どうも村田です
トランプ大統領の布告、
「中国の特定の学生および
研究者の非移民としての
入国停止に関する布告」
日本もせめて最低ラインまで
スタートに立ってくれ
ということが、アメリカ側の
要望なのだ
アメリカもそうした事例が
あって、我慢に我慢を
重ねてのことなのだ
実際、2018年あたりから
千人計画に入っている人達
というのは産業スパイだと
いうことをFBIが決めた
と言うか、それで刑務所に
突っ込んでいるのだが
情報によると2015年あたり
から千人計画は捜査対象に
なっていたのだ
その頃、千人計画のサイトを
見ていたが、誰にでもきっと
見れると思うが、
そもそもロゴもあって、
サイトも、ホームページも
あったのだが、
2018年の9月頃だと思うが、
千人計画に選ばれた人の名簿
という部分が、消えたのだ
ホームページから消えたのだ
さらに今見ると、千人計画
というのを見てみても、
「千人計画にまつわるものは
ネットでは探すことはできません」
という文字が出て来るのだ
ただ「この人千人計画の人」
ということで、逆引きで、
バイドゥでその人の名前から
入れると、
その人のプロフィールが出て、
千人計画に何年にどういうふうに
選ばれたということが実は出るのだ
それから、グーグルで中国語の
千人計画というかたちで引けば、
そうとうまだ情報は出るのだ
逆引きをすると出て来るにも
関わらず、正攻法で行くと
出て来ないのは、すでに細工が
されているというのがありありと
わかるのだ
中国側は、もうバイドゥでは
絶対に見せないようにしたのだ
さらに、台湾の中央社が
2018年10月に出しているが、
この千人計画のことに関して、
応募、自分も千人計画の資格が
あるかもしれないという人達は、
今まではメールでやりとり
していたのだが、跡が残る
ということで、電話か
ファックスを使用するように、
それから「千人計画」という
文字を絶対に入れてはいけない
という通達があったというのだ
その通達が公になって、
証明として出ているのだ
だから、千人計画で選ばれる
人間というのは、少なくとも
中国共産党のイノベーションの
ためと言うか、
産業スパイのためというか、
手足になることはこれで
間違いないということが
言えると思うのだ
ちなみに千人計画の広告塔
だったと言われている方が、
2018年12月1日、
ファーウェイの孟晩舟さんが
カナダで捕まったその日に、
スタンフォード大学で自殺を
した張首晟さん、この方が、
リクルーターも含めて
やっていたと、その1人
であるというふうに
言われているのだ
そして、千人計画の役目は
甘利議員のことを悪く言う
わけではないが、ちょっと
安っぽく千人計画のことを、
言っているいるイメージが
あるが、
本当に超頭脳の人しか
選ばれないのだ。
本当に超頭脳とはどういう
ことをするかと言うと、
中国のイノベーションのために
何が必要かということが
まず分かる人じゃないと
ダメなのだ
それからそれがどこの企業、
どの大学のどの学部のどの
教授が研究しているか、
そういう情報を持って
いなければダメなのだ
単純に研究だけやります
ということだけではなく、
マルチにいろんなことを
知っていなくてはいけない
のだ
その情報を集め、たくさん
集めた上で、だからこれは
必要であると、レベルが
低いからこれはいらないとか、
それから新たに、
スタートアップの企業と
いうのがシリコンバレーにも
沢山あるが
スタンフォード大学を出て、
マサチューセッツ大学を出た
ような人がみんな新しい
ベンチャー企業をやるのだが、
その人達を中国の軍拡のために
使うために、どこに投資をするか、
そういうことを、選ぶと言うか
情報を集めて選ぶ能力がある
ような人が、千人計画の人なのだ
だから、ちょっと理系でちょっと
というようなレベルでは本当に
ないのだ
だから本当の意味で光栄なこと
のはずなのだが、それが、
中国国家の軍拡のため、中国の
国のためだけにやっていたら
いいかもしれないが、
それを世界から盗んでやる
ような状況である限りは、世界は
もう許さないということだと
思うのだ
日本学術振興会というのは、
学術会議と連携しているところ
ということになるが
北京連絡センターというのが
あり、そこのトップで行って
いる方は、
2015年に東京工業大学を定年
退職後というかたちで
東京工業大学の名誉教授として
行っている、
その北京連絡センターに
いろんな情報が集まって、
日本学術会議とも連携して
いるわけだが、
ここでトップの廣田 薫教授。
この方を悪玉だと言うつもり
はないが、
本当に千人計画とか中国が
軍拡をやって世界覇権をとろう
と思っていることを分かって
いるなら、
北京にいるなら、本当に、
「永遠に日本に帰って来るな」
と言いたいのだ
本当に罪なことだと思うが、
分かっていない可能性もある
わけだが
やはり、そういう部分では、
世界がどう動いているか、
それから中国共産党がなんで
それをやっているのか
という根本的な部分を、
理解してもらわなければ、
科学者の方も、科学者バカ
ではいけないと思うのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる