どうも村田です
最近は仕事の都合で家に
帰らず単身赴任中だ
困るのは飯と洗濯だ
今日も洗濯終わりに書いている
今日は主にシナについてだ
シナ人の被害者意識、 復讐意識と
いうものは根深いもので、
大東亜聖戦後の中共は一貫して
反日教育をやってきた
それについて日本は文句も言わず
反論もしなかった
だからみんな本当のことだと
思ってしまったのだ
たとえばチャイナの辛亥革命
これは日本人が一所懸命応援した
変革だ
それから不思議なことに日清戦争で
日本が大清帝国に勝った後
清朝では日本の近代化に興味を
もった日本留学組が急増した
日本に負けたから恨みを持つ
のではなく勝った日本に学びたいと
留学生が増えたのだ
そして、だんだんと清朝というのは
満洲人の王朝だから漢民族の政治を
復活させようという思想が高まり、
孫文などいろいろな人が出て、
頭山満翁（とうやまみつるおう）
などの日本の民間人が一所懸命
彼らを応援し辛亥革命がようやく
できたのだ
大戦中、日本が主に戦った相手は
蒋介石の国民党軍であり
毛沢東の共産党軍ではない
日本は当時、米英中を相手に
戦っており、その時のシナ
は国民党政権だ
毛沢東はその陰に隠れ日本に
情報を流したりと中国共産党と
日本軍は裏でつるんでいたのだ
日中国交正常化以前の毛沢東や
陳毅 （ちんき）（元帥・副総理）は
このことを認める発言をしている
なかには「日本軍は我々の先生だった」
という発言まであるのだ
国交正常化後も鄧小平（とうしょうへい）
は同様の発言をしているのだ
これを見ると、南京大虐殺など
なかったことも分かるのだ
鄧小平辺りまでの中共の指導者は
本当のことを知っていた
「日本軍は南京大虐殺で
30万人も虐殺した」などと
非難されたときに、日本側は
「ああそうだったんですか」と
反論もしなかった
シナの人たちはそれが本当の
ことだと教わって育ってきたのだから
彼らのその考えを変えることは難しいのだ
韓国もそうだ、反日を取ってしまうと
彼らのアイデンティティーが
なくなってしまうのだ
中国共産党と日本は戦ったことは
なくとも、中国共産党が抗日戦争を
やったという虚偽のもとに現在の
政権が成立しているから
その「神話」を否定してしまうと
政権の正統性がなくなるのだ
実際には、中国共産党が国民党と
戦って蒋介石を追い出しシナを
取ったというのが本当の事なのだ
しかし、その話を出すと、国民党を
利用した台湾併合ができなくなって
しまう
だから中国共産党はそういった
本当の話は一切封じ込めて
嘘の歴史を言いっているのだ
それから、誤解を招いているのは漢字だ
シナ人は漢字を使っている所は
すべて自分たちの文明圏だと勘違いする
この辺が誤解されやすい日本人もまた
そうではないんだとしっかり主張
しなければならないのだ
漢字は、元来、シナから輸入して
日本人が苦労して国字化した
しかし幕末から明治にかけ
日本人は西洋の文物や概念を
漢字を使って翻訳した
社会科学用語から自然科学用語まで
現在、我々の使っている漢語の
大部分はこの時に翻訳したもので
シナもこの「和製漢語」をそのまま用い
西洋近代の文明を取り入れたのだ
分子、原子、周波数のような
自然科学用語から
憲法、政治、経済、人民、共和国、
共産主義のような社会科学用語まで
現代中共で書かれている語彙の
約60％が和製漢語だと言われている
日本は、十二分に借りは返した
シナ人こそ日本人に感謝すべきだ
こう見ると台湾人とシナ人の
対日観の違いがよくわかる
今回は書かないが毛沢東が
日本軍に感謝していた
こともどこかで書いていく
今は訪台する予備知識のため
台湾の事を書いていく予定だ
今日はこのくらいにしといたる