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誰でもわかるがな

どうも村田です

今日は日曜日ながら仕事を

してきたので短文で終わる

特に仕事しかしてないので

書くこともないからだ

国連のバカらしさのみ

書くのでご了承ください

国連の非常に滑稽な無駄遣い

の例を一つ挙げてみる

国際連合の経済社会理事会の

地域経済委員会の一つに

ジュネーブに本拠を置く

欧州経済委員会がある

この欧州経済委員会が

1992年に英文の非常に

興味深い?馬鹿馬鹿しい

パンフレットを発行した

「タマゴ基準(もしくは「タマゴ標準」)」

と題された24ページの英文

パンフレットで3千部発行した

これに何が掲載されているかというと

新鮮な卵、割れた卵、古い卵と

新しい卵の見分け方さまざまな色の

卵を美しいカラー写真で印刷した

刊行物だ

そんなものはわざわざカラー写真で

見んでも誰でもわかるがな

というような刊行物だ

当時の米国のトーマス・ピカリング

国連大使この刊行物を見つけ

ショックを受けジュネーブの

経済社会理事会に抗議を行ったくらいだ

残念ながら製作にどのくらいの

金額がかかったのかは記録に残って

ないがこのような無駄の背後で

どのような不正や腐敗が行われて

いるかは容易に想像できる

印刷物を3千部発注すれば

取引業者は儲かる

おそらくはパンフレットを発注した

国連職員と縁故がある印刷会社だろう

受注した会社から国連の職員に

対してある程度のキックバック

賄賂が渡される

そういう仕組みが作られていた

のかもしれない

誰にとっても必要がないものだし

誰も読まないからこれは事務所の

片隅にずっと積まれていて

やがて廃棄されたということだ

それをたまたま米国のピカリング大使

が発見したというわけだ

国連専門機関や国連の職員にとって

こういう無駄遣いは日常茶飯事だ

「タマゴ基準」はその象徴のようなもので

作ろうと思えばどの部署でも「タマゴ基準」

3千部、カラー24ページのような

パンフレットを作ることは可能

国連専門機関は国連という名を

冠しているが実態は国連とは

別の組織だ

国連本体はもちろんこういう

専門機関のそれぞれに対しても

日本は莫大な額の分担金を拠出している

我々の血税は国連のこういう腐った

官僚らがパリであける高級シャンパンに

化けているのだ

そんなことのために使われているのだ

我々はこういったことに対して

もはや我慢をすべきでないのだ

拠出金の無駄使いを見て見ぬ振り

をするのは日本の政治家も

無駄使いに塗れているからだ

藪を突けば蛇が出るからだ

我々国民は政治家の監視を

強化しなければならない

無駄使いに怒りを上げる国民も

最近では見かけるがこれの根源は

国民の無関心

無関心だからやりたい放題なのだ

国連についても同様だ

国際機関だからと聖者だと

勘違いすべきではない

相手は我々日本を貶める

反日プロパガンダ集団だ

日本から如何に金を巻き上げるか

しか考えていないのだ

金をむしった後でどう使うか考え

後付けの説明をするだけだ

日本国民は怒りを露わにし

抗議すべきなのだ

国際連合人口基金東京事務所

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前 5-53-70

国連大学ビル 7F

国連の日本における拠点を

書いておいた

直接問い合わせるのも良い

兎にも角にも我々の血税が

岸田政権だけでなく

国連のアホどもにも

無駄使いされていることを

知っておくべきだ

次回はユネスコの腐敗ぶり

を書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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