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情報、印象操作に気をつけなはれ

どうも村田です

連日馬鹿みたいに暑い日が続き

マスコミでは大騒ぎしている

(喜んでいるのだ)

まるで心配するような報道だが

そこには印象操作があることは

言うまでもない

都会や盆地などはそもそも暑いのだ

昔は百葉箱で測った数値を報道していた

今は温度計の発達もあり路上で計測

すれば照り返しなどで当然高温になる

これは地球温暖化論が収束するのを

防ぐための印象操作

暑いのは暑いが地球温暖化はしていない

これは繰り返し言っていくつもりだ

地球温暖化論者には(戦勝国連合)

のグローバリストの連中が

絡んだ利権があるのだ

このブログでも少し書いたが終戦の日

に向けた記事を書いた後はまた

地球温暖化論打破の記事を書く予定だ

話は変わるが・・・

ルーズベルトは米国のプログレッシビズム

進歩主義を代表する人間だった

日本で言えば革新のチャンピオン

みたいな人間だ

だから、共産主義にも近かく

社会主義政策もやった

スターリンとも親しかったのだ

一方でフーヴァーもハミルトン・フィッシュも

共和党員で米国にとって一番大事な

価値観は自由だと思っている人たち

彼らにとって共産主義は

不倶戴天の敵なのだ

そもそも米国はキリスト教的伝統の

もとにできている国

それに対し共産主義は神を否定する

思想であり唯物論なので

こんなのとは絶対に一緒にやっていけないのだ

しかし1929年(昭和4年)の大恐慌以降

社会主義的なものが米国にも大量に入ってきた

1933年ルーズベルトがソ連を承認したことにより

米国に対するソ連共産主義の侵略が

日増しに激しくなっていく

それ以降、共産主義は表のドアから公然と

入ってくるようになり労働組合などを

通じてさまざまな社会運動が米国で広がるようになる

ルーズベルトがニューディール政策を進めると

社会主義者、共産主義者がホワイトハウスに

潜り込み米国中にわけのわからない

組織が乱立したと言われている

使い放題の資金をばらまく組織が

社会主義者らによって支配されている

そういう状況になっていた

余談だが使い放題の資金をばら撒く・・・

地球温暖化論連中と同じ匂いがするよな

話は戻るが・・・

周辺にはコミンテルンのスパイがうようよいて

ルーズベルトの展開した政策は間違いなく

社会主義的であり我が国の共産主義化

あるいは国家社会主義化への地ならし

なるものだったとフィッシュが評するほどだった

米国内に共産主義の侵略を招いた元凶は

ルーズベルトだということが保守派の人たち

を怒らせているのだ

だからフーヴァーもフィッシュも特段

日本が好きだからとか日本を擁護したくて

ルーズベルト批判をしているわけではない

ルーズベルトの政策がいかに間違っていたかを

骨身にしみて知っているから

結果として日本の立場を擁護する

発言となっているのだ

フーヴァーはとにかく共産主義が大嫌いだった

彼の生涯をかけたテーマは、共産主義の脅威と

戦うことだったと言っても過言ではない

フーヴァーは革命も戦争も

共産主義の脅威が引き起こす

ものであるそういうことをはっきりと

見抜いていた人だ

フーヴァーは大成功したビジネスマンから

大統領にまで上り詰めた人間だ

その過程で米国社会を悪い方向に動かしている

一番の勢力は何なのかと考えた

それはやはり共産主義ではないかと思い至ったのだ

共産主義は当時から直接戦争を仕掛けて

こないまでも独特のやり方で米国社会に

じわじわ浸透してきていた

そこには労働組合を通じたりさまざまな

ルートを通じて

日本でも〝細胞〟という末端組織を

意味する言葉があるが共産党浸透の第一の

方法は工場細胞、農村細胞などの細胞活動

成り立っていた

会社の中などにそういう細胞を送り込み

内側から徐々にがん細胞のように増殖していく

また〝フロント(戦線の意) 〟と呼ばれる組織

「平和のために声をあげましょう」

 「環境問題で一緒に行動しましょう」

言って人を集めるのだがをオーガナイズ

