃ、

北海道をなんとか再生

させなきゃ

と思った1つが加森観光

かなと思うが、加森さんも

自宅起訴になったりして、

気の毒なのだ

ただ、北海道の産業の一番の

底力になるというのは間違い

なく農業であって、

そこでインバウンドだとか、

そちらにあまり力点を置き

すぎたというのは、

政策的に国の方で

「ビジット・ジャパン」

というのをやっていた

のもどうかと思うし、

実際に北海道は、地に足の

ついた政策をして来ない、

ちょっと浮ついていた部分は

今、はね返って中国の侵略に

繋がっているのかなという

思いもあるのだ

実際にスキー人口も減っている

わけだが、日本人は減っている

けれど、中国人が増えている

ので、プラマイ増えているのだ

ジャガイモは種芋畑というのが

ホントに繊細で、そこが

土壌汚染じゃないが何かなったら、

日本がジャガイモが作れなく

なるという話を聞いたのだ

シストセンチュウとか、

農作物に危険な菌があって、

実際にはそれに汚染されると

そこが全部もう使えないので、

長靴を履いて中に入った人は

違うところに行ったら全部

汚染されるということで、

そうとう敏感になっているのだ

ただ中国人は全然関係ないから、

写真撮りにそこに入って走り回り、

大変なことになったのだ

ホントにポテトが食べられ

なくなるんじゃないかと

思うのだ

あと温泉の土地を買った

ところを見ると、必ず温泉が

出るかどうか掘削やっている

のだが

掘削しただけじゃなく、そこに

温泉施設とかいろいろ作ったら、

川にいろんな排水が流れ、

川の温度も変わって、川の

住んでるイワナとかいろんな

ものの生態系も崩れて、

大変なことになるだろう

というのも、地元の人が

危惧していたのだ

この温泉というキーワードで、

観光のために中国の人達は買い、

温泉の出るところを重宝して、

いろいろその探していたのか

と思ったけど、

ここに来て、例えば北海道に

急激に増えた、太陽光パネルの

発電所のだいたい4割が

中国の企業だというのが

分かったのだ

いろいろ調べていくと、

中国の買う土地というのは、

もれなくエネルギーも一緒に

考えていて、

例えば赤井川で近くに買った

場所は、隣に、経産省の

地熱発電所の研究所がある

隣を買っていたり、

今は白糠というところで、

実際に専門学校を建てる

という人がいるが、

この専門学校も中国人を呼ぶと

どういう学科かというと、

地熱発電で、地下の調査をする

技術者を作る専門学校が白糠に

できるのだが、

それは阿寒の麓の地熱の高い

ところで実験をすると

温泉出るイコール地熱が高い、

これはエネルギーに変えられる

ということなのだ

そういう考えで買っていた

節もあると考えると、我々が

温泉が出るとおいしいんじゃ

ないかという簡単な思考回路

ではなく、

戦略的に買っている

というのは本当のことなのだ

日本人は、そういう感覚もなく、

日本の国土の中でいろんな

とこがあるという感覚だが、

中国というのは、特に

共産党は戦略的に買っている。

だからかつて言われていた

自衛隊のそばとかそういう

こともそうだし、

水源地とかそういうことも

そうだが、すべてにおいて

やはりエネルギーということ

であるとすれば、

いずれにせよ次は、

どういう方法で移住させるか

みたいなことになってくる

のだ

実際には中国という国は、

水資源が恒常的に足りない

のだが、さらに10年20年

スパンで見ていくと、

工業用水として汚染されて

だとか、いろいろ水を使う

状況になっているから、

国民が飲む水が足りなくなる

じゃあどうすると考えたら、

国民で、水を飲む国民が

多すぎるとしたら、

その人達を外に出すだとか、

他の国を奪って水をとれる

ところを確保するとか、

いろいろ方法がある中で、

人を出すとなった時に、

じゃあどこに急に出せるか、

もしかしたらそのベースを

作っているという可能性は

十分にあるのだ

だから土地を買ったりしたら

もれなく永住権もとれる

ようにしろみたいなことを、

かつて中国は北海道の知事に

言っていたのだ

とんでもない話なのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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