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思てたとおりじゃ

どうも村田です

いろいろ調べると、

赤坂の住所にはいなかった

中国系企業、屋那覇島を

買ったと言われている

中国系企業の会社の社長が、

過去に「在日代表」という

肩書で、中国系メディア関連の

会社の社員をやっていたのだ

東京の代表を務めていたのだ

古い話だが、2008年6月に

プレスリリースを出しているのだ

この関連会社が、

「2019年の4月に東京証券取引所に

上場した初の中国本土の企業」

とうたっているのだ

どういう会社かと言えば、

要は島を買ったとされている

中国系企業の社長が、かつて

在日の代表を務めていた

メディア関連の会社で

この会社が中国における

テレビ番組のガイドチャンネル、

テレビ広告代理業務の

リーディングカンパニーという

触れ込みだったのだ

その問い合わせ先が、

関連会社の在日代表である

中国系企業の社長の名前とともに、

銀座の住所が記されているのだ

たどっていくと、銀座の住所が

JR新橋駅にほど近い銀座7丁目の

雑居ビルの8階にあるのだ

8階でエレベーターを降りると、

目に飛び込んだのが、壁に

大きな文字で書かれた

「中国中央電視台 CCTV 大富」

とあるのだ

そして、香港特別行政区に拠点を

置く民間衛星テレビ局の鳳凰衛視

という、この社名もあったのだ

フェニックステレビというのか

この株式会社大富のホームページ

によると、

「在日中国人のために中国の

最新文化・時事情報等を提供する

とともに、日本人の中国および

中国人への理解をより深め、

日中友好関係構築の一翼を

担うことを目指す」

とあるのだ

株主は、京セラ、フジテレビジョン、

ADKうんぬん、電通グループに

なっているのだ

CCTVというのは、承知の通り

中国国営の公共放送なのだ

日本のNHKみたいなもので

ここと日本企業がタイアップし、

メディア発信を通じて

日中友好関係構築の一翼を

担うということなのだ

目的自体は悪いことでも

ないのだが

問題なのは、屋那覇島を購入した

中国系企業がCCTVの影響下に

あったのではないか、そういう

疑いがあることなのだ

なぜならば、このオフィスに

くだんのメディア関連会社が

同居していたとなれば、この

メディア関連会社が

中国共産党の強い影響下に

あることになるのだ

「全く知りません」

ということには

ならないのだ

つまり、屋那覇島を購入した

この中国系企業も、

中国共産党の影響下にある

疑いが濃厚なのだ

同じ社長がやっている

メディアがCCTVのオフィスに

あるわけだから、三段論法

ではないのだが、中国系

コンサルティング会社は

島を買った不動産会社も、

CCTV、すなわち共産党の

影響下にあるのだ

中国国内はもとより、

「海外に進出した中国系企業が

共産党の指揮下にある」

そういうことを考えれば、

間接的だが、中国共産党が

この会社を使い、屋那覇島を

購入したと言えるのだ

続きは次回にじゃ

今日はこのくらいにしといたる

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