どうも村田です
「同化を急いではいけない」と
エマニュエル・トッドさん
は語っているのだ
「教条的で、高圧的だったり、
不寛容になれば、それは同化しよう
と思っている移民もその子どもも
気持ちは傷付くし、受け入れ側が
そういうことをすれば国家の分断を
招いてしまうからだ」
と言っているのだ
急いだ結果が背景にあるかは
分からないが、
「イギリス、ドイツは失敗した
けれど、フランスはどうよ」
と言っていたフランスも、
2023年6月、フランスで警察官が
移民の少年を射殺してしまった
という事件をきっかけに暴動が
続いたのだ
凱旋門や、エッフェル塔の辺りで
暴動が起きていたのだ
片や日本の自民党の女性議員は、
ニョキニョキとやってすごく
たたかれていたのだ
行くのであればそういうところの
現場を視察すべきだったのだ
このトッドさんが言うところの
「必要なのは多文化主義ではなく
同化主義である。日本人になりたい
外国人こそ受け入れよ」と、
外国人に言われてしまっているのだ
国会などの場で議論すべきことなのだ
賛成でもいいし、反対でもいいのだ
しかし、議論すべきことなのだが
それを外国人に言われてしまって
いるのだ
国籍で入管行政に関わってくる話で、
蛇口、水際対策を考えるべきだと
思うのだ
日本は、自国文化を押し付け、
「日本人などになりたくない」という、
例えば外国人、今は中国人が一番
日本に多いが、
そんな中国人がいたとしたら、
「そういった人たちを受け入れる
ようなお人よしであっていいのか」
と思うのだ
お互いの文化や生活習慣を尊重し
仮に日中関係が悪化して、
中国共産党は怖いのだが、破壊工作を
指示する国防動員法があるわけだから、
その国防動員法などが発動されても、
それに従わないような中国人なら、
大歓迎すべきだ
むしろ、一緒になり祖国中国の
悪い部分を批判して声を上げて
ほしいのだ
ただ単純に、
「無制限に受け入れるのでは、
来る側も受け入れる側も不幸に
なり得るので、慎重にすべきである」
というのが主張なのだ
移民の流入は、成り行きに任せて
はならないのだ
なぜかと言えば、流入する道筋が
電車道のようにレールが敷かれて
しまうと、どんどん特定の国からの
移民というのが増えていくのだ
川口にクルドの人が増えたのも、
流入する道ができたからなのだ
一旗揚げた川口市のクルドの人の
場合は、解体業で成功した社長が
いるからなのだが、そこで道ができ
みんなブワーッと集まってくるのだ
川口市の同じ芝園団地、チャイナ団地
もそうなのだが、最初に住むのは若い
中国人の夫婦でも、日本の生活に
慣れたころに母国からお父さん、
お母さんを呼び寄せ、コミュニティーを
どんどん拡大させていくのだ
昼間に芝園団地に行くと、団地内の
公園で小さな子どもを遊ばせているのは、
お父さん、お母さんではないのだ
おじいさん、おばあさんたちなのだ
若い夫婦は仕事で家を空け、
その間にお父さん、お母さんを
中国の実家から呼んできて、一緒に
生活をして、孫に当たる子どもの
面倒を見させているのだ
既に移民が通る道筋が
日本のあちこちに存在するのだ
そして日本人が平和ボケを
満喫している最中に間接的に
侵略されていると認識すべき
なのだ
今日はこのくらいにしといたる