どうも村田です
憲法改正というと、ほとんどの
一般国民は9条改正ということ
イコールになっていると思う
もちろんそれは当然しないと
いけないことで、まずは
「国防軍」というものを
しっかり持てるように
しなければならない
今の自衛隊ではできることが
決められていて、それ以外は
できないという制約の中で
動かざるを得なくなっている
そういうものもなくして、
きちんと軍法会議を設置して、
普通の軍隊になってもらいたいのだ
憲法に書いてある
“戦争の放棄をする”というのは、
自分の“家の火災を放棄する”と
言っているのと同じことだと思う
火事は起きてしまうものなのに
火災を放棄する、そしてその火災に
対して最小限のことしかしないとか、
火災が起きないようにすると言って
いるのと同じようなことだ
自分の所ではコントロールが
できないものがあるという前提を
無視しろと言っているような
ものなのだ
このような状況だから、
絶対に国防軍を持たないと
いけないのだ
また、自民党の改憲案だと
賛否が分かれているものに、
緊急事態条項というのもあるが、
何をもって緊急事態条項か
ということをきちんと詰めて
から議論しなくてはならない
例えば、緊急事態条項を
言うならば、当然、戦える
ようにする有事法制にしないと
いけないのだ
例えば、夜間戦闘で他所の国が
上陸してきたのに、自衛隊は
道路交通法を守って車両は
ライトをつけてシートベルトして
赤いテールランプも点灯しないと
いけないとかもあると思うのだ
仲間が撃たれて死んで、それを
勝手に埋めたら埋葬法違反に
なってしまうとか、土地の地主に
ちゃんと穴を掘る了解を取らないと
いけないとか、陣地を作ろうと
思ったら許可を取らないといけない
とか、そういうバカらしいことが
まだまだあると思うのだ
そういったものを緊急事態法と
いうもので全部改正できるので
あれば良いと思うのだ
一方である程度の有事における
行動規制とかは当然必要なのだが、
今、世界で起きている
特にWHO(世界保健機関)とか、
がやっている動きというのも
非常に危険な方向に行っている
医療全体主義に向かおうと
しているように思えて
ならないのだ
例えば、以前アフリカ諸国の
反対で否決されたが、WHOの
パンデミック条約みたいなものが
仮にできてしまって、なぜか
CDC東京支局にWHO日本支部みたいな
ものが出来始めた
それでパンデミック条約が
できてしまったら、WHOの
決めたものが全てパンデミック
になって、そこがこのワクチンや
薬はダメですと言えば、日本政府は
それに対してNOと言えなく
なってしまうという状況になる
ということだ
それは人種とかも関係なく
全部やりなさいと言われたことを
やらないといけなくなってしまい
それを正当化してしまうような
法律であれば、それは絶対に
ダメだと思うのだ
日本ではWHOの言っていることは
全て正しい。彼らのいうとおりに
しておけば安心だという風潮があるが、
これは実はとても危険なことなのだ
国連関連機関など信用できない
国際高級官僚気取りの
井戸端会議機関の
無駄飯食い無能者集団だからだ
これに関しては以前書いた
記事を読み返してもらいたいが
明日から再度おさらいを
書いていく
今日はこのくらいにしといたる