どうも村田です
英国守旧派と、
アメリカとの関係は
どうなのか?
この英国守旧派は
タックスヘイブン特権を
擁護する無国籍企業と
それを支える富裕層のこと
なのだ
だから国籍は別に
イギリスではない場合も
大いにあるのだ。
英国のロンドンのシティ
という場所がタックス
ヘイブンの世界の中心
だからなのだ
やはり英国が中心になって
くるが、かつての大英帝国の
遺産というのが
タックスヘイブンに引き継
がれているわけなのだ
そしてこれがアメリカに
影響を与えようとした場合
アメリカにおいて英国守旧派
が自分たちの操り人形に
している存在が2つある
のだが
アメリカの民主党と共和党の
中におけるネオコン派なのだ
アメリカへの影響力を行使する、
自分たちの傀儡として使う勢力は
どこにいるのかというと、
アメリカの民主党なのだ
このアメリカの民主党は
左派だから、そこを焚き付け
ればその国は弱くなるのだ
愛国派の共和党は団結して
アメリカ愛国主義の総本山だが
その中にも自分たちの手下を
紛れ込ませているところが
ネオコンなのだ
ネオコンの言うとおりにしていると、
アメリカは世界中で民主化支持の
戦争をし続けなければならない
どこでも独裁的な勢力と戦え
ということになり、アメリカは
疲弊していくのだ
アメリカの国益を考えず、
年中戦争に駆り立てていく
のがネオコンなのだ
ネオコン=
Neoconservatism
=新保守主義者、
これは本当の主義者ではなく
巧みに共和党の中に植え付けて
いって、共和党は一致団結して
愛国的立場に立てないのだ
そして、アメリカの民主党は
リベラルな勢力であって
LBGTQとか外国から移民を
無制限に受け入れろとか、
警察をデファンドして
解体しろとか、そういう
一見もっともらしいリベラル
なことを言ってアメリカを
解体していく勢力なのだ
非常にうまく英国守旧派に
よって利用されているのだ
このアメリカの民主党を
中心とするマスコミ、
そして中央官庁の役人
(司法界を含む)や、
裁判所や行政の官僚機構、
それから立法府、国会の
アメリカ連邦議会の議員さん
たちとマスコミ
この三角形から成り立つ
リベラル側の
エスタブリッシュメントが
ディープステートと言われる
存在なのだ
これが反トランプの謀略
であったロシアゲート事件
のときによく出たのだ。
行政機構の方からトランプに
関する全く身の覚えのない
ような情報をリークし、
マスコミで騒がせて、それを
議会がとり取り上げ、
ロシアゲート調査委員会の
ようなものを作って丸々2年間
調べたけど、
何も出てこなかったと
いうことだったのだ
それが議員たちと行政機構の
内部のディープステートの
メンバーやマスコミの連中が
手を組んでアメリカを解体
する方向に持ってくる
本当の愛国的な指導者や
政治家を貶めていくという
図式なのだ
民主党でやっている人たちは
自分がリベラルな主張をして
正義の味方と思っているが、
それはイギリスに操られ
アメリカを解体するお手伝い
をしているだけではないか
ということなのだ
だからディープステート
というところで終わっても
いけないのであり、その背後に
何があるのかなのだ
ディープステートとネオコンは、
なぜ仲がいいのか、
表面上の理由はかなり違うのだ
最も極左の人たちが
大量転向してなったのが
ネオコンだから、
根源は左翼にあると言っても
いいわけで、それが共和党に
入ってきて一角を締めるように
レーガン時代くらいから
作られたのがネオコンなのだ
レーガンは、うまいことこの
ネオコンをコントロールして
いたのだ。
この民主党と共和党のネオコンが
根は一緒だったということが
1番よく表れてるのは、
反トランプがトランプ引きずり
降ろし運動など共闘をしたことで
なぜならトランプは、アメリカの
本当の国益を代表している草の根
保守の代表者だったからなのだ
トランプは反無国籍企業、
反多国籍企業、反無国籍富裕層で
トランプは企業が大儲けしても、
ちゃんとアメリカに税金を払えよ
と言える立場なのだ
だからこの無国籍企業的な
グローバリストと戦っている
トランプはナショナルな人だと
言えるのだ。
共和党内のネオコン代表は
誰なのかというと、大統領候補に
なって大敗したのち亡くなった
マケイン上院議員なのだ
それからブッシュ政権時代の
ディック・チェイニー副大統領、
そしてこのチェイニーさんの
娘であるエリザベス・チェイニー
(通称リズ・チェイニー)
下院議員がいるのだ
マケインとかリズ・チェイニーは
反トランプ派の急先鋒で、
マケインはイギリスから来た
情報に操られ
トランプのロシアゲート事件を
「本物だ!けしからん!」と
大声で叫んでいたわけなのだ
リズ・チェイニーも共和党の
中における反トランプの急先鋒
であって、共和党内で嫌われ者
になっているのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる