どうも村田です
中国本国よりよっぽど
マシなのか、環境も
合わせてだが
まったく自然を愛せない、
愛さない人が、北海道に
移るのはとんでもない
と思ってしまうのだ
破壊はするけど、木は切る
けど木を植えることはない
なのに日本はいつも木を植えに
行っているのだ、中国に
ずっと発信しているが
ウソつき呼ばわりで
何言ってんのお前ら、
オオカミ少年じゃないか
みたいな感じが、
やっとここに来てホントなのかな
とか、他の国がホントに厳しく
対応するのを見て、
日本はちょっと緩すぎないか
みたいな声になってきたので、
このままの調子で、
日本は、自分達の力で守らなきゃ
いけないんだよと、
そんな国になって行けば少しは
書いていることがわかって
貰えればよいのだが・・・
特にやはり、資源、エネルギー
に関係する、しかも食の
安全保障というのは一番、
誰でも反応するし食べ物も、
畑がいっぱいあるのに、全部
中国にとられてどうすんのか
これからも中共には警戒し
国民に発信を続け無ければ
ならないと思うのだ
今日からは別の話題を
勉強するのだ
以前書いたか最早わからなく
なってきたのでおさらいかも
しれないが書くのだ
英国守旧派とは何かを
書いていくのだ。
イギリスを中心とする
ヨーロッパの旧植民地を
英国守旧派と言うが、
これとアメリカ・イギリス・
フランスなどの原発推進派と、
世界のタックスヘイブンを
擁護していこうと、
ここをうまく使って税金を
払わずに金儲けしていきたい
というタックスヘイブン派
(無国籍企業派)と
米露冷戦派というものが
重なってくるのだ
要するにタックスヘイブンを
使いたい無国籍の大企業
あるいは国籍富裕層なのだ
どこかの国籍には入っている
のだが、実際の自分の
アイデンティティとしては
何もない国籍の富裕層なのだ
それから英米仏を中心とする
原発推進派と米露冷戦派、
そして同心円とは言わないが、
これが重なってきているのだ
これはタックスヘイブンだけの
人や米露冷戦には興味はない
人もいるし、化石燃料が嫌いで
原発推進団だということで、
そしてタックスヘイブンには
興味ないという人たちもいる
だろうが、かなりこれが
重なってきているのだ
これは国際関係を観察して
みると、そこの中心にいるのが
英国を中心とする英国守旧派
と言われている
旧植民地利権に存在する腐れ
貴族的な人たちと言ってもいい
のだ
これは貴族の称号の有無に
関わらずにエスタブリッシュ
で相当豊かな資産を持って
無国籍的にいるけど、
形式的な国籍はイギリス人が
多いかもしれないのだ
あるいは、それがアラブ人で
あってもロシア人であっても、
イギリスのロンドンの中心に
滞在しているような人達
普通の英国民とは全く違う
人達
これを英国守旧派と言っている
わけでそれは国籍はアメリカ人
かも知れないし
そういう仲間が 旧植民地的な
利権を保っていて、
エスタブリッシュメントの
仲間というのはアメリカにも
いるし、
イギリス中心にもいるし、
フランスや日本にもいてこの人
たちがやっていることが非常に
問題なのではないかと思うのだ
なぜ米露冷戦や無国籍企業と
タックスヘイブン重視という
ことと原発推進ということが
結びついてくるのか、
反ロシアというのは
米露冷戦復活派といっても良く
それと原発推進派は結びついて
いるのだ
なぜならロシアの安い天然ガスが
大量に入ればヨーロッパの原発は
全廃されるのだ
そして、ロシアを先導して先に
手を出させて戦争を始めさせる
という謀略にこの派閥の人たちは
傾いているのだ
ノルドストリーム2も
ノルドストリーム1も止めて
原発を全面的に復活させて
やろうと
そこで反ロシアと原発復活が
結びついてくるのだ
イギリスは既に私兵集団を
ウクライナで暗躍させ
これはウクライナ戦争が
始まる前の段階での話なのだ
そして、ノルドストリーム2を
潰すと、中国共産党も利益を
被るということになり
実際にそうなって、プーチンが
英国守旧派の仕掛けに乗って
しまい、どうしてもウクライナ
が欲しいと言って出てきて
しまい、ウクライナ戦争に
なったのだ
そうなるとロシアは経済制裁を
受け、天然ガスや石油も安く
他の国に日米欧以外に売ら
なければならなくなるのだ
すると1番安く買えている
国がシナであるのだ
インドはシナの漁夫の利を
得てプーチンロシアの方から
見ればヨーロッパへ天然ガス
を安定供給して、
欧州を依存させたい、自分たち
も欧州からの安定した収入に
より相互依存を確立して
地政学的に優位な立場に
立ちながら、経済的にも
繁栄していきたいと思って
いたのだ。
しかし、安全保障上の危機には
過剰に反応するのがロシアの
国民性になるのだ
2014年のクリミア併合のときも
そうだったし、1979年の
アフガニスタン紛争は、
西側から経済制裁を受け冷戦が
再開すると分かっていたが、
やはり手を出さざるを得ない
状況になったのだ。
自分の仲間の政権が
アフガニスタンで崩壊して
しまっているため助けにいく
ということでアフガン侵攻を
やったのだ
2014年のクリミア併合のときも、
やれば西側から制裁を受けると
分かっていたが、
クリミアの軍事基地は
手放せなかったから、
ウクライナのクーデターで
クリミアからロシア軍が
追い出される状況になっていた。
その前はウクライナの政府と
きちんと話し合いをし、20年
30年セヴァストポリの基地を
確保したはずなのだが
追い出されたら軍事大国
ロシアを保つことができない
だから手を出して経済制裁
を受けるということを
やってきたのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる