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わしは美味い牛を食うで

どうも村田です

今日は朝から雨が降ったり

止んだりしている

気温は雨だから当然低めだ

話は変わるが地球温暖化論者に

申し上げたいが欧州のシェル(石油会社ね)

が化石燃料へ回帰する姿勢を鮮明にした

英シェルは2030年まで液化天然ガス(LNG)

の増産や石油生産量を維持する方針を発表

化石燃料の世界需要が旺盛なためだが

脱炭素化にとっては逆風になりそうだ

との記事が出ていた

懸命な経営者は気がつくのだ

地球温暖化はしていないと

これは嘘であり利権を貪る連中の

印象操作だということに・・・

日本人も経営者だけでなく全員に

目覚めてもらいたいものだ

脱炭素のために牛飼いの仕事まで

悪の権化のようにいう連中もいる

牛が出すゲップが二酸化炭素を増やしている

などと因縁をつけているそうだ

人間も出すし植物が二酸化炭素を

吸収して酸素に変えているのにだ

もはや言っている連中も利権維持の為に

わけわからんことでも言い続けるしか

ないのだろう・・・・

哀れな連中だ

酪農をなくしてコオロギを庶民は

食えば良いとの暴論もあるくらいだ

地球温暖化論者は進んで食えば良い

俺は牛を食う

美味い牛を食い続けるそれだけだ

そんな温暖化論にも国連と関連機関

が絡んでいるから俺の怒りは収まらないのだ

今日はあの無法者の国について

いかに国連が役立たずかを書いていく

一つの国が目の前で無法な力に

より侵略されているにも拘らず

国連がそれを防げなかった

それは1950年の人民解放軍

(中国共産党の軍隊)に よる

チベット侵略だ

シナは今では国連のメンバーであり

同時に国連の一番重要な安全保障理事会の

常任理事国だ

シナが国連のメンバーでなかった

1950年ですら国連はその侵略を

止めることができなかったのだ

近年、シナが南シナ海の公海で国際法を

無視して軍事要塞を増やし領海化している

純然たる侵略で国際法違反だ

これにも国連は全くなす術もないのだ

シナと南シナ海で領有権争いをしている

フィリピンは国連に仲裁を要求した

それに応える形で国連海洋法条約に

基づきオランダ・ハーグの司法裁判所は

2016年7月 12南シナ海での

シナの海洋進出をめぐりシナが主権を

を主張している境界線「九段線」には

国際法上の根拠がないと認定

シナの主張をほぼ全面的に退ける

裁定を下した

にもかかわらずシナの外務省は

「法的拘束力のない判決を受け入れることはない」

「我が国の権利を著しく侵害した」

とする声明を発表

シナの政府も

「南シナ海における活動は2千年以上の歴史がある」

と主張

「仲裁裁判所が示す裁定は紙くずに過ぎない」

元高官が暴言を吐き中国共産党は南シナ海へ

の侵略を一切止めようとはしなかった

中華人民共和国は1949年に

誕生しているが1950年時点では

国連のメンバーではない

もちろん安全保障理事会の常任理事国

でもなかった

国連におけるシナ代表権と安全保障理事会の

常任理事国という地位は中華民国政府

(国共内戦で台湾に逃れていた)が

有していた

中華人民共和国が成立したときから

国連の代表権が問題となり始める

安全保障理事会の常任理事国という

重要な地位に台湾だけを支配する

中華民国政府がついている事態に

なったから

ソ連はシナ代表権を新政権に変更すべき

であると主張、米国は台湾支持を

続けていた

東西冷戦が深刻化するなかで

シナ代表権問題が激しい対立点と

なったのだ

その後、アフリカ諸国の加盟が

相次いだことで中華人民共和国(シナ)

支持が増加する

1971年国連総会で中華人民共和国

のシナ代表権が認められると

中華民国政府(台湾=国民党政府)を

追放する決議が採択さた

これにより中華人民共和国ことシナは

国連の常任理事国として国際社会の

表舞台に登場するようになった

現在のシナは国連の中心である

安全保障理事会の常任理事国として

拒否権を持っている

しかしシナが国連メンバーとなり

安全保障理事会の常任理事国になる

前でも国連はシナによるチベットへの

侵略を防ぐことができなかったのだ

ところで今までは書物に書いてあった

チャイナもなんか違うなと思いシナと

書いてきた

しかし、中華人民共和国という言葉が

ここで出てきたので今後は中共と書くことにする

中華人民共和国は国より上の位置に

中国共産党があるからだ

共産党党員は国より上にあるため

逮捕もされないのだ

共産党の許可がなければ国家権力

でも何もできないのだ

それが共産主義の恐ろしさだ

まさに独裁統制主義なのだ

そんな共産主義政党が日本にも

存在することを忘れてはならないのだ

次回はシナ(今後は中共と呼ぶことにする)

によるチベット侵略について書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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