どうも村田です
このジャーナリストさんは
最初に行った時は、大統領選で
行っていたのだ
大統領選のころには、もう
武漢コロナが問題になって
いたのだ
海外渡航できるのか、できないのか
みたいな時だったのだが、行って
みたらポンッと行けたという時期
に渡航したのだ
コロナは2019年に発生したが、
「中国がやったんだ」と言ったら、
五毛党みたいなやつらが湧いてきて
文句を言ってきたりしたそうだ
そういう中で、これは間違いなく
中国が出しているやつで、しかも
世界軍人運動大会というのが
2019年の10月の半ばぐらいにあり
そこでうつった軍人さんから
世界に広がってしまったのだ
その時に、たまたま
ニュージーランドとオーストラリア
と日本の自衛隊は行ってなかった
のだ
日本には来るのが少し遅れていたが、
その前にもアメリカの方で、最初は
バタバタと人が亡くなってしまって、
あのころはトランプさんも
「インフルエンザがはやってる」
と言い、
「今回のインフルエンザは強烈だ」
みたいな話になっていたのだ
そして、
「随分死者が増えたな」と思ったら、
「これはインフルエンザじゃ
ないんじゃないのか」という話になり、
ふたを開けたら
「実はコロナでした」ということに
なっていたのだ
このジャーナリストはコロナで
国内での活動が、集会とかが
できなくなったこともあり、
それで
「じゃあ、どういう活動をしようかな」
といろいろ考えていたらしいのだ
それで、沖縄の基地問題とか、
中国の脅威とか、そういうところを
ずっと活動していたのだが、
根本の問題というのが、やはり
日本には主権がないのだと
いうところに行き着いたのだ
それで、
「じゃあ、主権がないということは、
全体主義的なグローバリズムと
呼ばれているものが何であるのか」
というのを、
問題が何なのか、問題の正体を
知りたいなと思い、そこから
「アメリカへ取材に行こう」と
いうふうに思ったそうなのだ
日本では言われていなかった
「マスクも、実は効果がない」とか、
そういうものが向こうは結構早く、
そういうことの心配は全然なかった
らしいのだ
確かに、
「マスクをすると何事だ」
みたいな、
「こんなに病気なのか、恐ろしい」
という感じで、
マスクをすること自体が
海外では日本と比べると、
非日常的なことという
イメージがあったのだ
むしろ積極的にマスクをしていた
のは日本といくつかぐらい
しかないのではないだろうか。
その時にマスクをしないで
飛び回っていたから、
「イベルメクチンとか持ってる?」
と聞いたら、
「ほぼ毎日か何か飲んでた」と、
言っていたそうなのだ
イベルメクチンは、インドとかでは、
ずっと前から寄生虫とかに冒され
ないように、予防として毎週日曜日に
飲む薬らしくて、
「サンデーサンデー」というふうに
言われるらしいのだ
毎週1回日曜日に飲んでいて
マスクをしないで飛び回って
いたけれど、全然かからなかった
それはやはり効いていたのだ
しかし、アメリカの人たちも、
あの当時でもマスクをしないで、
みんな大統領選でウワーッとか、
ガチャガチャやっていたのだ
あの時に活動に出ていた人、
向こう側もこちら側も含め、
保守派も革新派も含め、途中で
「何かちょっと具合悪いんです」
という人とかいなかったのか?
いないし、当時選挙もあったので、
大まかに言えばトランプ大統領を
支持する人たちは、マスクを強制
すること、この強制すること自体が
目的としてあるわけだから、
「効きもしないマスクなんて付けない」
という人が多かったのだ
逆に、こういった危機に関して、
「強制的にいろいろなものに従おう」
という人たちが、結構
バイデン大統領の支持者が多かった
から、マスクでも分かれていたのだ
ワクチンもトランプさんの支持者の
方ではほとんど打ってないのでは
ないかという感じがするが、
そうでもないのか?
割合的には、ほとんどではなく、
中にはいるのだけれど、もちろん
トランプ大統領が
ワープ・スピードということで、
ワクチンを作った、世に出した
という一面もあるのだ
ただ、今のワクチンの問題にしろ、
マスクの問題にせよ、国家とか
大きな権力が個人の自由を迫害
している、
あるいはコントロールするために
とられている政策なのだというふうに
見ているので、
彼らは何か強制されるものに関して
「おかしい」というような感じの
意識があるのだ
だから、ワクチンに関しても、
打ってない人もトランプ支持者の
中には多かったし、また逆に
トランプ大統領は打つ、打たないの
選ぶ権利をきちんと国民に与えた
ということ自体で評価されたりも
していたのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる