どうも村田です
主権を超えて正当性の
ない人たちが集まり
正当性のないことをする
のであれば、これはおかしい
と主張するべきで
「取り残されちゃいけない
から私たちも参加する」
これはグローバリズムに
くみしていることになるのだ
先日の
ユヴァル・ノア・ハラリ氏の
「無用者階級」と一緒だと
思うのだが
「AIで世界が進歩していくから
用のない能力のない人たちは
取り残されるんだ」
という言い方であったのだ
このように選挙ではなく
選ばれた人たちが提案をして、
世の中を導いていくという
感覚で運営しているのだ
そういうところが非常に
許せないし、日本国民として
ルールにのっとって公のために
貢献できる一員として
社会生活を営みたいと思っているが、
価値観も違うし宗教観といった
各国の大事なものを否定する人たちが、
「私は頭が良くてこの場に
選ばれているんだ。選ばれた
われわれがかわいそうな人
たちを導くんだ」
と勝手に決める
これはどれだけ同じ人間を
バカにするのかということなのだ
そこが本当に納得がいかないのだ
国のトップにいる人は、
こういう所に出られて
ステータスを感じてる
かもしれないが、
こういう所に参加してなく、
会議に賛同をする理由がない
ような人たちは、人口でいえば
絶対にそちらの方が多い
そういう声は聞こえないけど
そう思っている人の声を聞いて、
「じゃあこの組織はこれでいいのか」
と問題提起する人でないと、
この流れを壊せないのだ
そういう人が日本のトップに
いてくれないと、何か知らないが
「グレートリセットの先の世界
を描かなければいけません」
と言って
「そのグレートリセットって
俺たち聞いてないけれども、
総理何でそんな話になってんの？」
と、こちらは思ってしまうのだ
この流れにそのまま乗って
しまっていいのかと思うのだ
われわれ国民には説明もしたこと
ない話を、勝手に国際の場で
しているのだ
そして、その説明もしないのだ
グレートリセットというのは、
われわれ日本国の中で政治で
語られたことというのはないのだ
聞いたことがないと思うのだ
岸田総理が言うまでは、
「グレートリセット」と言うと
「精神世界のスピリチュアル系の
ネッシーの友達みたいなのを
連れてくんじゃねえの？」
みたいな変なイメージがついて
しまっているが、それを堂々と
言うような段階になってしまって
いるのだ
「えっ？」と驚いたのは、
全然知らない流れに岸田が乗って
いるから、国民は不安なのだ
例えると、流れるプールだったら
流れる先がまた回って来るから
安心できるけれど、この流れる
プールが実は違う所に流れていて、
この先に滝があるかもしれないし、
いきなり太平洋に放り出される
かもしれないような流れになって
いたら、誰も流れるプールで
遊ぼうとは考えないのだ
それと同じで、我々は流れに
乗っているのに変な方に流されて
いるような、そういう漠然とした
不安が起こっているのだ
日本の政治に影響を及ぼしている
人たちは、最終的に我々国民が
チェックし物を申す権利がある
はずなのだ
日本人として、「権利」
という言葉が嫌いだが
権利を行使するという言葉を
言わないといけないぐらい
おかしな方向に行っている
そう思うのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる