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自信と希望じゃ

どうも村田です

台湾と日本は切っても切れない

強い繋がりで結ばれている

性格について言えば、台湾人と

日本人は逆の国民性だ

台湾人は南方気質で、ルーズ、

大雑把、陽気で人懐こい

一方、日本人は真面目でシャイで

簡単に他人と打ち解けられない性格。

しかしなぜか両民族は互いに情が

通じ合うのだ

台湾の存在が日本にとってどんな

意味があるのかだが

1つ目は、日本に自信を与える

ということと

2つ目は、日本に希望を与える

ということだ

今の台湾の発展は、 日本が築いた

礎の上にある

日本が建設したインフラなどの

有形財産

日本が台湾人に教えた遵法精神と

日本精神の無形財産

これらは戦後70年以上経った今も

台湾に息づいている

戦後の日本というのは、戦前の

日本のすべてを悪にして自分たち

がいかに駄目な民族か罪深い民族か

世界において異形の存在であるかと

教育しマスコミもそう報道してきた

世界から「日本は謝罪しろ」

「今までやってきたことは間違っている」

と言われてきた

戦勝国と敗戦国という旧来の図式の

中でこれまではそういう世界の趨勢

があった

しかしそうじゃないということが

台湾の存在によって証明されている

のだ

台湾という存在が、日本がやってきた

ことの正しさを証明しているのだ

そのことを日本人が知り自分たちの

やってきたことにもっと自信を持てば

良いのだ

自信を持てれば、将来についても

希望を持てる

自信を喪失した人間は希望を持てない

自信を持っているからこそ希望も

持てるのだ

戦前だけでなく、戦後の1960年代

以降も日本は「台湾の奇跡」とも称賛

された台湾の産業発展にものすごく

貢献したのだ

1960年代までの台湾の輸出品は

米やさとうきびなどの農産品が中心で

これら農産品は日本が改良したからこそ

大量生産が可能になり輸出できるように

なったのだ

1960年代以降、台湾も産業化の道を

辿ったがこの台湾の産業化にも日本の

技術や資金や人材が台湾へたくさん来て

貢献したのだ

戦前の台湾も、そして戦後の台湾を

育てたのも日本でその基礎が今でも

続いているのだ

その日本のやったこと戦前の日本が

やったことはすべて悪、

すべて日本の利益のためであり

アジア諸国を搾取したのだと

そういう風にシナや韓国で宣伝されて

きたの

しかし、台湾を見れば分かるのだ

もし日本が戦前、台湾を搾取するための

植民地政策を取ってきたのなら

台湾人は日本人に感謝などしない

インド人やマレーシア人がイギリス人に

感謝せず、インドネシア人がオランダ人に

感謝せず、ベトナム人がフランス人に

感謝しないのと同じように

でも、台湾人は日本人、日本に感謝している

そのことだけでも、十分すぎるほど、

日本人が胸を張って、国として、日本国民

として、いいことをやってきたのだと

自信に思っていいのだと証明している

そして、その自信があれば、日本人は

日本の将来にも希望を持つことができる

と思うのだ

瘴癘の地、野蛮人の地だった台湾を

現代的な先進国にまで引っ張って来た

日本は、台湾にとって最良の師であり

一緒にアジアを牽引してきた仲間

台湾をゼロから育てたのは日本であり

搾取したのは後にやってきた国民党政権、

チャイニーズなのだ

日本は産業の基礎を台湾に残し

台湾から去った後も台湾を教え続け

日本精神が今もそのまま台湾で

生き続けている

もし日本人全員がその歴史を

今の台湾を理解することができれば

大きな自信を持てると思うのだ

自信が持てれば希望を持てる

だから、台湾の存在が日本にとって

意味するものはこの言葉に完結する

自信と希望だ

今日はこのくらいにしといたる

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