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限界なんじゃ

どうも村田です

グローバルエリートが

SDGsを推進する限界が

必ずあると思うのだ

その原因、障害になる

のはこういうものなの

ではないかと思うのだ

まず金持ちであることで、

金を持っているというだけで、

日本はそうでもないけれど、

中国なんかは金を持っている

というだけで恨まれている

まあそれだけでなく

行いが問題だが・・

実は、中国が特殊ではなく

世界ではそういう状況が

非常によく見られる

金持ちがこういうことを

決めるというと

「貧乏人の気持ちを

分かんないくせに」という

人間的というよりも半分

やっかみが入った動物的な

反応が出てくるのだ

上流階級、お付き合いの

レベルがみんなそういう人たち

なので、一般庶民とは少し違う

のだ

その人たちが、

「俺たちの生活を知らないで、

おまえたちの言う社会ってのは

上の方の社会であって、本当の

社会問題っていうのは俺たち

自身が一番波をひっかぶるんだぞ」

とそういう疑問というか文句が

出てくるのだ

それから

「税金を相当に納めてない

やつが何を言ってんだ」と、

タックスヘイブンとか

いろいろな所を利用し税金を

逃れ、具体的にはっきり言うと

国際的脱税みたいなことを

やっている人たちもたくさん

いるわけだから、

「そういう連中が

何を言っとんじゃ」

ということが出てくるのだ

それと、

「国家を超える権力を

持っているやつらに我々の

個人情報まで渡したりとか

したら危ないだろう。

どうやって俺たちを管理

するつもりなんだよ」

ということになるのだ

そして何といっても、

「神でもないくせに

何様のつもりだ」

というようなところが

出てくるのだ

『報道ステーション』

という番組で

AIとピアニストの即興

コラボというのをやって

いたのだ

AIといってもバカにできる

ような状況ではなく、本当に

次々と新しい技をマスター

していっていて、今では

即興なのだ

「これはどういうメロディー

で歌うからこう歌えよ」

というのではなく、

弾く方もメロディーというより、

何分の何拍子とかは決まって

いなくて

「ピロリロン・ポロリロリロリン」

みたいな感じに弾くと、AIが

それに合わせて社会問題に関しての

歌を歌ってくれるというもので、

それを実演したのだ

内容はこうだ

「日出る国で権力と支配の物語が

日陰で動く 

僕は真実を歌うメッセンジャー

になる 

万博はまだ来ない 工事は進まない 

政府の補償はむなしく響く 

ネオンの妖怪 メディアが目をそらす

アイドルのゲーム 

沈黙の遺産 君が守る秘密 

いつか一緒に歌えるように 

北のミサイル 東の空に広がる脅威 

権力の駆け引き 危険なダンス 

NATO のシグナル 日本のオフィス 

パワーゲーム 敵か味方か 

時が答えを示す 僕は真実を歌いたい 

政治のサーカスの中で誰が夢を見るの? 

何で伝えられないニュースがあるの? 

僕は真実のメッセンジャーになる 

世界のリズムの中で」。

驚いたのは、まず

「日出る国」というこの言葉が

出た所で「日陰で動く」とう対比を

きちんと入れたり、

「北のミサイル 東の空に広がる脅威」

という対比を入れたりしているのだ

明確な意思を持っていると

感じるところがあるのだ

「僕は真実を歌うメッセンジャーになる」

とか、「いつか一緒に歌えるように」

という希望とか決意を入れている

あとは疑問を呈していて、

「世界のサーカスの中で

誰が夢を見るの?何で伝えられない

ニュースがあるの?」と、

これをニュース番組でやってるから、

ニュース番組の中で

「何で伝えられないニュースがあるの?」

というところが地雷を踏んでいるの

だが、こういう疑問をきちんと

自分で持っているように見えるのだ

これは、

「そういうふうにこいつは

思って言ってるんだな」と

見えるのが危険なのだ

もともとはネット上の人の

集合意識を代表して表現

しているのがAIと言われている

ネットの中の情報からこれに

関するものを拾い集めて曲に

乗せて歌っているわけだから、

これそのものが命を持っている

わけではないけれど、

こう見ているとこの

ロボットは不気味さがあるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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