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大御心に応えようや

どうも村田です

今日は友人の自宅へ焼香に出かける

小学校からの同級生でついこないだ

大学(という名のわかるだろう)

から出てきたばかりだ

詳細は書けないが馬鹿なことを

やらかした

言ったところで既に取り返しが

つかないが残念だ

だから仕事を早上がりしたので

少し時間があるので今書いている

話を原爆に戻すことにする

広島・長崎への原爆投下がなくても

日本は降伏していた

終戦に関しても原爆についても

フーヴァーは率直に書いている

原爆を落としたのはトルーマン大統領

かもしれないがその絵図を描いたのは

ルーズベルトだった

(1944年(昭和19年) 11月に

例のない4選を果たしたルーズベルトは

翌年4月に脳卒中で死去

副大統領だったトルーマンが大統領に

昇格していた

終戦に向かう時期に日本は繰り返し

米国に和平を求める意向を示している

にもかかわらず米国が原爆投下に

踏み切ったのは米国の歴史において

未曾有の残虐行為だ

これは「アメリカ人の良心を永遠に

 責苛むものである」フーヴァーは

はっきり書いている

落とす必要は全くなかったということだ

チャーチルですら広島・長崎への

原爆投下によって日本が降伏したという

見方は間違っていると言っている

原爆はなぜ投下されたのか

原爆を投下しなければ日本は降伏

しなかったというのはまったくの嘘だ

日本は和平の手段を模索して動いていた

原爆を投下せずに日本を降伏させること

は十分に可能だったのだ

原爆を日本に落とすのはルーズベルトが

決定しトルーマンは実際に命令を下した

彼なりに考えたのかもしれないが

戦後の米国の圧倒的な軍事力というものを

示すためにも使ってみたかった

というのがトルーマンの本音だろう

作った以上実験も済んでいるので

実戦兵器として使ってみたかったのだろう

日本を徹底的に破壊し早く降伏させる

というのが表の理由だろうが事実上

戦後世界で覇権争いをすることになる

ソ連に対する抑えや威嚇の意味が

強くあったのだろう

それと同時に全く新しい兵器ができた

のだからそれを世界に誇示し新世界に

おける超大国アメリカの覇権を示す

意味もあった

そのためにいたずらに戦争を

長引かせたという説もある

我々日本人からすれば無人の海の上に

落としてくれれば良かったと思う

それでも落とせばすごい被害が出ることは

日本人には十分わかったはずなのだ

米国は無条件降伏の目的も

それで達成できただろう

ルーズベルトにせよトルーマンにせよ

戦争の帰趨が決したこの時期になれば

日本を降伏させることはいつでも可能だった

天皇制を保持すると一言言えば日本は

すぐ降伏することはわかっていた

戦争を終わらせるなら無条件降伏しかない

それにこだわっていた

日本側に無条件降伏を呑ませて戦争を

やめさせるために米国にはいくつかの

カードがあった

それが原爆でありソ連の対日参戦だ

日本はソ連に仲介案を頼むわけだが

それは連合国に筒抜けになっていたし

ソ連は絶対に受ける気などなかった

ルーズベルトはソ連の参戦に賛成で

そのほうが日本を早く無条件降伏させられる

そう考えていた

彼にとってスターリンは仲間だから

北海道を分割占領させてもいいくらいの

考え方だったのだ

一方でトルーマンはソ連を非常に警戒して

いたできるなら対日参戦をやらせたくない

その前に戦争を終わらせたいと考えていた

しかしソ連がやると言えば同盟軍だから

米国に拒否することはできない

日ソ中立条約を一方的に破棄し攻めてくる

そんな国だからあえて言えば米国の承諾

なんて別になくても構わないのだ

ならばなぜ対日参戦にこんなに時間が

かかったのかと言えば西ヨーロッパの

問題を先に片付ける必要があったからだ

それと広いソビエト連邦をユーラシア大陸の西から

東まで大勢の軍隊を移動させなければならない

軍も兵隊もナチス・ドイツとの死闘で疲弊

しきっていたときだからこの移動には時間がかかった

そしてやっと満州国に攻め入り樺太からも

日本を攻めることになった

スターリンはもっと早く参戦したかったが

輸送能力が限られているうえに軍隊の大移動

だからどうしても遅くなってしまった

トルーマンが原爆を落として日本を早く

降伏させて戦争を終わらせたいと思ったのは

そのほうが事後処理がはるかに簡単だからだ

ソ連が絡んでくるとやっかいだということが

対独戦でももうわかっていた

ドイツの占領をめぐり米ソ間ですでに

いろいろな確執が生じていたのだ

時の連合国は思想がバラバラで相容れない

そんな国のトップが仲良しこよしで

組んだわけであり日本の強さと怖さを

知っているからこその連合だったのだろう

今でも米国の日本弱体化政策を見れば

逆に米国がどれほど日本を恐れているか

すぐにわかるというものだ

日本人同胞には考えてほしい

あの大国米国、中共、ロシアが恐れている

だからこそ虚勢を張り恫喝と威嚇で日本を

貶めているのだ

我々日本人の素晴らしさを恐れている

本当の真実は日本が何も間違ってなく

ゴリ押しし間違った筋を真っ直ぐに

しようとしている連合国側が間違いだ

戦後押し付けられた自虐史観は

これを続けて読めば払拭されるのは

間違いないだろう

真実の歴史を学んで誇りある日本国

という国を誇れる正常な日本人に

ならなければならない

我々一人ひとりの幸せを人知れず

毎日祈って頂いている天皇陛下の

大御心に応えなければならない

真の日本精神を発揚せよ

次回は大東亜聖戦の意義などに

ついて書いていこうと思う

今日はこのくらいにしといたる

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