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結局は愛国心なんじゃ

どうも村田です

今日は統一街宣だった

統一街宣の様子は

大吼ジャーナルを見て欲しい

ここでは移民問題だ

問題なのは悪い外国人ばかり

ではないのだ

日本の法律を守る善良な移民

であっても、日本の文化や

生活習慣に溶け込もうとしない

外国人が出てきたとしたら、

彼らとどうやって平穏に

暮らしていけば良いというのだ

最近目立つのは、移民に理解を

示そうとするあまり、受け入れる

日本人の側に

「あれをしろ、これをしろ」と

教育や福祉の面での充実を要求し、

移民らの習慣に合わせる努力を

強いられるケースというのがあるのだ

川口市の出した共生文化何とか指針

というのがそうなのだ

治安維持も含めて、財政的にも

人員的にも、これらの責任を負う

のは地方自治体なのだ

特に中国系の移民は、特性として

移住先で出身地や宗族単位で強い絆

で結ばれた共同体を作ることで

有名なのだ

例えば福建省なら福建省で、

必ず集まるのだ

自分たちが住んだ場所というのが

中国であるとばかりに、受け入れ国の

習慣、慣習には関心を持たずに、

聞く耳を持とうとしない人々も

少なくないということなのだ

もちろんみんながみんなそうではない

日本の習慣に合わせている人もいるし、

実際知り合いも日本語も上手だし、

日本の習慣に合わせた品行方正な

方もいるのだ

むしろそちらの方が多いのだ

中には悪いやつもいるということだ

横浜市内の商店街で中国系の住民が

住宅街のど真ん中で平気でニワトリを

しめていると言うのだ

「ギョエー」という鳴き声がすると、

周辺住民はびっくりするのだ

そういう人たちと一緒に暮らす

というのはなかなか大変だと思うのだ

その商店街も、自分の店だけ儲かれば

いいということで、商店街の両端に

お店が並ぶのだが

通行が不自由になるほど商品を

自分の店の前の通行帯の方に

出していき、注意されても日本語が

分からないふりをして直さない

というのだ

そういう人たちに共感してともに

仲良く暮らそうと、心底思える

日本人はどれだけいるのだろうか

移民国家と言われるアメリカでは

祖先や自分のルーツが多様であっても、

ひとたびアメリカの土を踏んだ以上は

アメリカ国民として生きるため

英語を学び、国歌、星条旗に忠誠を誓い、

合衆国修正憲法の大事な部分を頭に

たたき込む同一化政策なのだ

九州大学の施光恒(てるひさ)先生

という教授がいるのだが

施先生いわく

「移民の積極的な受け入れこそが

リベラルであるとか、すなわち

自由民主主義にかなっているとか、

人道的であるという世の中の風潮は

間違っている」

と言っているのだ

「現在の日本社会というのは、

自由民主主義国は移民を積極的に

受け入れるものであるという

イメージが強いけれども、近年の

欧米の政治理論では、自由民主主義

の観点からであっても、必ずしも

移民の大規模受け入れが肯定されて

いるとは言いがたい」

と先生は言うのだ

要は「必ずしも先進国と言われている

国は大規模な移民の受け入れを肯定

しているわけではない」ということだ

「なぜならば、理由として、

自由民主主義の政治が円滑に

行われるためには」、

「国民の間の連帯意識、仲間意識や、

社会や国への愛着というのが

必要だからだ」と先生は言うのだ

「自由民主主義というのは、

平等だとか、民主主義だとか、

自由といった価値を重視する政治的立

場であって」、

例えば平等という価値だが、

国民の間に連帯意識というのが

ないと実現しないのだ

現代社会では平等を目指すには、

福祉政策が不可欠なのだが、

これはありていに言えば、

よく稼ぐ人からあまり稼がない人

への再分配なのだ

福祉政策がうまく機能するには、

社会全体に

「互いに助け合うのは当然だ」

という連帯意識がなくてはならないのだ

強制的に再配分をしようとする

専制国家では、連帯意識などは

なくてもいいのだ

しかし、民主国家では連帯意識が

国民の間にないと、福祉システムが

成り立たなくなるのだ

長文になるので続きはまた書く

古来より日本は西洋の民主主義

ではなく助け合い話し合いを

する日本独自の民主国家だ

西洋民主主義が日本を

弱体化させると俺は思うのだ

今日はこのくらいにしといたる

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