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払拭できたはずじゃ

どうも村田です

第二次大戦の真の勝者は

アメリカというよりは

ソ連だったのではないか

ということなのだ

コミンテルンの謀略が

最終的に勝ち、アメリカ

という国は

ソ連の共産主義に利用され、

西はベルリンを分割した

東ベルリンから東は

朝鮮半島の半分まで

真っ赤っ赤の共産主義圏、

ソ連圏が誕生してしまった

これが第二次大戦の結果

だったのではないか

勿論世界中の植民地解放

を成し遂げた日本も

我々は誇るが・・・

当時のアメリカの、

ルーズヴェルト政権は、

赤とまでは言わないが

ほとんどピンク色の

ソ連の影響力を受けた人が

大統領自身であり、

大統領の取り巻き連中で

あったということなのだ

そして、アルジャー・ヒス、

それから

ハリー・デクスター・ホワイト

という2人のアメリカ政府の

高官であって

そしてソ連の意のままに

動く2人の工作員の話を

書いたのだ

スパイというよりは

積極的な工作員と言った方が

良いだろう

これは何も買収されて

籠絡されてやっていた

わけではないのだ

彼らはソ連に尽くすことが

正しいことだと信じて

やっていた人達なのだ

ある意味で一番たちが

悪いのだ

この人たちの謀略が大変

うまくいってしまったのだ

ということなのだ

ソ連は軍事的にも経済的にも

アメリカに比べれば力が弱い

国だったのだ

だからイギリスに影響力を

与え、アメリカに影響力を

与えるというのは、こういう

謀略戦、情報戦によって

自分たちの工作員

相手の政権中枢深くに送り込み、

相手の大事な情報を盗り、

そして政治的決断に影響を与えて

いったのだ

この謀略戦を仕掛けて

非常に上手く成功して

しまったわけなのだ

アメリカがソ連にスパイを

送り込んで成功したという

話は少なくともこの時代に

関する限り聞いたことが

ないのだ

イギリスがそういうことを

成功裏にやったという話も

ないのだ

共産主義とはそれだけで

世界革命を考えている

謀略思想なのだ

そして国際法も何も無視

最終的に革命をやればいい、

社会主義、共産主義が

勝てばいいという思想だから、

基本的に何でもやるのだ

今の中国共産党も全くそう

なのだ

合法性、国際法を重んじる

などということは

これっぽっちも考えていない

のだ

だから、まさに謀略に

よって作られる歴史、

それを探る歴史眼が

必要なのだ

ということは、謀略する

人は自分が謀略をやった

ことを隠すのだ

「これは謀略です」

と言わないのだ

だから、それを探って

この歴史の表の皮を

1枚でも2枚でも

はいでいって

本当に起きたことは何か

ということを探索して

いかなければいけないのだ

だから、新しい歴史的

事実に常に目を開いて、

そして自分の見方を

常に修正していって、

事実に近いものは何か

ということの探求を

続けなければいけないのだ

だから、この謀略を

見抜く歴史眼、歴史を

見る目、これが必要に

なってくるのだ

そのためには、新しい

事実を勉強もしなければ

ならないということなのだ

深いレベルまで到達した

東京裁判史観の徹底批判、

払拭ができたと思うのだ

そして

「歴史修正主義者で何が悪い」

というふうに開き直って

大いに東京裁判史観の論者、

支持者と論争すべきだ

と思うのだ

思想は世の中を変えるのだ

今日はこのくらいにしといたる

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