しているのは共産主義者

日本や米国の社会体制を弱くして

共産主義を浸透させるためにやっているのだ

平和を求める人たちや戦争反対だという人たちを

集めデモをやっていたら煽動に乗せられていた

ということになるのだ

大衆に対して情報操作、印象操作をしながら

共産主義を広めていくのだ

こういった方法が共産主義を広める常套手段と

して使われてきたのだ

気づかれないうちに浸透させるのだから

要するに間接侵略だ

これにより米国という国の根幹である

「自由」が侵されていったのだ

そして、実はルーズベルト政権こそ

共産主義の米国進出に大成功した政権だった

ということにフーヴァーは気がついたのだ

後年大統領になるロナルド・レーガンが

振り返って言ったことだが

レーガンも当初はルーズベルトを支持するなど

リベラル派で映画俳優組合の委員長をやったりした

米国の俳優には恵まれない人も

たくさんいるのでレーガンは俳優仲間の

ためになればと思い労働組合の委員長を

引き受けていた

ところが、やがておかしなことに気付く

どうもこの労働組合の運動というものは

裏に共産主義者がいて自分たちは

操つられているということがわかってきた

それで、レーガンは保守派に転向したというのだ

後に1950年代になり米国で激しい

「赤狩り」が起きた

多数の政治家、公務員、マスコミ、芸術家

などが親共産主義者として告発された

ハリウッドの映画産業の中にソ連の

プロパガンダが入り込んでいるとして

著名な映画人が多数告発された

この「ハリウッドの赤狩り」には、

レーガンが手を貸したと言われている

なぜ米国でこの時期 「赤狩り」の

マッカーシーという政治家が出てきて

マッカーシズムという極端な政策が

行われたのかそれは米国社会が

ひどく左傾化してしまっていたからだ

社会主義革命の数歩手前の状況になっていた

それくらいの危機感があった

そんな荒療治が必要なくらい米国の病は

深刻だったのだ

赤狩りが始まった当時はまだ民主党の

トルーマン政権だったが彼は非常に保守的

だったので積極的に共産主義の弾圧に動き

ニューディール時代からの民主党系の

リベラルな連邦公務員やスタッフを追放した

さらに、それまでのルーズベルト政権から

続いていた政策にもストップをかけた

ニューディール政策は革命の一部だったのだ

ニューディーラーはそれにより米国を

本格的に社会主義化しようとしていたが

トルーマンに邪魔されたのだ

実は米国で夢を果たせなかった

ニューディーラーたちが日本に来て

ここで思い切り社会主義革命をやろうと

言って作ったのが日本の憲法と戦後体制だ

1950年(昭和25年)の朝鮮戦争あたりから

これは明らかにおかしいと米国も共産主義の

脅威に気がつく

それから日本の占領政策を方向転換し

そこから米国は日本をアジアにおける

共産主義の防波堤にしなければならない

としてニューディーラーたちが日本で

それまでやってきたことをひっくり返した

その前の5年間は彼らのやりたい放題だったのだ

それ以降共産主義がアジアを次々に侵略して

いったということもあり日本という国が

戦前にやってきたことはまともなことだったのだ

日本がソ連の共産主義を防ぐ防波堤に

なっていたということに米国もやっと気が付いたのだ

米国が気がついて方向転換したとはいえ

現在でも教育、報道、思想を共産主義が

日本国に蔓延していることに変わりはない

我々はこれに対しさらなる戦いをすべきだが

憲法改正ができないのはここが共産主義者の

剣ヶ峰ということだ

我々愛国者はこれを改正に持ち込むために

やはり現行の大学の左傾化を是正しマスコミの

嘘を暴き必要のない報道機関であることを

国民に周知し日本国民を目覚めさせる

ことが急務なのだ

共産主義の脅威は水面下で

まだまだ衰えていないと認識すべきだ

次回は米国民が本当のことを知らされていない

ことについて書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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