どうも村田です
今日も台風の影響で暑かった
マスコミが暑いと喜んでいる
既に温暖化論には騙されていない
国民が増えているから
それを制すかのように騒いでいる
地球は温暖化などしとらん
利権を貪るのはやめろだ
消費税増税の時も新聞社は除外だった
すると新聞社は何も騒がないのだ
国民が消費税増税に反対しても
新聞社は仕方がないような記事を
書くのだ
自分達は関係ないからだ
マスコミは全て嘘をついている
そう言っても過言ではないのだ
印象操作に気をつけなはれだ
話は変わるが・・・
中国共産党の侵略を受けた
（現在は、新疆ウイグルグル自治区と呼ば れている）
かつて独立国であった
東トルキスタン共和国だ
トルコ系の民族であるウイグル人は
元来シルクロードのオアシスに住む人々で
元来は遊牧を生なり業わいとしてきた
温和な人々だ
東トルキスタンは土着のイスラム教徒が
立ち上がって建国した国で
20世紀の前半に２回それぞれ別の地域を
拠点として政権を樹立した
その後中国共産党の侵略を受け
今もその占領下にある
「自治区」にも中共国内の大躍進政策や
文化大革命が波及すると経済および住民の
生活は大きな打撃を受けイスラム教の
寺院であるモスクが破壊されるなど
弾圧に拍車が掛かった
中共国内には約１５００万人のウイグル人が
いるほか中共の弾圧により国外に逃亡した
人たちがトルコを中心に約１０００万人
いるとされている
中共政府が極秘にしておりその数を正確に
知ることはできないのだ
アメリカ同時多発テロ以降中国共産党は
「テロとの戦い」を名目にイスラム教徒で
あるウイグル人をテロリスト扱いして
人権弾圧を強めている
自分達の蛮行を棚に上げてだ
ウイグル人の人権に関わる問題として
見過ごすことのできない問題がある
中共はウイグル人居住地域の
ロプノール実験場で核実験を行っていたのだ
シルクロードで有名な観光地の楼蘭は
核実験場のすぐ近くだ
中共は1964年～ 96年までにウイグル地区で
延べ 46回計 22メガトンの核爆発実験を行った
広島型原爆の１３７５発分に当たる
米ソもやらなかったメガトン級の地表核実験を
３回も行いこの地域に大量の核汚染物質を
まき散らした
その結果、直接の被害で亡くなった人々が
19万人にも達する
その後、死の灰を浴びるなどして放射線の
病気にかかった人たちがバタバタと死んだ
現地では「原因不明の病」として扱われたが
この犠牲者が約75万人と推定されている
中共はなぜウイグル人が住む地域で核実験を
繰り返したのか？
言うまでもないが実験だけが目的ではない
その目的はウイグル人の民族絶滅だ
中共はあらゆる手段で彼らを滅ぼそうと
しているのだ
ウイグル人はなかなか仕事につけない
若い女性だけ都会で仕事を斡旋すると
言い連れ去るのだ
その被害者は数十万人に上るとウイグル人
たちは訴えている
ウイグル人同士で結婚させないように
しているのだ
そうやってウイグル人の人口を減らそうと
し連れ去られた女性たちは劣悪な条件の
職業を強制され結婚するなら漢民族の男性
とさせられている
中共がやっているのはれっきとした
拉致・誘拐であり人身売買だ
こういうことは全て一国のなかの
人権侵害という問題ではない
内政問題でもなく植民地支配そのものだ
実際は侵略地における占領問題で
独立した国家を占領下に置いて
その国の国民の人権を徹底的に
弾圧しているのだ
現在進行形の侵略が行われているのであり
中共は侵略の現行犯なのだ
ノーベル平和賞を取った劉暁波さんは
支那の著作家で民主化運動をはじめ
人権活動に参加したびたび投獄されて
服役中に亡くなった
この人の問題は人権問題だろう
中国共産党が同じ支那人の人権を
抑圧している問題だ
しかし、チベットやウイグルの問題
この本質は侵略問題だ
これは分けて考えなければならない
中国共産党は「中国人」「大中華民族」
という捏造した言葉を使い侵略の事実を
ごまかそうとしている
「大中華民族」という訳のわからない言葉を
作りチベット民族もウイグル民族も「中国人」
のなかの小さなファミリーだとしてしまうのだ
つまり本来の支那人である漢民族以外も皆
その理屈で 「中国人」にされてしまうのだ
要するに「中国人」とは、侵略を正当化
する言葉なのだ
同じ中国人だから侵略じゃないと
誤魔化しているのだ
その理屈で台湾も中国の一部と
言っているのだ
台湾は現地の原住民がいるが
蒋介石が逃れ国民党が支配していた
時代があるから中国という理屈だ
台湾は台湾なのだ
日本人として死にたいと裁判を起こす
台湾人もいるのだ
マスコミは報道をしないがこれは
事実だ
日本人として我々は中共の誤魔化しと
捏造に騙されてはならない
日本が侵略されれば弾圧され
日本民族の根絶やしをするのが中共だ
それを踏まえて・・・
次回は中共による尖閣諸島侵略について
書いていく
今日はこのくらいにしといたる