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既に乗っ取られているのじゃ

どうも村田です

今日も特に何もない

早速だが国連に話はいくのだ

中共は単にWHOを支配している

だけではない

中共は国連本体とさらに国連の

傘下にある 15の国連専門機関を

徐々にその支配下に収めつつある

15ある国連専門機関のうち

4機関のトップがすでに

チャイニーズだ

名前を上げても良いが今現在

俺が勉強した時点では

入れ替わっている可能性も

あるので割愛する

国連本体の職員に関しても言えることだが

中共出身の職員は全て中国共産党独裁政権の

指令下にある工作員

日本や欧米出身の職員の場合

そういうことは稀だ

むしろ自国の国益に反しても国際組織の

考えを優先させるようなグローバリストが

日米欧出身の職員には多いのだ

国益をそのまま代弁して行動する職員は稀で

むしろ国益第一主義に反発しているグローバリストが

こういった職業に就きたがるのだ

しかし中共の場合は全く事情が異なる

国連職員になるチャイニー ズはこれ全て

中国共産党の方針に従う忠実な工作員

そのために中共は国連本体は元より

こういった国連専門機関に次々と人材を

送り込んでいるのだ

話は国連に戻るが国連の上級幹部たちも

テドロスに負けず劣らず中共を賞賛している

中共の進める一帯 一路をグローバルな

経済発展の模範だと位置づけてさえいる

ある欧州の外交官は「DESAは最早、

チャイナ企業のようなものだ」と語った

中共は国連の文書に習近平の文言を挿入し

一帯一路計画をグローバルなインフラ

建設構想として推進するように働き

かけている

国連本体もここまで中共による乗っ取りが

進んでいるのだ

一帯一路計画が中共による帝国主義的な

政策であることはすでに明らか

これは一帯一路を受け入れた国の悲惨な

現状を見れば一目瞭然だ

一帯一路に参加した国はテドロスの出身国

であるエチオピアも含めやがてチベットや

ウイグルのような悲惨な状況に陥れられるだろう

あるいは国内で中国共産党がすでに行った

一帯一路計画がチベットやウイグルに対する

占領政策だったのだ

一帯一路参加国の将来は現在のウイグルや

チベットの状況だ

にもかかわらず国連事務総長などは一帯一路を

賞賛し推進しているのだ

彼らはチベットやウイグルの悲惨な状況を

知らないわけがない

それでも一帯一路を推進するということは

彼らもまた中共により買収され人道や人権を

金で売り渡した人間だということなのだ

国連はここまで腐敗・堕落しているのだ

ちなみに国連専門機関のトップである事務局長の

選挙は買収が公然と行われている

そこには日本の公職選挙法のような規制は

存在せず例えばWHOの事務局長選挙は

中共はWHOのメンバー国にさまざまな

経済利権をばらまき自分の望む候補への

投票を依頼する

中共が新興国に経済援助をばらまくことにより

いくらでも票が買えるのだ

そのほかにも個人的な買収もあるだろう

これはルール違反だが水面下で行われれば

これを禁止したり罰則を与える強制権力は

どこにもない

だから買収のし放題というのが選挙の実態

中共は国連の拠出金で米国に次いで2番目に

なったから現在のルールではもっと多くの

職員を送り込める

中共は一般職員をより多く送り込むための

準備を着々と進めている

国連にはJPO

(ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー)

と呼ばれる資格がある

これは国連に派遣される若手人材のことで

自国の費用負担で原則2年間に国連に派遣して

職務体験を積 ませ任期終了後に空席があれば

応募し合格すれば正規採用されるというものだ

 

中共では北京外国語大学などを中心に

国連やその専門機関で働く人間を重点的に

養成しており今後5年間に800名をJPO

として派遣しようと意気込んでいる

将来は国連本体でも専門機関でも中共出身の

一般職員がどんどん増えてゆくだろう

現在の国連事務局の職員数では米国が第1

2位がドイツ、 3位がフランスと続いているが

欧米諸国の場合米国人だからアメリカの国益を

代表するとは限らないのだ

むしろ国益第一主義を嫌うグローバリストが

国連の職員になっている場合の方が多いの

ではないかと推測される

それに対して中共から送り込まれる職員は

全て中国共産党の工作員

国連や専門機関の極秘情報を盗むことも

厭わずこのようにして中共は国連へ

支配度を着々と高めているのだ

だからこそ日本は国連など脱退するか

拠出金を停止する必要があるのだ

国連についてはまだまだ書くことがあるが

我々大行社は来月台湾へいく

日台友好訪台団だ

なので次回は台湾について書こうと思う

国連は腐り切っていることを

日本人は再認識すべきと書いたところで

今日はこのくらいにしといたる

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