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世界の中心テーマなんじゃ

どうも村田です

ニイタカヤマ(台湾:玉山)

今日も汚染水と言ったバカのことを

吊し上げるようにマスコミが

報道している

議員も悪いが散々かつては

マスコミ連中が汚染水と報道

していたことを忘れたのか

と言いたい

自分らが報道する姿勢を正すことも

合わせてやれと思ったところだ

今日も台湾についての話だ

米国の共和党も民主党も

中共の恐ろしさを十分に知り

アンチ中共になった

これは一つの大きな

パラダイムシフトだ

これまでのパラダイムでは

できるだけ中共に協力して

食人族から文明人になって

もらおうと資金、技術を

援助してきた

こうして中共は確かに豊かには

なったが相変わらず食人族のままだ

ただ金持ちになり正装して

ナイフとフォークを持つようになった

金持ちになった分さらにたちが悪く

莫大な資金を自国の覇権拡張のために

投じて軍備を増強し西側諸国の

先端技術や人材を盗み議員を買収

メディアや映画界、教育界に浸透

中国共産党のプロパガンダに加担させる

政府系企業を不当に税優遇して米国に

安い商品を売りつける一方米国からの

輸入品には高い関税をかけ米中の

貿易不均衡を生み出す

アジアでは北朝鮮に技術移転し

一帯一路構想を打ち出してアジア諸国

自分たちの軍事拠点にもなる港を建設

国内に向けては一党独裁の恐怖政治を

強化し国外に向けては尖閣諸島

の主権を主張して日本の領海を侵犯する

など領土拡張の野心を剥きだし

まったく民主化する気配などない

このことに米国が気がついたのだ

中共は世界のがん細胞であると

認識したならあとはこのがん細胞を

いかに切除するかという話だ

このがん細胞を切除するために

チャイニーズを全員いっしょに

切除してはだめだ

がん細胞は中国共産党

チャイニーズの総人口14億人のうち

中国共産党員はたったの

9000万人

彼らを除いた13億の一般の国民を

味方につけ中国共産党を攻めていく

この役割を一番果たせるのが台湾だ

もし台湾に米国の支援、支持、日本を

含む西側諸国の支援さえあれば台湾は

十分にその役割を果たす準備はできている

イスラエルと比較すると分かりやすい

イスラエルの周りには10億人くらいの

敵がいる

しかし米国の官民、与野党問わず

イスラエルを支持しているので

イスラエルは他国から侵攻されずに

独立を保つことができている

イスラエルの人口はたかだか

700〜800万人

台湾の人口2400万人の3分の1

にすぎぎず領土も3分の1しかない

しかも何の資源もないのだ

ある意味台湾より何もない国だ

しかしイスラエルはちゃんと

存在しているなぜかと言えば

それはイスラエルの背後に米国の

バックアップがあるから

現在は米国は台湾に武器を提供し

議員も訪れるようになった

台湾は中国共産党を壊させるのに

十分すぎるほどの力を持っている

13億人の中国国民を味方につけ

中共が一番恐れている台湾の影響に

より13億の国民が民主主義に

目覚めてしまう

中共が一番恐れている部分は

同時に台湾が持っている

強い部分と言えるのだ

現在、世界はデカップリングの様相を

呈し完全に分離された形になった

その最前線で戦っているのがほかでもない

日本の隣の南国の島台湾なのだ

中共と対峙、対決していくためには

台湾の存在を抜きにしては考えられない

つまり、台湾は中国共産党を

崩壊させるための強力な鍵なのだ

今、台湾の背後には米国という

強大な力が存在する米国が

中共と直接対決することはあまりにも

リスクが高くコストも高い

しかし台湾という鍵を使えば

非常に小さな力でもって

中国共産党を崩壊させることが

可能なのだ

これこそが米国の政策で

米国が近年台湾を支持する理由だ

当然これからは、自然と台湾

が世界の中心テーマになる

その意味でも、日本人同胞に

もう少し台湾の重要性を理解し

てもらいたいのだ

我々大行社は日台友好訪台団で

台湾を訪れているが

政治的な意図ではない

我々の先輩が建立した蒋介石の

銅像を守っていくためだ

現在の台湾ではあまり蒋介石は

かつての台湾に逃げた後の

行いで人気もない

むしろタブーとされている

我々は

「以徳報怨」

と言って日本人を殺戮することを

しなかった蒋介石に恩を感じた

初代会長【岸悦郎】の意思を継いで

銅像を守っているのだ

台湾の政治状況とは無関係なのだ

しかし、台湾という国は我々日本人を

兄弟と呼び友好国として素晴らしい

国であることは間違いない

そんな台湾についてこれからも

記事を書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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