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みんなで声を上げるんじゃ

どうも村田です

俺は支持者でもないし

よく知らん政党だが

参政党の神谷という代表が

質問主意書というのを出しているのだ

この質問主意書を簡単に紹介するが、

44 になかなかいい質問主意書を

出しているのだ

「この土地利用の問題について

どうなっているんだ。土地所有の問題に

ついてはどうなってるんだ」

その中身がどうだということではなく、

それに対する答弁書という閣議決定する

回答書があるのだがこれが

「木で鼻をくくるとはこのことか」という

誠意のない回答なのだ

例えば、「何々を意味するところ」、

これは質問の中の文章を捉まえ、

「何々、何々という質問の意味する

ところが明らかではなく、お答えすることは

困難である」と

これのオンパ レードなのだ

典型的な役所言葉で、答えにくいことを

うまくかわすための使い勝手のいいフレーズ

ばかりなのだ

いずれにしても、今沖縄の屋那覇島という

無人島が中国資本に買収された話から、

日本の国土がいかに外国資本から狙われやすく、

法律の整備が急がれるのかを書いてきた

そして、沖縄のケースは氷山の一角であり、

瀬戸内海の無人島も、バンバン買われている

らしいのだ

小豆島の周りなども買われているというのだ

こういう問題はむしろ少子化で過疎化する

市町村が増えてくることを考えると、

より深刻な問題となっていくのではないか

と心配になるのだ

だから、皆にも声を上げてもらい、政治を

動かし、法律を整備することが

後世に対する我々の責任なのだと思うのだ

そして問題ついでに

「関東平野に現われた中国式農業」と

「横浜の老舗商店街で活況を呈する

中国系八百屋」 について

勉強することにした

「何じゃそりゃ?」と思ったかもしれないが

日本に移民した中国人が経営する、

中国式農場が活況を呈しているというのだ

これは栃木県の南部にある農場なのだが

場所は栃木県小山市という所だ

中国人社会がここまで日本に集団で定着して

いるのかという現実を目の当たりにすると、

戦前、 先の大戦の前に日本政府の国策で

満州や内蒙古、あの辺に 30 万人近くが

日本から移住した満蒙開拓団があったのだが、

その存在が脳裏をよぎるのだ

それはまさに「入植」という 2 文字、

この言葉を連想させるのに十分で

日本政府は今後、なし崩し的に外国、

とりわけ中国からの移民の流入を

どんどん増やしていこうという方針

なのだ

栃木県南部の中核都市に小山市という

所があるのだが、JR 小山駅 というのがある

北関東 3 県、特に栃木なんて分からない

人が多いかもしれない

小山という都市は、今『どうする家康』という

大河ドラマでも出てきたが徳川家康公ゆかりの

小山評定で有名な土地なのだ

徳川家 300 年の安泰の道筋を付けた、重要な

軍議が行われた土地だ

 

慶長 5 年、1600 年、上杉景勝を討伐する

ために、会津に向かっていた途上、この

小山という 都市で本陣を築いた家康が、

豊臣温故の福島正則らの武将を前に

「上杉を討つべきか、西に反 転して、

挙兵した石田三成を討つべきか」を

問いただした、いわゆる小山評定で

知られる土地なのだ

そこに、中国式農場がボーンとでき

ているのだ

数年前にでき、その時は今みたいに

大きくなかったので目立たなかったの

だが、驚くのだ

周囲は田植えを終えたばかりの田園風景が

広がっているのだが、

「あれ?どうやって 行ったらいいのかな?

と、カーナビも効かないような所で、

 

「北海農場」という看板があるのだ


住所でいうと隣接する栃木市で

小山市から西の方に車で 20 分、30 分ぐらい

進んだ所にあるのだ

中国の農場と見まごうばかりで

中国野菜の香りが漂っており、

すぐ雰囲気も違うなと分かるのだ


匂いがプーンとくるのだ

社長名は伏せることにするが

日本語読みをした社長の名前だが

プレハブがありそこでパソコンに

向かっていたのが、社長の 

〇〇さん、53

北海農場株式会社、そして

北海イーファーム株式会社という

2つの株式会社を持っており、

そこの代表取締役なのだ

驚いたのは彼の経歴で中国東北地方に

ある旧満州の主要都市ハルピン

ハルビン工業大学を1992年に卒業し

地元の IT 企業に就職したそうなのだ

 「大学時代は何をやっていたんですか?

と聞くと

「人民解放軍向けにミサイルの自動制御 

について研究していた」と言うのだ

 「そんなことを普通言うか?どういうふうに

受け止められるか 分からないだろう」と、

とっさに思ったのだが、屈託なくしゃべる

そうなのだ

ともすれば、疑いのまなざしで見られかねない

自分の過去を、包み隠さず話してくれる

というところが、結構往々にして見られる、

中国人の屈託のない一面でもあるのだ

ハルビン工業大学はどういう大学か

泣く子も黙る中国国防7校なのだ

解放軍と仲のいい大学、指定校みたいな

大学が7つあるのだが、アメリカで言うと 

マサチューセッツ工科大学、MIT

次回に続くのだ

今日はこのくらいにしといたる

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