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出来レースじゃ

どうも村田です

次に

「ワクチンパスポート

問題の状況は?」

WHOが構築しているものが

あり、

「Global Digital Health

Certification Network」

と呼ばれるものだ

これは日本語での発信が

ほとんどないのだ

「ワクチンパスポートって

いうのができるよ」みたいな、

「でもできたら嫌だね」

ぐらいの話で、詳細が

分からないのだ

「これを国連が進めていて、

日本にも影響あります」

という意味での、国民に対する

政府の公式的な発信はないのだ

だから、自分たちでこの問題に

関心を持って調べない限り、

日本国民は知らないのだ

IHRの中に、こういうデジタル

ネットワークの枠組みを作る

という記述があり、これは

EUがコロナの時にデジタル

ワクチン証明書というシステムを

作って運用をしていたのだ

運用し終わって、今はもう

使われていないのだが、それを

EUとWHOがパートナーシップを

組んだので、WHOがこれを

そっくりそのままもらったのだ

すでにある、使われていた

プラットフォームをWHOが

引き継いで、それをもとに

もっと世界的に運用できる

ようにシステムを作っていく

というのが今の段階なのだ

IHRという国際的な文書で、

これからのことを話し合い

しているはずなのに、

もうできているのだ

この話し合いも国際機関の

動きなどを見てみると、

要するに茶番で、もう

決まっていて、出来レース

としか思えないのだ

危機感というのを、もっと

大きくしないといけないのだ

正規的にはワクチン

パスポートに関しては話が

できていて、我々が文句を

言おうが何だろうが、

10ヶ月以内に民間から声を上げ、

国会議員がそれを取って、党内で

いろいろ話し合って、国会に

提出し、そこで委員会に分かれ

何だかんだやって、本会議で決め、

「それについては日本は従いません」

というような形になるのだ

正規のルートだとそうなる

しかし、それを10ヶ月では

できないので、おそらくこのまま

ワクチンパスポートは決まって

しまうという、そういう流れが

もうできているわけなのだ

われわれが気付かないで、

なにかしらの動きを起こさない限り

ニュースが流れないからそれが

行われてないというわけではない

もう着々と進んでいるのだ

話が少しそれるが

NHK の本来の仕事というのは

こういうことだと思うのだ

「私たちが知らないところで、

でも知らなければいけないような

公的な機関がこういう動きをして

います。これについてのパブリック

コメントを募集します」とか、

「今回、こういう統計が出ました」とか、

例えば

「今度は厚労省ではこういう

パブリックコメントが出ています」

とか、

「国連では今度こういうものが

今決定されて、これを拒否する

のであれば10ヶ月以内に返答

しなくてはいけないので、皆さんの

ご意見をお待ちしております」

というのがNHKの仕事

なのではないのか

本来の国営放送ではないけれど、

公共放送だから、こういう

ニュース自体もお金が回らない

とニュースにならないところが

あるけれど、

そうではなく、お金が回らなく

ても人々に知ってもらわないと

いけないような話などは、

NHKがやるべきだと思うのだ

現状は、NHKはこういった

情報をいかに広めないか

ということと、あと子どもを

いけにえにするという体操を

踊って発信するというのが

仕事なのだ

去年の暮れごろだろうか。

日本国内でも問題視され、

注目された映像になるのだが、

2022年11月13日

G20がインドネシアで行われ、

その時にビジネスに関し話を

するということで、B20という

のも行われたのだ

その席で、インドネシアの

保健大臣がワクチンパスポート

の発言をしたのだ

「次のパンデミックの時には、

人々、商品、経済が動き続ける

ことができるでしょう」

言っているが、

これはあくまで世界保健機構の

決定に従った人々や商品や経済が

動き続けることができるようにする

システムであって、従わない人は

動き続けることができなくなって

しまうのだ

そうすると「従っていないから、

ワクチンを打ってないのだから、

あなたは外国に取材には行けませんよ」

ということになって、抑え込むことは

できるということになるのだ

商品についても、国連の動きに

合った商品ではないと、例えば

「イベルメクチンが必要だから、

輸入してください」とか、

「売ってください」みたいな

話になっても、

「いや、それは合ってないので、

パンデミックの非常事態に

定められた動きとは全然合って

ないものですし、デマを広める

ものになりますので、

輸入できません」

というふうになって、非常に

画一的な方向に向かうのだ

こういう発言を、大臣が公で

隠さずに言うぐらいの状況に

まできているのだ

次回に続く

今日はこのくらいにしといたる

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