どうも村田です
ダボス会議
世界経済フォーラム
これについておかしいと
思っている人たちは
たくさんいるのだ
何が起きているかを世の中に
暴露してみんなで考え
なければいけないという
活動をしている人たちが
世界にはたくさんいるのだ
例えばメディアで言うと、
『Rebel News』というのがあり、
rebel というのは反逆者という
意味で、
「時の政府がおかしいから
それに反逆するんだ」という
反骨精神だと思うが、
その
『Rebel News』はカナダ初の
メディアなのだ
ファイザーのCEOのブーラ氏
この人を道端で見つけだが
彼らメディアは中に入れないのだ
バッジのある選ばれた
メディアではないから入れない
のだ
会場から会場を移動する
主要な人を見つけては、
マイクを持って
「ワクチンの犠牲者のことを
ちゃんと分かっているか？」とか、
「どれだけ金をもうけたのか？」
とか、
「責任を取るのか？補償するのか？」
と、いろいろ厳しいことを聞くのだ
しかし、この人たちは黙って
聞かなかったことにするかのように、
ただただ無視して歩く方が多いのだが
そういった配信を頑張っているのだ
世界ではいろんな配信、情報が
出ているのだ
われわれ日本の今のこの状況は、
情報の意味で言うと海外の人たち
よりも知らない度合いが日本は
強いのだ
研究者の方でスイス在住の
ヌール・ビン・ラディンさん
という方がいるのだが、
この方に対するインタビューを
紹介する
「スイスは本当に中立国家か。
どうしてスイスに国際機関が
集まっているのか」
という話を聞き、簡単に言うと、
世界経済フォーラムの本部は
ジュネーブにあるのだ
国連もそうだし、いろいろな
名だたる世界の機関の本部は
スイスにあるのだ
それは、偶然にあるわけではなく
そういう国際機関をオペレーション
しやすくするために選ばれた所が
スイスで
だからこそVienna Convention、
ウィーン条約でスイスが中立国に
なるというのも、逆にそういう
流れで決められたのだ
ということなのだ
中立国だから集まったではなく、
スイスという所が選ばれ、
そういったオペレーションが
しやすいように中立国ということに
決め、国際機関が集まってきた
という流れがある
そういう話を彼女はしているのだ
お金の点なんかも、スイス銀行
は昔から有名で
「警察が来ようが何だろうが
絶対に預金者の権利を守る」
ということで、
絶対に秘密を明かさないという
実績を積んでいるところがあったり
するけれど、そういうところも、
それが有利だからそこに集まった
というより、それを守るために
それがあるというような一面が
あるのかもしれないのだ
世界経済フォーラムの特権は
以前書いたが、治外法権と
言っていいぐらいの特権を
与えられているのだ
この訳の分からない流れに
どんどん流されていってしまう
「この川の流れに乗り遅れるな」
みたいに、乗ってしまったは
いいけれどこに流れるのか
分からない、その先に滝が
あるかもしれない
だからこそ今関心を持ち
チェックすべきなのだ
今のところそれを止めることは
できないけれど、暴露して
いけるのは個人ジャーナリストで、
止めるのは個人ジャーナリストの
発信を見て声を上げる人たち、
今のところそういう感じなのかな
と思うし、やっと今それに
取り掛かっている段階なのかな
と思うのだ
先日の
「新しい神様みたいなのをつくる。
AI は『聖書』を書き直して新しい
宗教をつくる可能性があると
世界経済フォーラムの寄稿者は発言」
という、この寄稿者がこの本を
書いた方
ユヴァル・ノア・ハラリ氏で、
ダボス会議のアドバイザーの
人がこういう寄稿をしている
ということは、
「いずれこうなるよ」という
予告のような感じもするのだ
初めてこのニュースの記事を見て
「すげえな。やっぱり考えるこ
とは人間だから一緒だな」
という、
人間がどんなに
「俺は偉いんだぞ」とか、
「俺が決める。決定権がある」
みたいなことをやったとしても、
同じ人間がやることだから
みんな反発するが
それでも、反発をなるべく
少なくしてみんなをまとめて
いくためにはどうするのか
ということを考えると
いろいろな組織が覇権を
取ったりとか、
昔は極左が
「共産主義の社会をつくるんだ」
と言って暴力を行使したり
聖書を書き直して新たな
神をAIで作り出し
お告げといって騙す
そんな危険な思想まで
蔓延しだしたのだ
それも民主的に選ばれてない
一部のエリートが主導している
我々は日本精神に立ち返り
我を見失わないように
すべきなのだ
次回に続く
今日はこのくらいにしといたる