どうも村田です
米国や中国が経済成長し、
国力を増強できているのは、
ケインズ経済学がわかっている
人が経済政策を牽引しているからだ
緊縮財政の勢力が強い欧州ですら、
非常時には財政規律は凍結した
ケインズ経済学がわかって
いるからだ
しかし、日本ではまだまだ
緊縮財政派、新自由主義、
新古典派経済学が強大な勢力を
誇っているのだ
そのため、国力は衰える一方で、
国民は貧困に苦しむ一方なのだ
思想の転換を促すために、
状況をしっかり見据えながら、
国民が豊になる政策を導き出す
という主旨において「正しい」
と言うべき思想、 「正しい」
と言うべき経済学を提唱すべきだ
とにかく、緊縮財政が善だとか、
小さな政府が正しいのだとか、
そういった間違った思想を
変えていかなければ、
プライマリーバランス黒字化目標
の撤廃や新自由主義路線からの
転換はできず、日本国民は豊かな
生活を取り戻すこともできないのだ
今のままでは日本の国力、
国際的なプレゼンスを高める
こともできないばかりか、
日本はますます貧国化、後進国化し、
諸外国からの様々な間接的かつ
経済的な侵略にさらされ、
日本人はますます不幸のどん底へと
沈み込んでしまうことは不可避だ
事実、世界中には、軍事力も
外交力も経済力もない、南アメリカや
アジア、アフリカの国々では、
信じがたい貧困と不正が蔓延り、
人々は地獄のような苦しみに苛まれ
続けているではないか
わが国日本も、「エリート」の
緊縮主義者たちの好き勝手に政治、
行政、ビジネスを展開させ続けて
いけば、そんな貧国の国民のように、
信じがたい貧困と不正に苛まれ
続ける未来を甘受せざるを
えなくなってしまうことは
火を見るよりも明らかなのだ
そして、この哀しい実情を
打開するうえで、何よりも
重要なのは「思想」なのだ
人々の頭の中で行われる
「思想戦」での勝利なくして、
われわれ日本に明るい未来が
訪れることなどありえないのだ
政治家の頭の中を変えることも
当然、大事だが、政治家を選ぶのは
我々国民だから、国民の頭の中を
変えないことには、選ばれる
政治家も変わりはしないのだ
だから、できる限り多くの
人たちの頭の中において、
イメージや雰囲気だけで凝り
固まってしまっている
「緊縮思想」を転換し、
知りうるあらゆる事実やデータ
に整合する、国民を豊かにする
「反緊縮」の思想の理解を
広めていきたいのだ
我々は日本主義という
思想を日々啓蒙している
そのもとに愛国啓蒙運動を
展開している
国民が豊かになり心が
満たされることも
日本主義だと思うのだ
昭和天皇陛下が発せられた
新日本建設の詔書にあるように
五箇条のご誓文の理念に
立ち返り新日本建設を
成し遂げなければならないのだ
今日はこのくらいにしといたる