どうも村田です
今日も台湾についてだ
10月には我々も台湾へ行く
その予備知識としての
意味もあり書いているのだ
んでは
台湾人の対日観とチャイニーズの
対日観が対極的なのは、文化が違う
ことの表れではないかと思うのだ
多元文化的な生い立ちや民族的な
性格もあって、台湾人は外部の文化を
受け入れ、しかも、それを高く評価する
これに対してシナは、中国文化しか
認めない一元的文化の国だ
シナの一元的文化というものは
外国文化に拒絶反応を起こし
外国の文化と自分たちの文化を常に
比較したしかし、台湾人には
そういうものはない
シナ人は中華文明が一番
優れているんだと言いたがる
こんな話を聞きいた
最近はシナも金持ちになり一時、
シナの富裕層が海外で美術品を
買うのが流行っていた
何を買うかと言うと、すべてシナのもの
海外に流出したシナのものを買って
外国のものは一切買わない
外国のものなんて価値がないと
シナの陶磁器や絵画や書とか
シナのものしか買わないのだ
非常に自己中心的というか閉鎖的
というかそういう文化なんだと
思うのだ
台湾人はそれとは違い
とくに台湾人は日本人と共に
50年間生活をしてきた歴史がある
それで、 いまだに、台湾人の対日観は
日本人を先生だと思っているのだ
日本人がいろいろと教えてくれたと
台湾人の対日観は、日本人は非常に
まじめで正直な民族でサムライの子孫で
そして清潔感があるというもの
この清潔感には内面的なものと
外面的なものがある
外面的な清潔感というと分かり
やすいが内面的な清潔感というのは
モラルが高く、穢れがないというもの
こうした対日観は戦前、戦後の
台湾人が世代を超えて一致して
持っているもので、日本を高く
評価する部分が多いのだ
一方でシナ人の対日観には
3つの要素がある
1つ目は優越感
シナというのは数千年の歴史が
ある国でシナからすれば日本人は
東夷(とうい)、東の野蛮人で
中国文明は日本文明よりずっと
進んでいる
日本文明は中国文明の亜流だと
思っていて彼らはよく、日本文化は
全部シナから渡ってきたもので
今も漢字を使っているし中華文明が
なければ今の日本文明はないと言うのだ
2つ目は、それとは真逆の劣等感
その劣等感が生まれたのは明治維新の
後で野蛮人のくせに我々よりも進んだ
国になり先進国の仲間入りをしていると
当時日本はアジア唯一の先進国だったから
日本が洗練された先進国である状況は
今も変わらないので、明治維新以来の
劣等感を今日でも持ち続けているのだ
現在、シナのGDPが日本を上回り
アメリカと並ぶ2大経済大国になっても
人間としての強い劣等感を持っているのだ
3つ目は復讐意識
ほぼすべてのシナ人が日本人を
やっつけてやろうと思っている
たとえ生涯日本人に会ったこともない
日本に来たこともないシナ人でさえ
日本人に怨念のような深い復讐心を持っている
シナからすれば、日本人に侵略され蹂躙された
その被害者意識というもの復讐意識というものは
一度徹底的に日本を叩き潰さないかぎり
消えることはないのだ
優越感、劣等感、被害者意識である復讐意識
この3つが混ざり合った感情によって
シナの対日観が形成されている
日本人同胞には気の毒だがこの対日観は
絶対に変わることはない
なぜならば、彼らの愛国教育はイコール
反日教育であり、反日を取ってしまうと
愛国教育ができなくなるからだ
このようなシナ人の日本に対する
すごく複雑な歪んだ見方が対日外交政策を
始め日本との経済、学問、民間のあらゆる
人的交流にも及んでいるのだ
以前、北海道大学の教授がシナで捕まって
しまったが日本人がいくら平身低頭で好意を
示しても、この歪んだ3つの意識がある限り
シナの対日本に対する姿勢は変わることはないのだ
日本人は話せば分かると思っているが
残念ながらそんなことはないのだ
日本人には「禊」(みそぎ)という概念が
あり一切を水に流すという考えがある
これは日本人特有の概念で日本人は
話せば分かる、分かれば水に流してくれる
そしてそれで禊が済んでまた新たに
始めようと考える
日本人の政治家はよく「未来志向」と言うが
シナや韓国も「未来志向」と言うには言うが
それはリップサービスにすぎず現状は両国が
「未来志向」とはまったく違行動を取って
いるのは見てのとおりだ
優越感、劣等感、復讐意識。この3つの意識
がなくならないかぎり日中関係は変わらない
このことを、日本人がまず認識しなければ
ならないのだ
どこかの二階とかいう馬鹿な議員は
中共とのパイプが太いことを自慢し
中共に日本を売る政策を執るが
中共はうわべで笑い本音は日本を
侵略し日本人を奴隷化し日本民族の
根絶をもくろんでいるのだ
だから二階のような売国奴
(自民党内にもたくさんいる)
は議員であってはならないのだ
ウイグルやチベットをみれば
これが妄想ではないことは
火を見るより明らかだ
今日はこのくらいにしといたる