どうも村田です
今日からは
中国の静かなる侵略、
買収される北海道
と言う話を書くのだ
ある方とある方の対談
なのでそういう書き方に
なるのだ
2007年ぐらいより実際は、
中川昭一先生が、いろいろ
全国行く中で、
中国に森林を買われている、
水資源を買われている
という話が多々あると
実際に国に調べさせても、
「そういう事例は1件もない」
と言うのだと
「実際に多くの声があるのに、
それはおかしいだろ。だから
北海道でお前調べろ」
ということで、
調べ始めたのだ
2008年の1月に、明確に
北海道がおかしいことに
なっているということに
ちょっと気づき、
それはカペラ・ニセコといい
友人が30年ぐらいスキーヤーで、
北海道にずっと通っていて、
ニセコに。
それでしかも中国に駐在
していたこともある友人で
何かおかしいと。
なぜかと言うと、ゲレンデから
中途半端に遠いところが開発で、
普通スキーヤーはそんな
ところに泊まらないと。
微妙で変だというところから
始まって、看板とかいろんな
ものを撮ってくれないか
というところから始まって、
実際に、今までは富良野、
違う、ニセコでそうとう
開発をされたのだが、
それと同じような開発が
富良野で行われていて、
実際には「For sale」の
看板があって、
売れちゃったよというような
表記があるような看板が
いっぱい立っているのだが、
ニセコと違う部分もあって、
実際には
「自分は、中国の共産党の
軍に属していた軍人だ」
と自分から言っている人が、
実際には土地を買って
そこを開発している
というようなことも
事例として起こっている、
今まで中国が何かやる
という時に、あまり表に
出ないで、水面下で動いて
いたものが、
富良野に関しては、自分達は
中国人だと、これから中国は
ここを開発して、皆さんと
一緒に豊かになりましょう
と言ってですね
それも、表に出て堂々と開発を
し始めているというのが、
富良野なのだ
富良野というと、
ラベンダー畑といった
イメージがあるけど、
そういうところの農家
なんかも買われているのか
実は、畑というものをあまり
買っておらず、実際には畑の
ようなラベンダー園、
1つ大きいのを買っているのは、
韓国の企業が買っているのだが、
実際に中国が買っているのは、
その中心市街地と郊外の
水資源に関係するところだとか、
これから開発したら、いろいろな
建物が建てられやすいだろうな
という場所は買われていて、
実際に、地図に落としたもの
もあるのだが、これだけの件数が、
外国資本によって、外国に
売られている最中、
もしくは買われてしまった
土地というのは、これだけ、
富良野の周辺だけであるのだ
地元の方達は、実際、その
危険というものをあまり
感じておらず、人口が
減っていた都市なのに、
こういう開発をされると、
我々が豊かになって、雇用も
生まれるのでありがたいと、
それだけしか思っていない
というのはあるのだ
基本的にはどうしても
北海道は開拓民の方が多い、
そういう意識は他の本州
よりちょっと強い部分は
あるようなのだ
だから容易に土地も離し
やすいし。要するに、
たくさんのお金を積まれたら、
「違うところに移ればいいや」
と、
開拓民の血でまた動くような。
その部分で言うと富良野も
そういう感じだということ
なのだ
実際にですね、富良野の
事例を話したけれども、
北海道というのは今までどの
都市もほとんど例外なく、
人口が減っていくという
ようなことは、総務省も
2010年の段階で言っていた
のだが、ここに来て、
人口増加に転じる自治体が
出てきたと。これ実際に、
例えば、今富良野の話を
したけれども、
苫野というものも、中国人
法人に買われてしまった。
苫野は、占冠村というところに
属するのだが、占冠村の、
外国人の比率が、平成30年
ベースだが20%を超えたと。
占冠の苫野エリアに関しては
50%以上が中国人になって
しまったエリアがある
ということを考えると、
北海道中で、人口増に転じた
自治体のかなりが、
インバウンドだとか、
中国人頼みで人口が増えている
都市が急に増え始めたというのは、
これはちょっと危険なんじゃ
ないのかなと思っているのだ
「中国資本がこれだけ土地を
買っていて危険なんじゃないのか」
というふうに追求した時に、
これは誰も文句言わないだろう
と思っていたら、不動産関係の
企業とか団体の人が来て、
「お前がそんなこと言ったら、
土地が売れなくなるだろう、
どうしてくれる」
みたいなね、
けっこう苦情もあったんで、
実際には、政治家としては敵
を作らないという行動を
するんだとしたら、
それも黙っていた方がいい
のかなという政治家は
多々存在するのだ
でも気がついてみれば、一時、
言われていたのは静岡県ぐらい
の大きさを買われているとか
そういう話が一瞬流れ、
やっぱり、外資規制法みたい
なのが今徐々にできている
から、そう考えると日本に
来て帰化している方、
元中国人と言うか、そういう
人なんかに会社を作って
ペーパーカンパニーして、
その土地を買ったりというのが、
すでに2010年の時点でもあった
のだが、今後もと言うか、
今もさらに増えていく
のかなと思うのだ
特に、国のやり方がおかしい
のは、例えばずっと外国人が
国土を買うというのは危険だ
という声がある一方で、
例えば農業に関して言ったら
かなりハードルを逆に下げて
今までは、日本人じゃなきゃ
ダメと、
これが農業生産法人も農地を
変えるとなったのだが、
日本の会社の半分が株を
持っていないと
その農業生産法人は、日本の
農地を買えないといったのを、
さらに制度を変え、
半分が、以上が外国法人が
持っている農業生産法人でも
農地を買えると
つい2,3年前に変えたから、
結局は中国が関係している
農業生産法人がかなり農地を
買っているという状況もあり、
国として本当に日本の国土
だとか農地とか森林を守る
気があるのかな
森林法も、かなり緩やかに、
外国人でも買いやすいように
しているという部分もある、
ホントにこれで良いのか
ということをずっと言い
続けているのだが
ここに来てあまりに国民の
声で外国資本が土地を買う
というのはどうなんだ
という声が大きくなったから、
今、全面的に安全保障に関する
部分とかは、規制をかける
というような議論には
なっているかもしれないが、
ここ数年の国がやってきた
ことは逆なことをずっと
やって来たので、
それを指摘をしておきたい
と思うのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる