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現実なんじゃ

どうも村田です

移民問題について書いて

来たがもう少しで

終わりとなる

そこで・・・

知っておいてほしい

学校があるのだ

宮崎県えびの市にある

九州国際高校なのだ

2018年4月の朝、

お茶の間に衝撃が走った

NHK が

「留学生を確保せよ 

地方の高校と自治体の試み」

と題し、九州国際高校を

好意的に紹介したのだ

NHKが放映した後、全国各地から

ものすごく批判の電話が殺到

したのだそうだ

「一般の人から批判の電話が

あって困っているんだ」

と教頭先生は言っているそうだ

また、学校側は

「取材に協力したのに、

全部放映されてしまったから

批判がきて困っているんだ。

約束が違うじゃないか」と

NHKのディレクターに苦情を

言ったのだそうだ

教頭先生の話では、

「取材したNHKのディレクターが、

放映後にお菓子を持っておわびにきた」

ということなのだ

ここは生徒の9割が中国からの

留学生なのだ

日本人の学生が小さくなって

いるのが写真でわかるのだ

そこまでして中国からの留学生を

受け入れる必要があるのか

しかも過疎地で周りはほとんど

誰も住んでいない所なのだ

少子化で子どもがいない、

私立学校も一企業、民間企業と

一緒で学生がいなくて経営が

成り立たないのであれば、

学校を閉鎖したり、

閉校したりすればいいのだ

そこまでしてもとからある

大きさを維持しようと

しなければならないのか

9割も中国の学生を入れ、入学式に

中国国歌、日本の『君が代』に

相当する歌を中国語で歌わせるのだ

学校の先生も中国語で歌うのだ

中国の国歌は「義勇軍行進曲」

ですごい歌詞なのだ

フランスの

『ラ・マルセイエーズ』も

同じなのだが、そんな国歌を

みんなで歌い、日本人にも

歌わせる、それは違うのだ

「君が代」のような美しい

歌詞ではない

「敵を打ち破れ」的な

国歌なのだ

他国の国歌だから他国人が

歌うなら歌詞はどうでも良いが

日本人の

学生に歌わせるのは違うのだ

その学校が、今もえびの市という

所にあり、えびの市だけではなく、

似たようなことを考え留学生を

入れようという学校がほかにも

あるということなのだ

本当かどうか分からないが、

中国外務省が作成したとされる

「2050年の日本地図」と、

「逆さ地図」というのがあるのだ

西日本が「東海省」、

東日本が「日本自治区」

となっているのだ

手をこまねいていたら、本当に

この地図が現実となるのだ

日本列島が丸々中国になる

それは100年スパンで、

十分あり得ると思うのだ

この逆さ地図のように、

日本は大陸にふたをする

位置にあるのだ

だから、ロシアや中国、朝鮮半島

にとって、地政学的に太平洋に

抜けるに抜けられない、

日本列島は邪魔な存在なのだ

こう見ると、日本がいかに地理的に、

地政学的にどんな立ち位置にいるか

というのが分かると思うのだ

中国が太平洋に出るのであれば、

これを無力化し、自分の属国に

するか、排除したいと考える

これは自然だと思うのだ

明治時代、日清・日露戦争に

勝ったまではいいが、その後、

アメリカから原爆を2発も落とされ、

国土を焦土化され、

米国、英国、フランス、ソ連、

中国に占領され、主権を奪われる、

国がなくなるということを、

明治時代初期の人たち、元勲たち、

日清・日露戦争に勝った当時の人

たちの誰が想像したと思うのだ

その当時に、

「将来日本が列国に占領

されるかもしれない」と言えば、

「バカなことを」と思った人たちが

いたかもしれない

しかし、終戦の時に占領されて

しまったという事実があるのだ

今後も、起きないとは限らない

これは脅しでも何でもなく

現実なのだ

我々も含め我々の子や孫

後進達が危機を迎えているのだ

今日はこのくらいにしといたる

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