どうも村田です
孤独と言うことが人に
与える影響として
赤ちゃん返りする人も
いたりするのだ
「バブー」とか言って、
すごく大きなおじさんが
おむつを着けて、ひげを
生やしているのだ
それで大きいブロックを
積み上げて遊んでいるのだけど、
ガチャンとひっくり返ったら
「ワーン」と泣き出すなど、
何なんだろうと思うが、
そういうのがあるのだ
そういう意味で孤独というのが、
日常生活で友達とけんかして
寂しいなというレベルから、
それが積み重なって生命の危機を
感じるぐらい人が孤独を感じた
場合に、人というのはどんな
方向にも変わっていくわけなのだ
その孤独というのが人を
動かすというメカニズムは、
誰にでも種がある、
メカニズムだからみんなあるのだ
それを悪用し、そして自分たち
の望むもの、要するに
全体主義としてコントロール
しやすい人を作っていくものに
利用されているというのが、
先に紹介した2人が共通して
話をしているところなのだ
ちなみに、そのLGBTもいろんな
ものが出てくると、こちらも
「えっ」と固まって対処できない
けれど、犬になるだけではなく、
猫もいるのだ
これは孤独なのか何だか
分からないが、犬の話だと
飼い主と犬というつながりは
あるのだが
孤独といっても、孤独の果てに
新しいつながりを見つけて、
飼い主さまと犬というつながり
があるのだが、
この間見たLGBTの延長線と
思うのだけど、野菜とかが
そこら辺に生えていて、
それを見るとムラムラする
らしいのだ
何だか
「この世界は何だろう」
となってしまい、何が面白い
のかは本人しかわからない
のだが
孤独をこじらせると
とんでもないところに
行くなと思うのだ
先の2人なのだが、最初の
マティアス・デスメット先生
はこの孤独というものがあって、
そして人をバラバラにして
孤立させていく
このメカニズムを使って社会が
どういうふうに全体主義の流れに
持っていかれているかという
大きな枠組みでの解説をされる
方なのだ
そしてもう1人の
ステラ・モラビトさんは、
そもそももっと心のメカニズム
として、どういうふうに我々の
心が日ごろニュースであるとか、
人間関係とか、
ポリティカル・コレクトネス、
公でマスコミが声高に叫ぶものに
逆行するものは、言ったら言論を
抹殺されると、
そういうものがどう影響するか
というのを話しするような、
全体と、そしてその心の部分と
いうことで2つ紹介してみたいと
思うのだ
マティアス・デスメット先生
だが、この先生は
「エリートたちがつくり出す
孤独感の悲劇」ということで、
社会の構造の話をされたのだ
今の世の中というのが新しい
全体主義が出現している段階
だと言っていて、歴史的には
共産主義の全体主義があったり、
ファシズムの全体主義が
あったりなどしたのだが、
今できようとしている
全体主義の形がこれまでに
なかったものであると言うのだ
どういう意味かといえば、技術が
進歩して、AIの話が出たけれども、
この技術というのが今までは
できなかったことが技術の進歩の
おかげでできるようになったので、
さらに全体主義を広める強力な
ツールを手にしているから、
技術官僚による全体主義だと
言っているのだ
テクノクラートと言っていたの
だが、そういうテクノロジーの
進歩による、より進歩した
全体主義ができてきているのだ
という言い方をしていたのだ
9.11 があった時もこの大きな
事件があって解決策として
さらなるコントロールをしよう、
より監視を強化しようという
ことで答えとして出した
あるいはこの疫病がはやったら、
これを防ぐためにはより
コントロールをしましょう、
人の動きのコントロールを
しましょうとか、あるいは
ワクチンを広めるコントロール
をしましょうとかという、
よりコントロール、
監視強化という方向に
すべてがつながって
いるのだ
その流れもこの技術官僚に
よる全体主義の一環である
という話をしているのだ
中国を見ているとまさに
そういう状況で、今は1人1人の
消費動向も見えてしまうので、
誰が何を買ったのか、買って
いるものから見ると、この人が
政府に反乱を起こす分子に
なり得る確率は何%なのかとか、
おむつを買っている人だと、
家庭があるから社会的責任
を果たす可能性が高いという
ことで評価が高くなったりとか、
ゲームアプリばかり買ってると、
この人は何をやるか分からない
と評価が低くなってしまって
信用スコアに影響を及ぼして、
その人の可処分所得、1日に
使えるお金が、
「信用があるから、あなたは
1日に50万まで使ってもいい
ですよ。あなたはちょっと
何買うか分かんないから
1日に1万円ぐらいまでしか
できませんよ」とか、
いろんな制限が加えられる
ようになったのだ
それもやはりテクノロジー、
人民管理のための技術的な
部分が非常に強いなという
感じがするのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる